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江戸の家計簿 (宝島社新書) 文庫 – 2017/1/10
磯田 道史
(監修)
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購入オプションとあわせ買い
奉行の年収3億円、卵1個316円、4畳1K家賃が月4875円――
武士や町人の生活を、物価や収入からひもとき、イラストや写真などのビジュアルでわかりやすく紹介します。
江戸時代の人々の懐事情が見えてくることで、時代小説が今よりずっと面白くなることうけあいです。
武士や町人の生活を、物価や収入からひもとき、イラストや写真などのビジュアルでわかりやすく紹介します。
江戸時代の人々の懐事情が見えてくることで、時代小説が今よりずっと面白くなることうけあいです。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2017/1/10
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104800263360
- ISBN-13978-4800263360
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商品の説明
著者について
磯田 道史 (いそだ みちふみ) プロフィール
1970年、岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。茨城大学准教授を経て、2012年4月より静岡文化芸術大学准教授、2014年4月より同教授、2016年4月より国際日本文化研究センター准教授。著書に『天災から日本史を読みなおす』『歴史の愉しみ方』(ともに中央公論新社)、『武士の家計簿』『殿様の通信簿』『日本人の叡智』(すべて新潮社)、『江戸の備忘録』『龍馬史』『無私の日本人』(すべて文藝春秋)、『歴史の読み解き方』(朝日新聞出版)など多数。
1970年、岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。茨城大学准教授を経て、2012年4月より静岡文化芸術大学准教授、2014年4月より同教授、2016年4月より国際日本文化研究センター准教授。著書に『天災から日本史を読みなおす』『歴史の愉しみ方』(ともに中央公論新社)、『武士の家計簿』『殿様の通信簿』『日本人の叡智』(すべて新潮社)、『江戸の備忘録』『龍馬史』『無私の日本人』(すべて文藝春秋)、『歴史の読み解き方』(朝日新聞出版)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月12日に日本でレビュー済み
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江戸を、庶民の賃金と 武士の賃金から 解説し、江戸の 物価は どうだったのか を 経済/お金の面から分析し、江戸を「解剖」されています。今の給料に当たる部分は、やはり 将軍、幕臣や大名、奉行、旗本、御家人などは、高給ですね!もちろん、人を雇うことも必要になりますが。各、御武家様や職人、商人の 収入を石高、貨幣換算、現在の価格で記載されていてgoodでした。職人の給料は高かったのですよ! また、 江戸の 特色ある 食物の 値段は いくらだったのか? 「お米」を中心にした換算方法と、「労働」をした時の換算方法で解説・説明されており 現実味があり、今と比べ 安い面と 高い面があり 面白く感じました。なので、星5個の評価です。江戸は 基本的に 生産都市でなく、消費都市なのです。今の東京23区と同じ? これは興味深い現象ですね! この「本」は、磯田理史氏の監修『別冊宝島2439 江戸の家計簿』を加筆・修正したものです。大体の本の内容と著者の経歴などは、「BOOKデータ」を ご参照ください。話を横道に逸れますが、著者が 有名に なられ始めたのは、5~6年前くらいでしょうかね~? BSの ある局の「歴史番組」で、解説や、コメンテーターをされました。ユーモアたっぷりで わかりやすい解説と説明 と しゃべり方で、少し御茶目(先生に失礼か?)な面とで、愛らしい風貌・マスク? この先生は「ブレイク」するかも・・・と思いました。案の定、各局の歴史のバラエティー番組に出演され「武士・庶民の社会/生活や、江戸の経済、文化」の番組解説が非常にわかりやすくて人気が出て、歴史が好きになった方も おられると思います。それで、各局の出演回数が増えたのでしょうね。話を「本」の内容に戻し、今から、250~350年前に こんな都市:江戸が出来上がっていて、人口は世界一の、120万人くらいで、当時のロンドンや、パリよりも多かったのです。また、江戸の人口の男女比は「男」の方が多く6割以上だったそうです。まあ、行政:幕府を江戸に持ってきて、将軍を頂点に、今の「霞が関」があったみたく思えば・・? なので、地方の藩から江戸への業務上の単身赴任者が多く、それを支える職業の方も、やはり 男性が多いため このようになったみたいです。もち、遊郭のランキングの ことも書かれていますよ。本には、モノクロですが、浮世絵ぽい挿絵が左右のページ見開きで記載されて説明している箇所があり、理解が深まります。また、イラストも多く、料理の 挿絵は、あまり上手でXX・・・、古い食堂のロウで作った「サンプル」みたいでした:失礼!。合間には、特別インタビューとして、作家の『あさのあつこ』さん、シーボルト研究家の『宮坂正英』さん、発酵学者の『小泉武夫』さん、歴史学者の『北原 進』さん が色を添えておられ、お金や、貨幣制度 (江戸のある東日本は金制度で 西日本は中国との交易の関係で銀制度だった)の面だけでなく、江戸の文化、生活、娯楽、書籍、人情、火事、呉服店、酒や醤油、和菓子、瓦版、エコサイクル、東急百貨店の成立ちなど興味深かったです。そして、各章の終わりに「コラム」があり:①江戸の風俗事情 ②江戸のマルチ人間 平賀源内の仕事 ③江戸のベストセラー料理本『豆腐百珍』 ④江戸の水道事情 が、豆知識として記載されています。ここで、面白い内容を1つ紹介すると、小僧さん(8~9歳)が江戸の商店に奉公に出されると2,3ヶ月で江戸患いになるみたいで、仕事が出来なくなるので、田舎に返されるそうです。すると、田舎に帰り元気になって、江戸の奉公先に戻ります。原因は? ホームシックではなくて、「脚気」なのです。田舎では 雑穀で ビタミンOKだったのですが、都会:江戸で お米(白米)を食べ、野菜不足になり ビタミンB群不足になったみたいです。この本の総論では、日本人の2,300年前の世界(都会ですが)を学校で習わない事柄ばかりで、ある意味 日本人の「滑稽」さ と「知恵人」?さの両面が 見えてきて、日本人の優しさが垣間見えた感じでした。服装も、もちろん「kimono」で、よく見ると個人 個人ファッション的に差異があり、呉服店の中の天井が高くて、商品の着物がお正月の「凧」みたいに 高い場所につるられて展示されています(浮世絵)。オシャレだったんだと さえ感じられる本でした。た。・・・。
2020年3月30日に日本でレビュー済み
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当時の状況がわっかって、参考になった。庶民のしたたかさを伺い知れて面白かった。
2017年4月5日に日本でレビュー済み
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商品の状態はよかったです。
ただ、磯田道史氏が監修した本であって、磯田氏が執筆された本と勘違いしてしまった。
ただ、磯田道史氏が監修した本であって、磯田氏が執筆された本と勘違いしてしまった。
2017年8月21日に日本でレビュー済み
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歴史書には登場しない「武士の日常」が興味深く、他の都市の状況も知りたくなりました。
2018年4月23日に日本でレビュー済み
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時代劇が好きなので、子供時代からずうっと見てきたのですが、読んで見て納得することがたくさんありました。特に貨幣価値が今に換算すると
面白いと思います。
面白いと思います。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
外国人はもちろん、現代の日本人も魅了される
江戸の文化、庶民の生活を知るにはオススメ。
挿し絵も多く江戸時代の収入や物価を現代の価格に換算した表など
分かりやすく読みやすい。
具体的にその当時の生活がイメージできる良書です。
江戸の文化、庶民の生活を知るにはオススメ。
挿し絵も多く江戸時代の収入や物価を現代の価格に換算した表など
分かりやすく読みやすい。
具体的にその当時の生活がイメージできる良書です。
2017年2月25日に日本でレビュー済み
まえがきで江戸の三つの貨幣制度について書かれています。これが大変わかりやすいです。
現代のように1円玉をいくつも積み上げたものが1万円になるというような意味で、1文をいくつも積み上げたものが1両になる、わけではない、ということが、このまえがきで理解できるのではないでしょうか。
あとは江戸時代の物価事典とでも呼ぶべき内容です。江戸時代の事物・風俗とその物価を、気楽に勉強できます。
ただし、不満があります。
章によって、現代の貨幣への換算率を変えているのです。
●髪結い:ひとり32文=2,400円(1文を75円として換算)(59ページ)
●蕎麦:1杯16文=250円(1文を16円として換算)(115ページ)
●裏長屋の家賃(9畳以下):40文=3,000円(1文を75円として換算)(157ページ))
●入浴料:大人6文=95円(1文を16円として換算)(160ページ)
12ページに、計算の意図は書かれていますが、しろうとにはいかにもわかりにくく、ぴんときません。
強引にでも、一冊を通して同じ換算率を用いてほしかったです。
現代のように1円玉をいくつも積み上げたものが1万円になるというような意味で、1文をいくつも積み上げたものが1両になる、わけではない、ということが、このまえがきで理解できるのではないでしょうか。
あとは江戸時代の物価事典とでも呼ぶべき内容です。江戸時代の事物・風俗とその物価を、気楽に勉強できます。
ただし、不満があります。
章によって、現代の貨幣への換算率を変えているのです。
●髪結い:ひとり32文=2,400円(1文を75円として換算)(59ページ)
●蕎麦:1杯16文=250円(1文を16円として換算)(115ページ)
●裏長屋の家賃(9畳以下):40文=3,000円(1文を75円として換算)(157ページ))
●入浴料:大人6文=95円(1文を16円として換算)(160ページ)
12ページに、計算の意図は書かれていますが、しろうとにはいかにもわかりにくく、ぴんときません。
強引にでも、一冊を通して同じ換算率を用いてほしかったです。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルから武士の家計簿のような内容を期待していたので、私には期待外れでした。