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証言UWF 完全崩壊の真実 単行本 – 2018/10/24
髙田延彦、独占告白――UWFの全内幕!
UFCとグレイシーという2つの「黒船」、そして1990年代後半から始まる総合格闘技ブーム。
“Uの幻想"は崩壊し、「パンドラの箱」を開けざるをえなくなったU戦士たち。
格闘技に侵食され、UWFが完全崩壊に至った内幕を当事者、関係者の証言で詳らかにする。
証言UWFシリーズの最終作についに髙田延彦が登場。
第一次UWFへの移籍から、UWFインターナショナルの崩壊まで、
プロレスと格闘技の間で漂流し続けた男の葛藤と苦悩とは――。
UFCとグレイシーという2つの「黒船」、そして1990年代後半から始まる総合格闘技ブーム。
“Uの幻想"は崩壊し、「パンドラの箱」を開けざるをえなくなったU戦士たち。
格闘技に侵食され、UWFが完全崩壊に至った内幕を当事者、関係者の証言で詳らかにする。
証言UWFシリーズの最終作についに髙田延彦が登場。
第一次UWFへの移籍から、UWFインターナショナルの崩壊まで、
プロレスと格闘技の間で漂流し続けた男の葛藤と苦悩とは――。
- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2018/10/24
- 寸法13 x 2.7 x 18.8 cm
- ISBN-104800288126
- ISBN-13978-4800288127
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2018/10/24)
- 発売日 : 2018/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 323ページ
- ISBN-10 : 4800288126
- ISBN-13 : 978-4800288127
- 寸法 : 13 x 2.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 543,578位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,271位スポーツ (本)
- - 78,716位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
UWF関連の本をいろいろと読んだが今回は高田の話が出てたので読んでみた。自分は前田信者だが前田さんにも悪いところがありかばうわけではないが、Uが分裂してトップに立った人間は前田さんの苦労がわかったのではないかと思っている。新生UWFからリングスも他の格闘技団体もそうだが客を呼べるトップがいなければ団体は成り立たない。前田さんと他の選手の間に溝があったと思うが気にらなければ自分が客を呼べるレスラーになって見返したらよかったのではと最近思っている。この本には今まで知らなかった事もでているので面白かった。前田さんも最近YouTubeでかなり丸くなったように思うのでUWFファンだった自分としては安生と電撃和解をしないかなと思ったりする。まあないと思うけど。まぁあれだけ我が強く個性のある人間が集まっていれば最終的には空中分解していたんだろなと思う。最後に高田が言った通りに書いているのであればやっぱり高田は好きにはなれないなと思った本でもある。
2018年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
amazonのレビューではエンセン井上の評判が悪かったのだが、読んでみるといわゆる興行における裏社会との仁義の問題かなぁと感じた。半グレでなくてもその筋との挨拶問題はとてもうるさく、同じようなことがUインターのところでも語られている。むしろ、「大っぴらにできるようになってきたんだなぁ」という感想。Uに関しては、本書で髙田、自著で鈴木浩充が語ったので、後は神元社長が語れば全てが終わる。あと分からないのは「山崎と中野、嫌われすぎ」問題くらいかな。U系レスラーの仲直り飲み会の様子でも見られれば、もう満腹ですな。
2018年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんか「泣き虫」読んでるみたいでした。せいぜい泣き虫+αぐらいにしか感じませんでした。前田さん済みませんでした。とかあるいは、前田何時までもぐちぐち言ってんじゃねーよ!ぐらいの言葉が聞きたかったなぁ。星三つは、他の人達の話しに対してです。
2018年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高橋義生の談話が特に面白かった。「UFCのイズマイウ戦に負けたらナイアガラの滝に飛び込むつもりだった」現地入りし見に行くと真冬で水面が剣山状態に凍っていたとか。
その試合ではゾーンに入り「ビデオで見返すと試合中に体が一回りデカくなってた」さらに「試合中は観客席から観てる感じ」なんと幽体離脱まで!
日大レスリング部時代には福田会長に食事に誘われ「明日、ウィリーは前田に2ラウンドで負けるから」と言われ翌日、観戦に行くとその通りになりショックを受けた高橋義生なのであった。
その試合ではゾーンに入り「ビデオで見返すと試合中に体が一回りデカくなってた」さらに「試合中は観客席から観てる感じ」なんと幽体離脱まで!
