中古品:
¥1 税込
配送料 ¥256 5月23日-25日にお届け(14 時間 16 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ヤケあり。★年中無休・局留対応・返品保証★埼玉県よりゆうメールにて毎日発送させて頂きます。配送は平日のみ、追跡番号はございません。局留めご希望の場合は、お届け先ご住所を郵便局の住所にして頂き、○○郵便局留めとご記入下さい。特に記述の無い場合、帯や初回特典等は付属しません。商品状態の詳細なお問合せはお受けできませんので、ご注文後納得いただけなければ返品お受けいたします。恐れ入りますが、併売商品もございますので在庫切れの際は速やかに返金をさせていただきます[book]
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

pupa(1) (アース・スターコミックス) コミック – 2011/11/11

3.5 5つ星のうち3.5 38個の評価

【これが究極の兄妹愛!!驚異の新人「茂木清香」が誘う魅惑の世界】 「第1回アース・スター コミック大賞」佳作受賞作品、早くも単行本化! たった二人で生きてきた、長谷川現と夢。ある日、謎の赤い蝶を見た夢の身体に異変が!!「pupa」とは何か?そこには驚愕の真実が!? 「pupa」に翻弄されていく兄弟の、壮絶な「アイ」の物語が始まる…。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アーススターエンターテイメント (2011/11/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 235ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4803002894
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4803002898
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 38個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
茂木清香
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで全く知らない作品だったのですが、つい最近アニメのサイトを見つけて気になり1巻〜3巻まで購入しました。
以下のレビューは「作者が女性だということを踏まえて」、私のレビューを参考にして頂ければ幸いです。
1巻以降の簡単なネタバレも含みます。

■この作品をおすすめできない人
・兄妹愛を近親相姦的なものだと思っている人(シスコンとブラコンなだけで普通に家族愛です)
・妹のエロを期待している人
・グロを期待している人

■この作品をおすすめ出来る人
・女性で青年がいたぶられるのを見るが好きな人
・ライトグロくらいが好きな人

簡単に書き出すとこんな感じです。
この作品の大きなテーマが「兄妹愛」と「カニバリズム」だと思いますが、グロを期待して購入すると拍子抜けすると思います。
化物になった妹のために不死身となった兄が自分の体を生餌として差し出すわけですが、その食のシーンがただの擬似セックスです。
体勢もセリフも狙っています。擬似セックスと言ってもあくまで兄が完全受身なので、妹のエロは期待しないで下さい。
あと他にも兄が様々なグロな目に合うのですが、その祭にただ悲鳴を上げているだけなのであまり緊迫感を感じません。
あまり苦痛に見えない表情は画力の問題だと思いますが、たとえ生きたまま解剖されても涙一つ流さないのには少し違和感を感じました。
S的には涙を流してくれた方が嗜虐心をそそるので、そこが少し残念です。

ストーリー的には設定の後付けや一部キャラクターの美化も見られます。
話の原点的には父親の暴力で崩壊したはずの家族が、途中から化物を母親が身ごもったせいで歯車が狂い始めた家族に設定が変わったように見られます。
1巻の冒頭の話が3巻で完全に吹っ飛んだ感じです。
父親も最初はただのクズ暴力男でしたが、作者のお気に入りキャラになったのか家族思いのクズ暴力男に変わりました。
母親への悲惨な暴力も少し正当化を匂わせるような流れになっていきます。
1巻らへんを見てると違和感がありましたが、私もこの父親は好きなのでいいキャラだと思います。

以上いろいろ書きましたが、私的には他の方が2巻のレビューで書いていた
『愛というかズレてる変態兄妹なような。私は変なエロ感いらない、兄ばかりドSに囲まれ気持ち悪い。』
という一文を見て購入を即決、見事期待していた通りの内容だったので中々楽しめました。
最初に書きましたように、読んでみれば「作者が女性であることを踏まえる」という意味がよく分かると思います。
設定はいろいろと甘いところがありますが、兄妹愛を楽しみたい方、チョイグロを楽しみたい方、なにより青年がいたぶられるのを見るのが好きな人にはおすすめです!
アニメが本当に楽しみです。
59人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ものすごい酷評されてる方がいるのも…まあ判ります笑
でも2回め読んだ時、割りと印象は悪くなかったですね。

たしかに感情表現の緻密さ、展開の持っていきかたはもっと頑張って欲しい。
これ系漫画では何より要なポイントです。
ぱっと見、全体的になんだか飄々としてるし、人物に感情移入できない。
私も最初は、作者の自己満全開だなぁって思いましたから。
(狙ったようなサディスティックな表現、読者を置いてけぼりにする独特の軽いノリ等)

とはいえ、感情面で兄妹がまったく葛藤してないとかそういう風には感じませんでしたよ。
これは読む人の捉え方、感性の違いで変わってくると思います。
強いて言うなら、他人の愚痴や興味のない趣味の話を聞いてあげられる人なら
そこまで抵抗を感じないんじゃないですかね(なお且つグロOKで)。
人を選ぶのはここなんでしょうね。

こういうジャンルだから、って変に期待せず(失礼)、この登場人物たちはこういう性質で、
こんな考え方で、って素直に受け入れて読んでみると、批判する気持ちは湧かないです。

絵のバランスはたしかにまだまだこれからといったところだと思います。
でもみなさん、多少未熟でも内容が良ければそこはあまり気にならないと思いますから。
現に大人気の進撃の巨人や東京喰種の作者もはじめの頃の絵は正直拙いと言わざるをえません。

ですから、線が細いからどうだとか、そういうのは言及すべきじゃないです。
流血や内臓ぐらいのグロあり覚悟で手にとっておいて、表紙の芋虫がなんだって言うんです?
終いには笑いますよ。
そういう後付けの批判は品格に関わるので良くないです。

pupaはまだまだ濃度が足りない。けど決して悪くないです。
この作者さんはまだお若いでしょうから、求められているものも勉強して今後さらにレベルアップして欲しいです。
そういう期待も込めて☆4つです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ化が決まりPVを見たところ興味がわいたので購入しました。
食人と兄妹愛がテーマの作品だそうで、すごく重たい話、重厚な絵作りをを期待していたのですが、
内容も画面もその辺にあるようなWEB漫画並で、購入したことを後悔しています。
お話自体はすごくキャッチーで、好きな人はハマることができると思います。
しかし、話のシリアスさに比べて画力がなさすぎるので、どんなにキャラクターが必死なシーンでも失笑を堪えることができませんでした。
「シリアスな笑い」を低品質高価格で最初から最後まで楽しみたい方にはおすすめの一冊です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵に惹かれ買いましたが、人によっては合わない人もいると思います。
2013年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残酷描写のマンガはそんなに抵抗なかったのですが、今回はギブアップです(-_-;)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月13日に日本でレビュー済み
著者初の連載作品、初の単行本。
月刊コミックアーススター掲載作品。

処女作ということであまり期待せずに読んだが、
思わぬ不意打ちをくらった。

面白い。

あくまで個人的な感想でしかないが、
自分は素直に「面白い」と感じた。

物語の主人公は兄・長谷川現(はせがわ うつつ)と
妹・夢(ゆめ)の兄妹の物語。
不幸にも家庭環境(両親)に恵まれず、
傷だらけの人生を生き抜いてきた二人。
それでも笑顔を忘れずに日々を送っていたが、
ある日突然、夢の体に異変が起こる。
それは、彼らが懸命に守ってきた日常を
いとも簡単に打ち砕いてしまうものだった。
それでも妹を守ろうと、決死の覚悟で現がとった行動とは?
夢の体に起こった異変とは、何なのか?
果たして、二人に再び平穏な日々は訪れるのだろうか…?

全編を通して、どこかほのぼのした空気を感じさせてくれるのが
この作者の一番の特徴かもしれない。
手書きにこだわったタッチ。
たまに挿入される、高橋しん氏のようなデフォルメ描写。
そこかしこで「温かさ」がにじみ出ている。

グロテスクな表現も登場するが、
不思議なことに途中から慣れてくる。
それは、読み進めていくうちに、この作品は
「グロ」がメインではないのが分かってくるためである。
主人公たちは現実離れした環境に振り回されるが、
確実に希望を見出している。
兄妹愛だけでなく、友情もしっかり描き、
物語に一層の温かみを加えている。
個性豊かなキャラクター達に忍ばせた伏線が
今後どのように回収されていくのかが見所となってくるだろう。

「一瞬でもグロが入るのは受け付けない」という方に、
無理に進めるつもりはない。確かにグロ要素はゼロではない。

しかし、この作品には「その先」がある。
この物語を著者が描くためには、どうしても
ある程度の「暴力性」や「残虐性」が必要になってくる。
だがそこから、アブノーマルな感覚ではなく、
純粋な「愛」や「絆」のメッセージが確かに見えてくるのである。

この不思議な魅力を、一人でも多くの人に感じてもらいたい。

とりあえず最初の1話を読んでみて欲しい。
次の展開が気になった人は、間違いなく買って損はしない。
これまでの説明で少しでもピンとくるものがあった人も
是非この本を手にとっていただきたい。

血しぶきが飛んでも、どんなに絶望的でも、
どこかに「愛」や「温かさ」を感じさせてくれる作品。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超絶グロと聞いて買いましたがそこまででもなかったです。女性でも読めます。
また線が細いのと絵柄と演出で少女漫画っぽいです。
たまにほんわかしてる所とかもそれっぽいです。
まだう~んと思う所もありますが設定や世界観は好きなので満足です。
あとは主人公が妹に喰われて痛がる描写がもっと痛々しく、読者に伝わるようにしてくれればもっといいです。
可愛い妹に喰われたいドMの方オススメです。
また少年、青年のリョナが好きな方にもオススメかも。

表紙の帯を取ったら気持ち悪い芋虫が出てきたので帯は外しませんでした。
芋虫で★-1です
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月19日に日本でレビュー済み
人を食べる漫画って流行なんでしょうかね。
進撃の巨人を始め、東京喰種に亜人、あとテラフォーマーズ? 亜人以外は読みました。

pupaに関しては、人を食べるカニバリズムのグロさや食人に対する葛藤、人外とのバトル要素、緻密に組まれたSF設定などは薄めだと思っておいた方が良いです。
女性作家であり、また絵柄も少女漫画らしくポップな印象。とくれば描かれるのは人間ドラマです。それも、兄妹という絞りに絞った。
突然化物になってしまった妹と、それを守るために自分の体を差し出す兄だけの閉じられた世界と倒錯。そういったものが書きたかったんじゃないでしょうか。

個人的に
・食われる兄がエロい
・結局兄妹はお互いの事しか考えていないので、周囲の思惑など関係なく動く
・ちゃんと完結しそう(全5〜6巻ぐらい?
この辺が見所だと思います。
ハードなSFだと思って読むと肩すかしを食らいます。あくまでもこれはちょっとグロめの少女漫画、と思っておくべき作品です。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート