TVとコミックス版のセーラー服などの違いとキャラクターのちがいにややわかりにくいかもね。
ほかのレビューさんがおっしゃる通り、楽器の書き込みがプロの絵描きさんとしてはどうでしょうね??。
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このマンガがすごい! Comics 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ 1 (Konomanga ga Sugoi!COMICS) 単行本 – 2015/4/3
京都アニメーション制作によるTVアニメが4月より放映スタート
宝島社文庫『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部』が、コミックで登場です!
新しい高校生活。流されやすい自分を変えたい――そんな想いとは裏腹に、
久美子は友人に手をひかれるままに吹奏楽部へと入部してしまう。
かつては強豪校だったらしいけど、今は見る影もない吹奏楽部。
そんな部の目標はまさかの全国!? 少女たちの心重なる吹奏楽物語、開幕です!
宝島社文庫『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部』が、コミックで登場です!
新しい高校生活。流されやすい自分を変えたい――そんな想いとは裏腹に、
久美子は友人に手をひかれるままに吹奏楽部へと入部してしまう。
かつては強豪校だったらしいけど、今は見る影もない吹奏楽部。
そんな部の目標はまさかの全国!? 少女たちの心重なる吹奏楽物語、開幕です!
- 本の長さ149ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2015/4/3
- ISBN-104800239680
- ISBN-13978-4800239686
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商品の説明
著者について
武田 綾乃 (たけだ あやの) プロフィール
1992年、京都府生まれ。京都府在住。2015年現在は京都府内の大学に通う大学生。2013年、第8回日本ラブストーリー大賞 隠し玉作品『今日、きみと息をする。』でデビュー。他の著書に『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』『響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』(以上、すべて宝島社文庫)などがある。
1992年、京都府生まれ。京都府在住。2015年現在は京都府内の大学に通う大学生。2013年、第8回日本ラブストーリー大賞 隠し玉作品『今日、きみと息をする。』でデビュー。他の著書に『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』『響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』(以上、すべて宝島社文庫)などがある。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2015/4/3)
- 発売日 : 2015/4/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 149ページ
- ISBN-10 : 4800239680
- ISBN-13 : 978-4800239686
- Amazon 売れ筋ランキング: - 422,233位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 225,824位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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武田 綾乃(たけだ・あやの)
1992年、京都府生まれ。同志社大学卒。大学在学中の2013年に第8回日本ラブストーリー大賞の隠し玉作品『今日、きみと息をする。』でデビュー。デビュー2作目の『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』はアニメ化され、人気シリーズに。他の著作に『君と漕ぐ』シリーズ、『青い春を数えて』『その日、朱音は空を飛んだ』『石黒くんに春は来ない』など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「響け!ユーフォニアム」の漫画版。基本的には「原作準拠」の物語なので、キャラは久美子を除いて方言を話します。
高校に入学して吹奏楽部のあまりの下手さ加減に幻滅して吹奏楽部への入部は止めようと思っていた久美子ですが、クラスメイトに流される形で入部することになってしまう。