日大レスリング部時代には福田会長に食事に誘われ「明日、ウィリーは前田に2ラウンドで負けるから」と言われ翌日、観戦に行くとその通りになりショックを受けた高橋義生なのであった。
2018年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは「証言UWFインター」にすべき。
当方UWFインターには興味はないので騙された感がいっぱいです。
当方UWFインターには興味はないので騙された感がいっぱいです。
2019年4月18日に日本でレビュー済み
最初、証言者として大仁田厚が出ているので
「全然UWFと大仁田って関係ないじゃん。いらないだろ。」
って思ったのだが、読んでみると意外と面白かった。
本書では「プロレスに関してはかなり理論派の大仁田」と書かれていたが、
確かに部外者の大仁田による前田評、高田評、UWF評は冷静であり的を射てるなと思わされる部分も多く面白かった。
前田日明に関しては
「俺、昔から思ってたの。前田さんて、清原和博を彷彿させるなって。『強く見える事がリアル』というような。」
と評している。
実は僕も以前から「前田と清原って似てるよな」って思っていた。
どちらも本当は小心者なのにマスコミやファンの前では、強面を気取り、マスコミを恫喝したりして「俺は強いんだぞ」と自分を強く見せようと虚勢を張っている点が似ていると思っていた。
根の部分では前田にも清原にも優しい部分はあるのだが、それで余計なトラブルを抱えて孤立していく点も共通している。
大仁田の観察眼って結構鋭いなと納得させられた。
他にもUWF分裂やプロレスと格闘技の違いなども大仁田が語っているのだが、部外者だけに当事者より冷静に分析しており、特に高田評は面白かった。
大仁田以外で良かったのはPRIDEやリングスでレフリーをやっていた塩崎啓二氏と新旧UWFやリングスでレフリーをやってた元プロレスラーの北沢幹之氏の証言。
塩崎氏の証言からは「やはり島田裕二は公平なレフリーではなかった!」ってのが改めてわかったのが良かった。
北沢氏は基本的に人の悪口を言わない人なのだが、それでも前田日明の暴力を批判していた。
北沢氏が言うくらいなのだから、よほど前田の暴力は目に余ってたのだろう。
リングスでは「前田に注意できる人がいなくなった。」と語っていたが、注意できるのは北沢氏だけなのだから、もう少し注意して欲しかったなとは思った。
第三弾の本書で良かったと思ったのは、UWFのもめ事とは無関係の大仁田、塩崎氏、北沢氏の3人かな。
当事者としてU系内部にいた人達の証言は、基本的に「俺は正しかった。悪いのはあいつら」ってスタンスで、どいつもこいつも独善的で、もめごとは暴力で解決しようとする人達なのであまり信用できない。
UWF証言シリーズはこれで最後かな?
もし次作があるなら応じてくれる可能性はともかく是非オファーして欲しい人をリクエストしておく。
アントニオ猪木、長州力、神社長、佐山聡、ショウジ・コンチャ、木戸修、マッハ隼人、成瀬昌由、長井満也、佐竹雅昭、内田統子、田中正悟。
外国人では、クリス・ドールマン、ヴォルク・ハン、ディック・フライ、ケン・シャムロック、フランク・シャムロック、モーリス・スミス、シンサックの嫁。
特にシンサックの嫁はUWF史を語る上でははずせない人物。
「全然UWFと大仁田って関係ないじゃん。いらないだろ。」
って思ったのだが、読んでみると意外と面白かった。
本書では「プロレスに関してはかなり理論派の大仁田」と書かれていたが、
確かに部外者の大仁田による前田評、高田評、UWF評は冷静であり的を射てるなと思わされる部分も多く面白かった。
前田日明に関しては
「俺、昔から思ってたの。前田さんて、清原和博を彷彿させるなって。『強く見える事がリアル』というような。」
と評している。
実は僕も以前から「前田と清原って似てるよな」って思っていた。
どちらも本当は小心者なのにマスコミやファンの前では、強面を気取り、マスコミを恫喝したりして「俺は強いんだぞ」と自分を強く見せようと虚勢を張っている点が似ていると思っていた。
根の部分では前田にも清原にも優しい部分はあるのだが、それで余計なトラブルを抱えて孤立していく点も共通している。
大仁田の観察眼って結構鋭いなと納得させられた。
他にもUWF分裂やプロレスと格闘技の違いなども大仁田が語っているのだが、部外者だけに当事者より冷静に分析しており、特に高田評は面白かった。
大仁田以外で良かったのはPRIDEやリングスでレフリーをやっていた塩崎啓二氏と新旧UWFやリングスでレフリーをやってた元プロレスラーの北沢幹之氏の証言。
塩崎氏の証言からは「やはり島田裕二は公平なレフリーではなかった!」ってのが改めてわかったのが良かった。
北沢氏は基本的に人の悪口を言わない人なのだが、それでも前田日明の暴力を批判していた。
北沢氏が言うくらいなのだから、よほど前田の暴力は目に余ってたのだろう。
リングスでは「前田に注意できる人がいなくなった。」と語っていたが、注意できるのは北沢氏だけなのだから、もう少し注意して欲しかったなとは思った。
第三弾の本書で良かったと思ったのは、UWFのもめ事とは無関係の大仁田、塩崎氏、北沢氏の3人かな。
当事者としてU系内部にいた人達の証言は、基本的に「俺は正しかった。悪いのはあいつら」ってスタンスで、どいつもこいつも独善的で、もめごとは暴力で解決しようとする人達なのであまり信用できない。
UWF証言シリーズはこれで最後かな?
