新品:
¥1,260¥1,260 税込
お届け日 (配送料: ¥340
):
4月2日 - 3日
発送元: ぐらん堂 販売者: ぐらん堂
新品:
¥1,260¥1,260 税込
お届け日 (配送料: ¥340
):
4月2日 - 3日
発送元: ぐらん堂
販売者: ぐらん堂
中古品: ¥185
中古品:
¥185

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
深山の桜 (『このミス』大賞シリーズ) 単行本 – 2015/3/6
神家 正成
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,260","priceAmount":1260.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,260","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"7w745ueSbi7GBfC4Z1z%2FK6oAowzVspJw8CrwibejJm43cr2f70INldIFXs8Tnn7uCnwVA48cvyMEjpVraSGEeuiYFA7ZZmALUu5kZ9nycd6q0rCF4LjEIdMA9qdDXmytgOh3tNJ5ocG%2F9dE%2BMbehCX2vKjAHJoOb2DK9p8WANJk6RTfKCHOvPw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥185","priceAmount":185.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"185","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"7w745ueSbi7GBfC4Z1z%2FK6oAowzVspJweNAxbCba4C1vxeAAb8lOdiTj3WgtFcNiAmaUCLz3%2BGgzI5VKwMOBXNzUUidW1nA5D0jl7156x3HPH4Evn6kAJpMKwMQIhDeyw51blwNCWVB959ztxX5RMteI%2BZVshiVOTBS7Gu7DVH9hKyVWzA%2F6xw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
日本から約1万2千キロの彼方にある東アフリカの南スーダン。
国際連合平和維持活動(PKO)として、自衛隊が汗を流していた。
その工兵部隊に所属する定年間近の准尉・亀尾の周囲で、変事が頻発していた。
些細なものが盗まれたり、怪音が鳴ったり……。
亀尾は、隊歴の浅い士長・杉村とコンビを組み、その調査にあたることになる。
緊迫感を増す紛争地。
小さな事件は次第にエスカレートしていき、さらには、自衛隊の宿営地弾薬庫から
小銃弾が紛失するという大事件が起きてしまう。
桜星(自衛官)の矜持が事件を解決に導く――。
国際連合平和維持活動(PKO)として、自衛隊が汗を流していた。
その工兵部隊に所属する定年間近の准尉・亀尾の周囲で、変事が頻発していた。
些細なものが盗まれたり、怪音が鳴ったり……。
亀尾は、隊歴の浅い士長・杉村とコンビを組み、その調査にあたることになる。
緊迫感を増す紛争地。
小さな事件は次第にエスカレートしていき、さらには、自衛隊の宿営地弾薬庫から
小銃弾が紛失するという大事件が起きてしまう。
桜星(自衛官)の矜持が事件を解決に導く――。
- 本の長さ391ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2015/3/6
- 寸法13.7 x 2.7 x 19.5 cm
- ISBN-104800237424
- ISBN-13978-4800237422
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
神家 正成 (かみや まさなり) プロフィール
1969年生まれ。愛知県春日井市出身、千葉県在住。陸上自衛隊で勤務後、2015年現在は海外営業の会社員。
1969年生まれ。愛知県春日井市出身、千葉県在住。陸上自衛隊で勤務後、2015年現在は海外営業の会社員。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2015/3/6)
- 発売日 : 2015/3/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 391ページ
- ISBN-10 : 4800237424
- ISBN-13 : 978-4800237422
- 寸法 : 13.7 x 2.7 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,181,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,098位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1969年、愛知県春日井市にて誕生。現在は千葉県柏市在住。
