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このミステリーがすごい! 2018年版 単行本 – 2017/12/9

3.9 5つ星のうち3.9 15個の評価

元祖、ミステリー&エンターテインメント・ランキングBOOKの決定版! 30冊目を迎えた特別記念号です。

絶大な信頼を誇る国内&海外新作ミステリー小説の年間ランキング・ベスト20をはじめ、
ともにデビュー30周年を迎えた綾辻行人×宮部みゆき対談や、文学賞の受賞等ますます活躍目覚ましい
恩田陸×宮内悠介対談、新進気鋭の作家・7人による大座談会、超人気作家たち自筆の新刊情報&特別
エッセイ「私の○○の○周年」など、『このミス』でしか読めない盛りだくさんの内容でお届け!
国内・海外の今もっとも面白いミステリーが集結。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宝島社 (2017/12/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/12/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800279283
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800279286
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 15個の評価

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『このミステリーがすごい!』編集部
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年も恒例のヤツ。

1位は納得の「屍人荘の殺人」。インタビュー記事も初々しくて良かった。さらに「屍人荘の殺人」はシリーズ化されるそうで!これは楽しみ!

来年もいい作品に出会いたいなぁ、とか思いながら、未読作品の多いこと。今でも沢山あるのに、読みたい本が増えて大変だ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早いものでもう30周年なのですね
今回の目玉は創刊号がまるごとついている!
ですが、個人的には微妙な感じでした
過去のランキングを掲載してくれた方が良かったです
今年の収穫は、知らなかった今村昌弘さんを
知ることができた事です、早速図書館に予約を
いれました
では来年もお願いします
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーがが好きなので一応買ってみたが、大して参考にならず面白くもない。
2017年12月9日に日本でレビュー済み
 今年も師走になり、この本が出る季節になりました。
 若いころは時間もスタミナもあり、自分が読んだ本の評価と本書の評価がどうなのか、という意味で読んでいましたが、
 最近は、この本を手掛かりにして、自分の読みたい本を探す、というように目的も違ってきています。
 恒例の国内、海外のベスト10が発表されていますが、この中から何冊か読みたい本をピック・アップしました。
 既に「週刊文春」のミステリーベスト10、「本格ミステリベスト10」などが発表されていますが、そう大きな違いはないようです。
 本書に限らず、このような選定をする場合、
 少し前までは、選者が、版元の意向を忖度するのというのか、微妙にバイアスのかかった選定もありましたが、
 最近は少しましになったように思います。
 2018年版には、誕生号がそのまま採録されています。私のような読者には、誕生号程度の内容で十分です。
 座談会、対談などで水増ししていますが、電車の中で読んでいて、あまりの退屈さにあくびが止まりませんでした!!
 本誌も創刊号当時に立ち返り、もう一度内容を見直してはいかがでしょうか!!
 
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月12日に日本でレビュー済み
ランキングとそれぞれのベスト6を目当てに毎年欠かさず購入してます。(本棚に30冊並んでます。なので、個人的には誕生号のおまけはちょっとお邪魔ですが)
ランキングを見て、すでに読んだ本が入っていれば素直に嬉しいし、読み逃していればいたらで年末年始のお楽しみだし、という使い方で充分元は取れています。
確かに今年はメジャーどころの各賞が受賞・該当作なし、となったため座談会ネタがちょっと苦しい感がありますが、別に無理してまで読む必要はなく、斜め読みで飛ばしています。(それでも一時期のつまらない短編を3つ4つ巻末に押し込むやり方よりは、はるかに良心的だと思います)対談もファンであればじっくり読めば良いし、そうでないのであれば何度目かの読み返しのついでで充分でしょう。

入賞作の短評と各々の隠し玉などは、これからも続けて欲しいですね。
というわけで、ミステリー好きにはオススメしますし、来年以降も買い続けるつもりです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月10日に日本でレビュー済み
2000年版から買っています。
誕生号が付録としてついていたのはよかったです。
表紙ごとつけてくれればなお良かった。
面白い本を読むガイドとして使っています。
毎回○○会だけが高順位で投票してくる作品はつまらないので投票から外してほしいです。
功労賞的な選考はやめてほしいです。面白い本が読みたいと思ってこの本を手に取る人を裏切っています。
今年は国内では「かがみの孤城」海外ではやっぱり「フロスト始末」が面白かったです。
でも、一部を除いてランキングされていた本が以前より面白いと感じない。
万人に受けるランキングではなくなってきてますね。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
 あれ~っ?200円以上も高くなってるやん、といきなり嵌められたように感じたが、それは付録の創刊号分というわけか。創刊号がこんなに薄かったのにはびっくりだが、選者それぞれのベスト6に対する寸評は今よりずいぶん長く、また単に褒めるだけでなく「前作より落ちるが」とか「当作者のベストではないが」とか、ホントにベスト6?と疑うようなものもあり面白かった。こういう毒や熱が「このミス」の本来の特徴だったはずが、本編に入ると例年と変わらぬ進行具合で、権威が出来てきて真面目に成り過ぎているのか、ちょっと盛り上がりに欠けるかなあ。何年か前に無くなった座談会の復活も望みたいし、もっと面白がって作ってもらいたいと思う。
 とはいえ当誌を手に取ると否応も無く年末を感じるし、今年の国内1位は不覚にも知らない作(本屋の平台に載ってた記憶もないが?)、正月の読書選びには大いに参考にしたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート