いつか訪れたい軍艦島。
詳細な説明と映像でまるで現地を歩いているような感じ。

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奇跡の海上都市 完全一周 廃墟賛歌 軍艦島 DVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ) 大型本 – 2015/1/10
オープロジェクト
(著)
海に浮かぶ廃墟 軍艦島の島内一周&空撮映像を収録したDVD BOOK。
DVD収録映像は、全編取り下ろしの最新映像を約83分収録した大ボリュームです。
観光上陸では見ることのできない島内一周の様子や空撮映像を収録するだけでなく、
軍艦島のエキスパート・オープロジェクトの黒沢が島内施設を徹底解説。
冊子には島内マップはもちろん、軍艦島の歴史が分かる年表も収録。
●軍艦島とは
軍艦島は、長崎県の西南端沖にある「端島(はしま)」の俗称。
19世紀末より本格的な採炭が行われた炭鉱跡で、日本初の鉄筋コンクリート住居や空中庭園を取り入れ、
1960年代には当時世界最大の人口密度を誇るほどに栄えた“未来都市"だったが、1974年に閉山。
同年の島民退去から40余年が経ち、当時の生活の様子を残したまま廃墟と化している。
2009年には観光上陸も開始され、世界遺産暫定リストにも記載されている(2014年12月現在)。
DVD収録映像は、全編取り下ろしの最新映像を約83分収録した大ボリュームです。
観光上陸では見ることのできない島内一周の様子や空撮映像を収録するだけでなく、
軍艦島のエキスパート・オープロジェクトの黒沢が島内施設を徹底解説。
冊子には島内マップはもちろん、軍艦島の歴史が分かる年表も収録。
●軍艦島とは
軍艦島は、長崎県の西南端沖にある「端島(はしま)」の俗称。
19世紀末より本格的な採炭が行われた炭鉱跡で、日本初の鉄筋コンクリート住居や空中庭園を取り入れ、
1960年代には当時世界最大の人口密度を誇るほどに栄えた“未来都市"だったが、1974年に閉山。
同年の島民退去から40余年が経ち、当時の生活の様子を残したまま廃墟と化している。
2009年には観光上陸も開始され、世界遺産暫定リストにも記載されている(2014年12月現在)。
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2015/1/10
- 寸法21 x 1.9 x 29.7 cm
- ISBN-104800235650
- ISBN-13978-4800235657
商品の説明
著者について
オープロジェクト
2003年に、軍艦島に感銘を受けたクリエーターによって結成された産業廃墟メディア制作ユニット。
軍艦島をはじめ、国内の様々な産業廃墟を、映像作品・写真・書籍・ウェブ・アプリ・エキシビション等、
あらゆるメディアを使って製作。
2003年に、軍艦島に感銘を受けたクリエーターによって結成された産業廃墟メディア制作ユニット。
軍艦島をはじめ、国内の様々な産業廃墟を、映像作品・写真・書籍・ウェブ・アプリ・エキシビション等、
あらゆるメディアを使って製作。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2015/1/10)
- 発売日 : 2015/1/10
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4800235650
- ISBN-13 : 978-4800235657
- 寸法 : 21 x 1.9 x 29.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 948,825位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 769位日本の建築 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これぞ求めていたDVDでした。なぜなら、「行けない所が見られる」からです。
軍艦島は現在ツアー利用でしか上陸できませんが、できたとしても、一般人が見られる所は本当に限られています。炭鉱及びその施設に興味があればよいですが、もし、軍艦島への興味がその住宅群だとしたら(自分はそうです)、そこを実際に歩き回ることはできません。このDVDでは、実際カメラを手にして歩き回って撮影しながら見せてくれます。これまでスチル写真で見ていた所も多いですが、結構隈なく歩き回り、解説もしてくれています。ツアーガイドの映像版という感じでしょうか。これを見て、各建物の位置関係が本当によくわかった次第です。軍艦島住居群勉強になりました。撮影者が報国寮を階段で上がっていく際、説明しながら上がるもので、息が切れていく時、自分も息が切れてしまいました(笑)。と、リアルな感覚も体験できました。全体、さすがOプロジェクトの作品です。が、星が1つ足りないのは、広角レンズで撮影しているからか、映像が湾曲しているのです。そこが、ときどき気になったからで、減点は0.5位です。内容は大満足でした。
軍艦島は現在ツアー利用でしか上陸できませんが、できたとしても、一般人が見られる所は本当に限られています。炭鉱及びその施設に興味があればよいですが、もし、軍艦島への興味がその住宅群だとしたら(自分はそうです)、そこを実際に歩き回ることはできません。このDVDでは、実際カメラを手にして歩き回って撮影しながら見せてくれます。これまでスチル写真で見ていた所も多いですが、結構隈なく歩き回り、解説もしてくれています。ツアーガイドの映像版という感じでしょうか。これを見て、各建物の位置関係が本当によくわかった次第です。軍艦島住居群勉強になりました。撮影者が報国寮を階段で上がっていく際、説明しながら上がるもので、息が切れていく時、自分も息が切れてしまいました(笑)。と、リアルな感覚も体験できました。全体、さすがOプロジェクトの作品です。が、星が1つ足りないのは、広角レンズで撮影しているからか、映像が湾曲しているのです。そこが、ときどき気になったからで、減点は0.5位です。内容は大満足でした。
2015年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初、書店で気になってましたが無くなってしまっていたのでこちらで発見。ポチリました。
2015年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空撮はとても興味深い
ただし、3D酔いしやすいので苦手な方は注意してください.
