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響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編 (宝島社文庫) 文庫 – 2017/10/5
武田 綾乃
(著)
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2017年秋、劇場版アニメ第2弾の制作も決定!
春になり2年生となった久美子たち。部に入ってきた後輩たちの姿を見て、胸を弾ませる。
「今年の目標は全国大会で金賞です」
去年よりさらに高い目標を打ち立てた優子部長の提案に全員が挙手で応える。
北宇治高校吹奏楽部の、高みを目指した新しい一年が始まる――。
シリーズ累計102万部突破の大人気シリーズ、第二楽章のスタートです。
春になり2年生となった久美子たち。部に入ってきた後輩たちの姿を見て、胸を弾ませる。
「今年の目標は全国大会で金賞です」
去年よりさらに高い目標を打ち立てた優子部長の提案に全員が挙手で応える。
北宇治高校吹奏楽部の、高みを目指した新しい一年が始まる――。
シリーズ累計102万部突破の大人気シリーズ、第二楽章のスタートです。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2017/10/5
- 寸法10.5 x 1.5 x 15.3 cm
- ISBN-104800274915
- ISBN-13978-4800274915
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対象商品: 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編 (宝島社文庫)
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2017/10/5)
- 発売日 : 2017/10/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 392ページ
- ISBN-10 : 4800274915
- ISBN-13 : 978-4800274915
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,362位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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武田 綾乃(たけだ・あやの)
1992年、京都府生まれ。同志社大学卒。大学在学中の2013年に第8回日本ラブストーリー大賞の隠し玉作品『今日、きみと息をする。』でデビュー。デビュー2作目の『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』はアニメ化され、人気シリーズに。他の著作に『君と漕ぐ』シリーズ、『青い春を数えて』『その日、朱音は空を飛んだ』『石黒くんに春は来ない』など。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トランペットの演奏の演奏はピカ一なのに極度のあがり症な1年生の小日向夢ちゃんが、3年生のマネージャーである加部友恵によってその精神面を克服する場面は最高です!加部ちゃん先輩の台詞のすべてが北宇治吹部の全員、そして読者の心を熱く焦がします。アニメにはないエピソードですが、読んでよかった!
2018年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメは全巻見ましたが、小説版は初めて、この続編から読みました。
アニメが、標準語だったので、関西弁で(京都を舞台にした話なので、よく考えたら当然ですね(笑))で違和感があったのですが、すぐに話の世界にはまりました。
自分自身も吹奏楽やってたので、曲事態もどんなやつをやるか、楽しみで、読みながら、本編でやる課題曲、自由曲の作曲者などをぐぐったりしたのですが、いっこうにヒットしないので、今回は両曲共に架空の曲のようです。
この話の最高の盛り上がりは、みぞれの成長。本編のソロの本気を出したときの周りへ与える音楽の力は半端なく、どんな音なのか気になるとこ。
みぞれのソロを聞くためにも、四月から映画上映予定のこの作品を見に行きたい気持ちに強くかられました。
あと、娘もみぞれに似たところがあるので、なんだか所々、涙がこみあげてきたのは、自分だけなのかもしれません。
娘自身も、吹奏楽に入りコツコツ練習しています。みぞれと同じく、人とのコミュニケーションが苦手ながらも、大集団の吹奏楽部で、音楽を楽しみながら、人との距離も、みぞれと同じく、いろんな人と関わりながら、自分から話せる人たちを増やしていけたならなっと娘と重ねて読んでしまいました。みぞれの卒業後の成長も楽しみです。
話は、戻りますが、三年生達が卒業し、今度は久美子達が最高学年。
笑いの壺だった部長&副部長コンビのからみが出なくなり残念ですが、新体制の今後の話も大変楽しみです。
きっと絶対、今回一瞬しか出なかった、あすか先輩とのからみもありそうなので、出版されるのを今から楽しみでたまりません⭐
アニメが、標準語だったので、関西弁で(京都を舞台にした話なので、よく考えたら当然ですね(笑))で違和感があったのですが、すぐに話の世界にはまりました。
自分自身も吹奏楽やってたので、曲事態もどんなやつをやるか、楽しみで、読みながら、本編でやる課題曲、自由曲の作曲者などをぐぐったりしたのですが、いっこうにヒットしないので、今回は両曲共に架空の曲のようです。
この話の最高の盛り上がりは、みぞれの成長。本編のソロの本気を出したときの周りへ与える音楽の力は半端なく、どんな音なのか気になるとこ。
みぞれのソロを聞くためにも、四月から映画上映予定のこの作品を見に行きたい気持ちに強くかられました。
あと、娘もみぞれに似たところがあるので、なんだか所々、涙がこみあげてきたのは、自分だけなのかもしれません。
娘自身も、吹奏楽に入りコツコツ練習しています。みぞれと同じく、人とのコミュニケーションが苦手ながらも、大集団の吹奏楽部で、音楽を楽しみながら、人との距離も、みぞれと同じく、いろんな人と関わりながら、自分から話せる人たちを増やしていけたならなっと娘と重ねて読んでしまいました。みぞれの卒業後の成長も楽しみです。
話は、戻りますが、三年生達が卒業し、今度は久美子達が最高学年。
笑いの壺だった部長&副部長コンビのからみが出なくなり残念ですが、新体制の今後の話も大変楽しみです。
きっと絶対、今回一瞬しか出なかった、あすか先輩とのからみもありそうなので、出版されるのを今から楽しみでたまりません⭐
2017年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ2期で準主役級の扱いとなった2人、その2人のすれ違う気持ちなどが
読んでいて切なくなる気持ちになりながらも気持ちが伝わってくる内容でした。
一方、新2年生として頑張る久美子も、学年が1つ上がった分だけ感受性が豊かに
なったというか、その感情の向かう方向やその姿も共感出来る部分があったり
して、やはり、去年の1年は無駄では無かったんだなぁ……という感じでした。
さて、今年の吹奏楽コンクールですが、予想されていた方もおられるかも
しれないですが、結果は小説の通り。前編・後編という予告、かつ、前編の
終わりから「もしかしたら」という気持ちもありましたが、実力校的な学校が
出て来た時点で「これ、もしかしてフラグ?」という予想がまさかの現実では。
で、最後、久美子のある決断と、それを受け入れた相手、共に辛い気持ちが
あるのかもしれないですが、その決断が今後出る続編でどうなっていくのか、
「私、気になります」(某古典部の女の子風に読んでください)。
読んでいて切なくなる気持ちになりながらも気持ちが伝わってくる内容でした。
一方、新2年生として頑張る久美子も、学年が1つ上がった分だけ感受性が豊かに
なったというか、その感情の向かう方向やその姿も共感出来る部分があったり
して、やはり、去年の1年は無駄では無かったんだなぁ……という感じでした。
さて、今年の吹奏楽コンクールですが、予想されていた方もおられるかも
しれないですが、結果は小説の通り。前編・後編という予告、かつ、前編の
終わりから「もしかしたら」という気持ちもありましたが、実力校的な学校が
出て来た時点で「これ、もしかしてフラグ?」という予想がまさかの現実では。
で、最後、久美子のある決断と、それを受け入れた相手、共に辛い気持ちが
あるのかもしれないですが、その決断が今後出る続編でどうなっていくのか、
「私、気になります」(某古典部の女の子風に読んでください)。
2018年1月21日に日本でレビュー済み
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前編、後半共に読了。
二年生編も素晴らしかった…。
ユーフォシリーズが好きなら迷わず読め!…という感じです。
ただ、アニメしか観ていない方がいきなり第二楽章から読んでしまうと久美子と秀一の関係や、登場人物の話し方などが違っていたりするのでそこはやはり最初から読むことをお勧めします。
ところで、四月に公開される「リズと青い鳥」の内容は一体どうなるんでしょう…?
とても楽しみです。
とまれ最高でした、
(第三楽章も期待していたり…。)
二年生編も素晴らしかった…。
ユーフォシリーズが好きなら迷わず読め!…という感じです。
ただ、アニメしか観ていない方がいきなり第二楽章から読んでしまうと久美子と秀一の関係や、登場人物の話し方などが違っていたりするのでそこはやはり最初から読むことをお勧めします。
ところで、四月に公開される「リズと青い鳥」の内容は一体どうなるんでしょう…?
