僕が中学生の頃、オカンに「あんた、この本いいわよ。」とすすまれたのがこの本との出会いでした。
最初は
なんでこんな卑猥なタイトルの本をオカンが… 官能小説じゃないだろうな…
と思いながら読んでいったのを今でも覚えています。
なんとも言い表せなく、自分のようにもどかしく、最高に懐かしい淡い青春。
思い出し笑いしちゃうような笑い。
そして締めくくる感動のストーリー。
数々の素晴らしい事をこの本はくれます。っていうか僕にくれました。
発行から大分時を経てますが今でも太鼓判をおせます。僕とオカンの名にかけて。
ただ、1円で購入できることにびっくりしました… こんないい本を…(>_<)
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