岡田監督の阪神への情熱はいいですね。
そら(阪神が調子悪かったら)そう(提言もしたくなる)よ、ということなんでしょうか。
岡田監督の野球の見方、自分ならこうするっということを2016年の阪神を振り返って分析しているのは
おもしろかった。多分に漏れず、2軍監督をしていたころの話もでていた。
なんでそんなんを、この本のアレを言われなアカンのや、っとお叱りを受けることを承知で☆4つです。
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金本・阪神 猛虎復活の処方箋 (宝島社新書) 新書 – 2017/4/10
岡田 彰布
(著)
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2005年以来、毎年のように優勝候補に挙げられながら、優勝を逃し続けている阪神タイガース。
2016年は、金本知憲を新監督に迎え、大きな期待を持たせたものの、終わってみれば首位から
24・5ゲームも離された4位。
そんな歯がゆい状況にある近年の阪神について、タイガース優勝監督にもなった岡田彰布氏が、
金本・阪神はなぜ勝てないのか、勝つためにはどうすればいいのか、等について、さまざまな角度
から問題点を洗い出しつつ、再建案を語りつくします。
2016年は、金本知憲を新監督に迎え、大きな期待を持たせたものの、終わってみれば首位から
24・5ゲームも離された4位。
そんな歯がゆい状況にある近年の阪神について、タイガース優勝監督にもなった岡田彰布氏が、
金本・阪神はなぜ勝てないのか、勝つためにはどうすればいいのか、等について、さまざまな角度
から問題点を洗い出しつつ、再建案を語りつくします。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2017/4/10
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104800267560
- ISBN-13978-4800267566
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2017/4/10)
- 発売日 : 2017/4/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4800267560
- ISBN-13 : 978-4800267566
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.4 cm
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2017年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡田さんの本は問答無用で読む。
それは阪神の選手として、監督として素晴らしい功績を残されていることもあるが
何より岡田さんの人生が阪神愛で染まっているからだ。
言い換えれば阪神ファンの大先輩。こんな方、他にいますかねぇ。
単なるOBでなく、ベースが虎キチ。
偉大な阪神ファンの大先輩が今ナニをどう見て、どう考えるのかは知っておきたい。
どんなに辛辣な表現をしようがベースは虎キチなんです。
贔屓目なしに私には頷ける内容が多い。
金本監督のファンはムッとするところもあるかもしれない。
そんな時は58頁と203頁だけを読み返してください。
岡田さんはきっとアナタより阪神ファンです。
それは阪神の選手として、監督として素晴らしい功績を残されていることもあるが
何より岡田さんの人生が阪神愛で染まっているからだ。
言い換えれば阪神ファンの大先輩。こんな方、他にいますかねぇ。
単なるOBでなく、ベースが虎キチ。
偉大な阪神ファンの大先輩が今ナニをどう見て、どう考えるのかは知っておきたい。
どんなに辛辣な表現をしようがベースは虎キチなんです。
贔屓目なしに私には頷ける内容が多い。
金本監督のファンはムッとするところもあるかもしれない。
そんな時は58頁と203頁だけを読み返してください。
岡田さんはきっとアナタより阪神ファンです。
2017年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界一幸せな阪神ファン、岡田彰布(笑)
酔った阪神ファンのオッサンが、俺が監督ならと話してる様な内容です。
お酒を飲みながら、書かれてる内容に「なるほど」「いやいや、俺なら」と反応しなが読むと、岡田さんと阪神談義をしている気分が味わえるかもしれません。
酔った阪神ファンのオッサンが、俺が監督ならと話してる様な内容です。
お酒を飲みながら、書かれてる内容に「なるほど」「いやいや、俺なら」と反応しなが読むと、岡田さんと阪神談義をしている気分が味わえるかもしれません。
2017年4月20日に日本でレビュー済み
岡田さんの、選手、コーチ、監督の経験を踏まえた提言。
今の阪神への愚痴ではあるけど、岡田さんには実績と実例があるから、頷いてしまう。
金本阪神は、それはそれで見ていて楽しいけど、阪神ファンとしての希望にはキリがない。
ある意味、かつての和田監督じゃないけど「スパイス」って感じで楽しめました。
今の阪神への愚痴ではあるけど、岡田さんには実績と実例があるから、頷いてしまう。
金本阪神は、それはそれで見ていて楽しいけど、阪神ファンとしての希望にはキリがない。
ある意味、かつての和田監督じゃないけど「スパイス」って感じで楽しめました。