とても楽しみです。
とまれ最高でした、
(第三楽章も期待していたり…。)
2017年10月6日に日本でレビュー済み
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一度は完全な終わりを見せた小説の響け!ユーフォニアム。第二楽章の後編でそれを完全に超えるものになりました。※個人的な感想です
あまり過度なネタバレはできませんが、やはり作者が続編を書くに当たり、続けて書いていくモチベーションを持つとしたらやはり希美とみぞれの歪な関係の今後であったのだろうと思います。そして久美子と秀一の初々しい交際の今後も・・。
希美が何故集団で退部する際にみぞれを誘わなかったのか?その心の影が後編の流れの鍵となります。みぞれの再覚醒の瞬間は本当に痺れました。2人の展開とコンクールの結果は作品中にてお楽しみに!
また、黄前相談所も健在で今回も主人公パワーであらゆる事件に関わります。
そしてある人物に優子と夏紀から部長を指名されます。前年の優子の言葉、「なんであんたが副部長なの?」が今回も再び。笑
個人的にはこの波乱の第二楽章後編が現時点での作者さんの最高作と思わせる内容でした。
拍手!拍手!拍手!よくここまで作り上げました。
三年生編は確実にある流れです。また、大学編まで期待させる様な内容でしたよ。
アニメも劇場版ではなくTVでやって欲しいです。(尺の関係で)京都アニメーションなら素晴らしい内容に出来ると思います。
※ただ、アニメでも視聴者のある層に媚びることなく秀一と久美子の交際を正式なものにして欲しいです。
あまり過度なネタバレはできませんが、やはり作者が続編を書くに当たり、続けて書いていくモチベーションを持つとしたらやはり希美とみぞれの歪な関係の今後であったのだろうと思います。そして久美子と秀一の初々しい交際の今後も・・。
希美が何故集団で退部する際にみぞれを誘わなかったのか?その心の影が後編の流れの鍵となります。みぞれの再覚醒の瞬間は本当に痺れました。2人の展開とコンクールの結果は作品中にてお楽しみに!
また、黄前相談所も健在で今回も主人公パワーであらゆる事件に関わります。
そしてある人物に優子と夏紀から部長を指名されます。前年の優子の言葉、「なんであんたが副部長なの?」が今回も再び。笑
個人的にはこの波乱の第二楽章後編が現時点での作者さんの最高作と思わせる内容でした。
拍手!拍手!拍手!よくここまで作り上げました。
三年生編は確実にある流れです。また、大学編まで期待させる様な内容でしたよ。
アニメも劇場版ではなくTVでやって欲しいです。(尺の関係で)京都アニメーションなら素晴らしい内容に出来ると思います。
※ただ、アニメでも視聴者のある層に媚びることなく秀一と久美子の交際を正式なものにして欲しいです。
2017年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武田 綾乃先生、話のテンポが早すぎませんか?
この前、入学したばかりと思ったら、もう3年生ですか。
あと2冊ほどで、3年生が終わってしまうとしたら、寂しすぎます。
もうしばらく、高校生の久美子の話が読みたいです。
それとも大学生編も続くのでしょうか?
この前、入学したばかりと思ったら、もう3年生ですか。
あと2冊ほどで、3年生が終わってしまうとしたら、寂しすぎます。
もうしばらく、高校生の久美子の話が読みたいです。
それとも大学生編も続くのでしょうか?
2017年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素直に楽しめました、これまでの中でベストです。
簡素な言葉のフレーズの積み重ねによる心情描写が好かったです。また、音楽を通しての心の昇華と言うのでしょうか。けっして解決しているわけではないのでしょうが、腑に落ちるものがありました。
武田先生、ありがとうございます。
簡素な言葉のフレーズの積み重ねによる心情描写が好かったです。また、音楽を通しての心の昇華と言うのでしょうか。けっして解決しているわけではないのでしょうが、腑に落ちるものがありました。
武田先生、ありがとうございます。
2017年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結果的に言うと予想以上に面白く、且つ感動いたしました。
ただ北宇治がどうなるかは前編で読めてしまったので、そこにどのように持って行くかに大きな興味が沸き、みぞれと希美の物語を柱として新入生エピソードを絡めて行くスタイルに納得いたしました。
しかしながら北宇治の結末はいささか強引かと思いました。
ただ北宇治がどうなるかは前編で読めてしまったので、そこにどのように持って行くかに大きな興味が沸き、みぞれと希美の物語を柱として新入生エピソードを絡めて行くスタイルに納得いたしました。
しかしながら北宇治の結末はいささか強引かと思いました。