ただし、3D酔いしやすいので苦手な方は注意してください.
2015年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、空撮のシーンを目当てに買うとガッカリします。合計でも数分のカットインでしか出てこないので…。
ただ、普段立ち入れない様な、写真集でもあまり見たことのないシーンをコメンタリーで出してくれてるので、そこは軍艦島の事を詳しく知りたい人には売ってつけです。特に、その場所がどう使われていて、どういう想いで人々が生活していたかに想いを馳せたり、島を訪問する前に予習したりするには便利です。
世界遺産群に認定された事で、現状での保存を進めるという話も出てますが、仮に作業に失敗したり、何らかのトラブルで崩壊が早まる事があれば、この映像が今までの軍艦島の様子を伝える貴重な資料になることでしょう。
ただ、普段立ち入れない様な、写真集でもあまり見たことのないシーンをコメンタリーで出してくれてるので、そこは軍艦島の事を詳しく知りたい人には売ってつけです。特に、その場所がどう使われていて、どういう想いで人々が生活していたかに想いを馳せたり、島を訪問する前に予習したりするには便利です。
世界遺産群に認定された事で、現状での保存を進めるという話も出てますが、仮に作業に失敗したり、何らかのトラブルで崩壊が早まる事があれば、この映像が今までの軍艦島の様子を伝える貴重な資料になることでしょう。
2018年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は充実していて楽しめたのですが、何故か広角レンズで撮影してあって、映像の端の方が湾曲してます。
実際の様子を知りたくて購入したのに、作為的な感じがして本当にがっかりしました。購入される場合は、そのことを前提に買われることをおすすめします。
実際の様子を知りたくて購入したのに、作為的な感じがして本当にがっかりしました。購入される場合は、そのことを前提に買われることをおすすめします。
2015年7月12日に日本でレビュー済み
流行りに関係なく、ずっと前から軍艦島に興味を持っているマニアさんに、島内を案内してもらっているようなDVDです。
過剰な演出や、失礼な言動もなく、全体的に落ち着いた雰囲気で、私の好みには大変あっていました。
一般の人は立ち入ることができない居住エリアを中心に、島を一周しながら、それぞれの建物について、年代や、時代背景、用途などをきちんと説明してくれます。
いくつかの建物には、その内部にまで入って見せてくれます。
時代背景を踏まえた解説とともに、当時の生活と、目の前の廃墟と化した風景の二重写しに、感慨深く語られる、やや個人的なコメントも、私には共感できる感じがして楽しく案内してもらえました。
さすが、O-Project さん、信用できるな、と思いました。
2014年の撮影なので、かなり最近の様子を見ることができるのもいいです。
昔写真で見たあの手術室が、今はこんな姿に…など、自分が知った時には既に廃墟だったのに、そこからさらに風化が進んだ姿を見て、不思議な感慨を持ちました。
これまでのDVDに比べて、非常にリーズナブルなのも魅力!
宝島社さん、ありがとう。
廃墟が好きな人でも、どこに魅力を感じるかは分かれるところがあると思います。
私は鉱山系、工場系が好きで、その廃墟が現役当時、活気にあふれ、たくさんの人々が働き、生活していたことを想像してロマンを感じます。一種のノスタルジーだと思うのですが。
冒険系とか、耽美系、心霊系でなく、そういう方向性の人に特にあっていると思います。
因みに、今年、軍艦島に行ってきたのですが、船会社によって演出やガイドさんのカラーがかなり違います!
過剰な演出や、失礼な言動もなく、全体的に落ち着いた雰囲気で、私の好みには大変あっていました。
一般の人は立ち入ることができない居住エリアを中心に、島を一周しながら、それぞれの建物について、年代や、時代背景、用途などをきちんと説明してくれます。
いくつかの建物には、その内部にまで入って見せてくれます。
時代背景を踏まえた解説とともに、当時の生活と、目の前の廃墟と化した風景の二重写しに、感慨深く語られる、やや個人的なコメントも、私には共感できる感じがして楽しく案内してもらえました。
さすが、O-Project さん、信用できるな、と思いました。
2014年の撮影なので、かなり最近の様子を見ることができるのもいいです。
昔写真で見たあの手術室が、今はこんな姿に…など、自分が知った時には既に廃墟だったのに、そこからさらに風化が進んだ姿を見て、不思議な感慨を持ちました。
これまでのDVDに比べて、非常にリーズナブルなのも魅力!
宝島社さん、ありがとう。
廃墟が好きな人でも、どこに魅力を感じるかは分かれるところがあると思います。
私は鉱山系、工場系が好きで、その廃墟が現役当時、活気にあふれ、たくさんの人々が働き、生活していたことを想像してロマンを感じます。一種のノスタルジーだと思うのですが。
冒険系とか、耽美系、心霊系でなく、そういう方向性の人に特にあっていると思います。
因みに、今年、軍艦島に行ってきたのですが、船会社によって演出やガイドさんのカラーがかなり違います!
2015年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軍艦島の島内の建物の歴史などが詳しく説明されており、よく分かりました。
音楽などが挿入されていれば、もっと雰囲気を味わえたと思います
音楽などが挿入されていれば、もっと雰囲気を味わえたと思います