自ら積極的に動こうという主体性の無さから担当する楽器でも不人気の低音パートの「ユーフォニアム」に決まり、そこへ新任の顧問・滝先生が登場。部としての目標決定を迫り、「全国大会出場」が多数決で目標に決まる。
初巻はサンフェス参加する直前までですが、中心人物でも何人かは特徴のない「モブキャラ」化している人がいて、アニメ版から入ると思われる多くの読者を戸惑わせることでしょう。音楽を題材にしているのに「楽器の描写」が雑なので魅力が伝わりません。画を担当している方が吹奏楽に対する思い入れが無いと思われるのが原作・アニメとの最大の差異ではないでしょうか。
アニメは吹奏楽部員全員にキャラとしての設定を与え、生命を新たに吹き込んだ形になりましたが、漫画版にそこまでのこだわりは感じられず、主要人物ですら見分け難いので、作品のヒットに便乗しただけという誹りを受けても言い訳出来そうにないですね。
高校に入学して吹奏楽部のあまりの下手さ加減に幻滅して吹奏楽部への入部は止めようと思っていた久美子ですが、クラスメイトに流される形で入部することになってしまう。
自ら積極的に動こうという主体性の無さから担当する楽器でも不人気の低音パートの「ユーフォニアム」に決まり、そこへ新任の顧問・滝先生が登場。部としての目標決定を迫り、「全国大会出場」が多数決で目標に決まる。
初巻はサンフェス参加する直前までですが、中心人物でも何人かは特徴のない「モブキャラ」化している人がいて、アニメ版から入ると思われる多くの読者を戸惑わせることでしょう。音楽を題材にしているのに「楽器の描写」が雑なので魅力が伝わりません。画を担当している方が吹奏楽に対する思い入れが無いと思われるのが原作・アニメとの最大の差異ではないでしょうか。
アニメは吹奏楽部員全員にキャラとしての設定を与え、生命を新たに吹き込んだ形になりましたが、漫画版にそこまでのこだわりは感じられず、主要人物ですら見分け難いので、作品のヒットに便乗しただけという誹りを受けても言い訳出来そうにないですね。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吹奏楽部の感覚が良く伝わってくる作品ですね。 昔(私の若かりし頃)もこの様な感覚でした。 今も変わりがないのですね。 とても懐かしく、この作品の世界観が好きになりました。
2015年4月6日に日本でレビュー済み
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各キャラクターのデザインや、関西弁でしゃべるキャラクターたちなど(PVみた限りではアニメは標準語でした)、アニメより原作小説により忠実なコミカライズだと思います。
作画のはみさんの柔らかい感じの作風と、原作イラストのアサダニッキさんの作風がとてもあっているのか、どのキャラクターもイメージにぴったりでした。
演奏シーンは、ちょっと物足りなく感じたものの、どちらかというとキャラの心情を描くタイプの作品で、その部分はとても丁寧に描かれており好印象。
WEB公開時からチェックしていましたが、背景などかなり加筆があるようです。おまけも充実していたし、紙の単行本で買ってよかったです。
作画のはみさんの柔らかい感じの作風と、原作イラストのアサダニッキさんの作風がとてもあっているのか、どのキャラクターもイメージにぴったりでした。
演奏シーンは、ちょっと物足りなく感じたものの、どちらかというとキャラの心情を描くタイプの作品で、その部分はとても丁寧に描かれており好印象。
WEB公開時からチェックしていましたが、背景などかなり加筆があるようです。おまけも充実していたし、紙の単行本で買ってよかったです。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画家さんは、画力がないのかなぁ。
それに、たぶん音楽に携わったことがないような気がする。
取材すらしてないんじゃないかって思える。
取材しててこれだったら、ちょっと残念だ。
楽器の描き方や演奏中の人物の表情等、あまりにも雑。
吹奏楽題材の作品である以上、コレを読むのは、かなりの確率で吹奏楽経験者だと思われるので、もっと楽器のデッサンをきちんとして欲しいなぁ。
その作品の主となる題材を精緻に書き込むのは、プロならば当然のことだと思うんだけどね。
原作は悪くないのだから、もう少し画力のあるマンガ家さんに頼んでもよかったと思う。
追記
作画さん、巻末に元吹奏楽部と書いてありました。
それにしては、あまりにも楽器のデッサンがお粗末...
それに、たぶん音楽に携わったことがないような気がする。
取材すらしてないんじゃないかって思える。
取材しててこれだったら、ちょっと残念だ。
楽器の描き方や演奏中の人物の表情等、あまりにも雑。
吹奏楽題材の作品である以上、コレを読むのは、かなりの確率で吹奏楽経験者だと思われるので、もっと楽器のデッサンをきちんとして欲しいなぁ。
その作品の主となる題材を精緻に書き込むのは、プロならば当然のことだと思うんだけどね。
原作は悪くないのだから、もう少し画力のあるマンガ家さんに頼んでもよかったと思う。
追記
作画さん、巻末に元吹奏楽部と書いてありました。
それにしては、あまりにも楽器のデッサンがお粗末...