もし次作があるなら応じてくれる可能性はともかく是非オファーして欲しい人をリクエストしておく。
アントニオ猪木、長州力、神社長、佐山聡、ショウジ・コンチャ、木戸修、マッハ隼人、成瀬昌由、長井満也、佐竹雅昭、内田統子、田中正悟。
外国人では、クリス・ドールマン、ヴォルク・ハン、ディック・フライ、ケン・シャムロック、フランク・シャムロック、モーリス・スミス、シンサックの嫁。
特にシンサックの嫁はUWF史を語る上でははずせない人物。
2021年10月9日に日本でレビュー済み
エンセン井上の項についてのみレビューします。
サ◯プ◯成らがOUTSIDERに殴り込んだ事件において、前田日明氏がどんな対応をしたのかについては、もうだいぶ知れ渡っているようですが、個人的には前田氏の事より、エンセンの理屈に愕然としました。
エンセンの証言が嘘でも盛った訳でもないのであれば、確かに前田氏は毅然とした対応をとる事が出来ませんでした。
「なんでお前らに挨拶せなあかんねん。大阪はお前らチンピラのもんちゃうぞコラ!」
とでも往年の顔付きで言って、早急に警察を呼んでいれば、少なくとも奴らを調子付かせる事はなかったかもしれない。
しかし、その場はどうとでも丸く収めて、後は警察に任せると言うのは、言ってみれば極めて普通の対応だ。(むしろ、エンセンに言われてサ◯プ◯成らと話の場まで作った前田氏は優しかったとすら思う。一切相手しないでとっとと警察呼べば良かったのに)その前田氏に対して、エンセンは「ちょっと待って、いまこうやって話をつけたのに警察呼んだら裏切りだよ。おかしな事になるよ」と言う。
そして、この事件に振り返って「いまでも前田さんを許していない」と言う。
…いやいや、そもそも縄張りだか仁義だか知らないが、地元と言うだけで他所様の興行を妨害して、挨拶がねーだとか無茶苦茶を言ってきたのはサ◯プ◯成らであって、こちとらちゃんとしたスポーツ興行なんだから相手の土俵に付き合わないのは当然。それをとやかく言うエンセン…、いや、もうヤ◯ザの論理でしょこれ。
という訳で、前田氏の対応にばかり注目される一件ですが、個人的には表題通り、エンセンがもはやカタギではないと言う事だけはっきりとわかった一件でした。いやはや、人はやっぱり見た目だね。
サ◯プ◯成らがOUTSIDERに殴り込んだ事件において、前田日明氏がどんな対応をしたのかについては、もうだいぶ知れ渡っているようですが、個人的には前田氏の事より、エンセンの理屈に愕然としました。
エンセンの証言が嘘でも盛った訳でもないのであれば、確かに前田氏は毅然とした対応をとる事が出来ませんでした。
「なんでお前らに挨拶せなあかんねん。大阪はお前らチンピラのもんちゃうぞコラ!」
とでも往年の顔付きで言って、早急に警察を呼んでいれば、少なくとも奴らを調子付かせる事はなかったかもしれない。
しかし、その場はどうとでも丸く収めて、後は警察に任せると言うのは、言ってみれば極めて普通の対応だ。(むしろ、エンセンに言われてサ◯プ◯成らと話の場まで作った前田氏は優しかったとすら思う。一切相手しないでとっとと警察呼べば良かったのに)その前田氏に対して、エンセンは「ちょっと待って、いまこうやって話をつけたのに警察呼んだら裏切りだよ。おかしな事になるよ」と言う。
そして、この事件に振り返って「いまでも前田さんを許していない」と言う。
…いやいや、そもそも縄張りだか仁義だか知らないが、地元と言うだけで他所様の興行を妨害して、挨拶がねーだとか無茶苦茶を言ってきたのはサ◯プ◯成らであって、こちとらちゃんとしたスポーツ興行なんだから相手の土俵に付き合わないのは当然。それをとやかく言うエンセン…、いや、もうヤ◯ザの論理でしょこれ。
という訳で、前田氏の対応にばかり注目される一件ですが、個人的には表題通り、エンセンがもはやカタギではないと言う事だけはっきりとわかった一件でした。いやはや、人はやっぱり見た目だね。
2018年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい大人になった今でも「あの時の自分は正しかった」という独りよがりの告白が目立った。プロ意識の問題ではなく人間的に未熟な人ばかり。がっかりな人たちです。