第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞を受賞。自衛隊ミステリー『深山の桜』で2015年3月デビュー。日本推理作家協会会員。
陸上自衛隊少年工科学校(現:高等工科学校)、富士学校修了。北海道で74式戦車操縦手として勤務。 自衛隊を依願退職後、韓国留学。以降、韓国と関わる仕事に従事。
うさぎとかえるとぶたが好き。韓国人の妻と娘と日々、面白おかしく暮らしています。
公式サイト
https://kamiya-masanari.com/
https://twitter.com/Kamiya_Masanari
https://www.facebook.com/Kamiya.Masanari
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
部隊の中で最専任の自衛官が、過去あった東北大震災での職務と葛藤を心に秘め、奮闘するPKO、PKS活動の本音と建て前を絡みつつ、ある小さな事件をきっかけに自衛隊と隊員が抱える問題をえがき出し、有る部分では涙が出ていました。終わりは読者の想像、取り方次第で180度変わりますが、最専任の不器用な生き方に、共感です。
2022年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者は自衛隊の置かれている現状に飽き足らずに、南スーダンでの第二回目の紛争を背景にして、思い切って自衛隊に銃を取らせ、戦闘させている。それはそれでよいが、背景となっている南スーダンの描写が正確ではないので小説として迫力を書いている。南スーダンのことを知らない人であれば気がつかないことでも、私のように同国に足掛け11年滞在していた者にとっては、その杜撰な描写だけで作者の作家としての態度を疑ってしまう。小説であっても現実にある国や場所を舞台にするのであればもう少し正確な調査が必要である。
2016年3月5日に日本でレビュー済み
軍事マニアには、こたえられない垂涎の1冊。なるほど、と頷きながら読むことばかり。しかし、軍事マニアではない、単なるミステリー・ファンには退屈で、欠伸が出るだろう。評価が両極端に割れそうな作品。減点材料は、オカマ・キャラの植木。これだけはドン引いた。
2019年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビュータイトル通りで出だしから中ほどまではいい感じで読んでいった。事件といっても物が紛失するなどで
派手さはないんだが、その日常性がよかった。
それが銃弾が消えるようになってから急展開するんだが、そこまではまぁいい。
けど主要登場人物の若い陸曹が在日朝鮮人でその自身の出自故に海外の勢力などとつるむって展開は無理を感じた。
ハッキリ言えば白けた。
こういう手法を用いないとサスペンスとして成立させられないとなると、この先はどうなのだろう?
おまけに主人公の最先任は最後に首吊っちゃうみたいだし。あれはなぁ。。
派手さはないんだが、その日常性がよかった。
それが銃弾が消えるようになってから急展開するんだが、そこまではまぁいい。
けど主要登場人物の若い陸曹が在日朝鮮人でその自身の出自故に海外の勢力などとつるむって展開は無理を感じた。
ハッキリ言えば白けた。
こういう手法を用いないとサスペンスとして成立させられないとなると、この先はどうなのだろう?
おまけに主人公の最先任は最後に首吊っちゃうみたいだし。あれはなぁ。。
2017年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直言って前半部分が私には苦痛で(笑)会話部分とかがちょっと……感情の起伏がはげしすぎてついていきかねる所も
でも読み進めるうちに変化が。書き直ししたみたいにがらっと(笑)急激に面白くなります。
自衛隊の海外派遣については知らないことだらけ。国会議員がわあわあ言い合ってる時も命をかけて日本人の代表として、苦悩しながら働いてくださっているんだなあ。そんなこともわかるミステリーでした。
でも読み進めるうちに変化が。書き直ししたみたいにがらっと(笑)急激に面白くなります。
自衛隊の海外派遣については知らないことだらけ。国会議員がわあわあ言い合ってる時も命をかけて日本人の代表として、苦悩しながら働いてくださっているんだなあ。そんなこともわかるミステリーでした。
2017年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自衛隊のことはあまり知らず、息子さんが自衛隊員のお友達に勧められて読んだ。新聞で南スーダンに派遣されていることは知っていたが、皆にスーダンの位置さえ知らず、自衛隊の階級とか規律など知らないことがずいぶん分かった。世界の常識・日本の非常識ということも分かってきた。これから新聞を読む基礎知識になると思う。
2018年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半から中盤のストーリー展開が個人的に退屈な流れで、キャラクターもイメージしづらい感じであまり没頭できない感じでした。ただ、後半からは一気にストーリーが流れていき楽しめました。