2015年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むなら小説(原作)の方をおすすめします。文字のほうが情景とかが頭に浮かんでとても読みごたえのある作品となっております。
2016年5月2日に日本でレビュー済み
響け ユーフォニアムのアニメを友人から紹介され
アニメを見る前に漫画を見るタイプの私は
漫画を購入しました
感想と致しましては アニメを見る気力を削がれるレベルの内容でした
キャラ同士の会話の解りづらさ
楽器の細部や背景の雑さ
流されやすいと言っても
ある程度はストーリーに絡んでくるはずの主人公のモブ的な書き方
後少しネタバレになってしまい申し訳ないですが
話が急展開すぎます
吹奏楽なんですよね
練習シーンをほとんど描かれずに
いきなり大会とは
表紙絵とイラストは可愛かったので☆2です
ただ私はオススメは出来ないです
アニメを見る前に漫画を見るタイプの私は
漫画を購入しました
感想と致しましては アニメを見る気力を削がれるレベルの内容でした
キャラ同士の会話の解りづらさ
楽器の細部や背景の雑さ
流されやすいと言っても
ある程度はストーリーに絡んでくるはずの主人公のモブ的な書き方
後少しネタバレになってしまい申し訳ないですが
話が急展開すぎます
吹奏楽なんですよね
練習シーンをほとんど描かれずに
いきなり大会とは
表紙絵とイラストは可愛かったので☆2です
ただ私はオススメは出来ないです
2015年11月23日に日本でレビュー済み
イラストだけ描いていればそれなりに見える腕前。
本当にそれだけなんです。
ずいぶん前に読みましたが印象に残らない漫画です。
小説ではなくこっちがオリジナルだと言われればハッキリ「このマンガはすごくない」と言えます。
原作人気にあやかってもてはやされているだけのような気がします。
手元にないのでうろ覚えですが
定規くらいきちんと使って下さい。
部屋に椅子と生徒がずらっと並ぶだけの雑さ。しかも持ち前の線のせいで余計ぼやっとしている。背景なんて存在しない。
階段がフリーハンドな雑さ。
この世界は通年蜃気楼か何かか?
楽器が背景同様に目立たない線であるため迫力がない、光沢や影すらついてない。楽器が何なのか魅せる気がない。絵から音が伝わってこない。太鼓とバチなんて中華鍋と菜箸でしかない。集中線を省略している。可愛さでなんとかなると思っている。
ように見える。
しかもこれで吹奏楽経験者。呆れた。自分でハードル上げた。それなら音楽室の、楽器の、吹奏楽の、一体何を見て何を覚えていてマンガに活かそうと思っているんだ。黙ってりゃいいのに。
マンガは活字である小説より入りやすく、ファンを増やすチャンスになるはずなのに非常に残念です。
私が寛大な心で見れないのか、このマンガのせいで原作もアニメも手をつける前から興味がなくなり、「どうせ大したことない見せかけの作品」だと思ってしまいました。
そんなことないんでしょうけど。
確かに、小説から入った涼宮ハルヒは面白かったですがコミカライズが最初ものすごい勢いで叩かれていました。後に画力が上がり評価が上がりましたが、この作家さんは最初から自分の世界・カラーをお持ちのようでこれを変えるつもりはないのだと思います。雑なのが個性だと思っているようですね。細かい描写が必要な楽器を扱うマンガには不向きなのでは。放課後ウィンドオーケストラを読めと思ってしまう。
本当にそれだけなんです。
ずいぶん前に読みましたが印象に残らない漫画です。
小説ではなくこっちがオリジナルだと言われればハッキリ「このマンガはすごくない」と言えます。
原作人気にあやかってもてはやされているだけのような気がします。
手元にないのでうろ覚えですが
定規くらいきちんと使って下さい。
部屋に椅子と生徒がずらっと並ぶだけの雑さ。しかも持ち前の線のせいで余計ぼやっとしている。背景なんて存在しない。
階段がフリーハンドな雑さ。
この世界は通年蜃気楼か何かか?
楽器が背景同様に目立たない線であるため迫力がない、光沢や影すらついてない。楽器が何なのか魅せる気がない。絵から音が伝わってこない。太鼓とバチなんて中華鍋と菜箸でしかない。集中線を省略している。可愛さでなんとかなると思っている。
ように見える。
しかもこれで吹奏楽経験者。呆れた。自分でハードル上げた。それなら音楽室の、楽器の、吹奏楽の、一体何を見て何を覚えていてマンガに活かそうと思っているんだ。黙ってりゃいいのに。
マンガは活字である小説より入りやすく、ファンを増やすチャンスになるはずなのに非常に残念です。
私が寛大な心で見れないのか、このマンガのせいで原作もアニメも手をつける前から興味がなくなり、「どうせ大したことない見せかけの作品」だと思ってしまいました。
そんなことないんでしょうけど。
確かに、小説から入った涼宮ハルヒは面白かったですがコミカライズが最初ものすごい勢いで叩かれていました。後に画力が上がり評価が上がりましたが、この作家さんは最初から自分の世界・カラーをお持ちのようでこれを変えるつもりはないのだと思います。雑なのが個性だと思っているようですね。細かい描写が必要な楽器を扱うマンガには不向きなのでは。放課後ウィンドオーケストラを読めと思ってしまう。