タモリさんの言葉をずらっと集めた名言集だけど、名言じゃない言葉の数々。
そもそも、タモさん自身、そんなすばらしい名言を残している印象もありません。
けれども、すごいところはどこかしら心に引っかかる言葉があるということ。
このくらいすっきりしているとかえってそれが響きます!
私は非常に面白かったですが、タモリ論ではないので、タモリマニアには正直、物足りないかも。
他のタモリ研究本とは毛色が違います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
僕たちのタモリ的人生論-人生に大切なことを教えてくれたタモリ (Linda BOOKS!) 単行本 – 2014/2/1
「僕たちのタモリ的人生論」編集委員会
(編集)
弊社の商品ページをご覧頂きありがとうございます。新品未使用品ですが、店頭陳列商品の為、発売年数が経っている商品に関しては一部ヤケ、スレなどがある場合がございます。また、店舗でも販売しておりますので、品切れになる場合がございます。予めご了承下さい。在庫切れの場合は速やかにご連絡致します。不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社アース・スターエンターテイメント
- 発売日2014/2/1
- ISBN-104803005591
- ISBN-13978-4803005592
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : アース・スターエンターテイメント (2014/2/1)
- 発売日 : 2014/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4803005591
- ISBN-13 : 978-4803005592
- Amazon 売れ筋ランキング: - 706,526位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 159,689位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひどい本で、おすすめできません。
何がひどいかと言うと、紹介されるタモリさんの言葉が、いつどこで発せられたものなのか、出典がほとんど明示されていないのです。
「あとがき」によると、本書で紹介されている言葉は、著者らが記憶を頼りに列挙したものらしく、「言い回しが正確ではないかも知れない」ばかりか、「本当はタモリさんが喋った言葉ではないものも含まれているかもしれない」とまで書いてあります。本として出版する以上、そういったウラをとることは、必要最低限のことではないのでしょうか・・・。なお、同様の主旨である『タモリ学』という別の本がありますが、そちらのほうはタモリさんの発言に全て出典が明示されています。
また本書は、1ページにひと言、巨大な文字でタモリさんの(タモリさんが語ったと著者らが記憶している)言葉がドーンと載っているだけであり、数も少なく内容も非常に薄いです。上記の『タモリ学』のほうが、タモリさんの言葉の数自体も多く、そのうえ全てに出典が明示されていますので、『タモリ学』ではなく本書を買う理由が全くありません。
したがって、わたしとしては絶対に『タモリ学』のほうをお勧め致します。
何がひどいかと言うと、紹介されるタモリさんの言葉が、いつどこで発せられたものなのか、出典がほとんど明示されていないのです。
「あとがき」によると、本書で紹介されている言葉は、著者らが記憶を頼りに列挙したものらしく、「言い回しが正確ではないかも知れない」ばかりか、「本当はタモリさんが喋った言葉ではないものも含まれているかもしれない」とまで書いてあります。本として出版する以上、そういったウラをとることは、必要最低限のことではないのでしょうか・・・。なお、同様の主旨である『タモリ学』という別の本がありますが、そちらのほうはタモリさんの発言に全て出典が明示されています。
また本書は、1ページにひと言、巨大な文字でタモリさんの(タモリさんが語ったと著者らが記憶している)言葉がドーンと載っているだけであり、数も少なく内容も非常に薄いです。上記の『タモリ学』のほうが、タモリさんの言葉の数自体も多く、そのうえ全てに出典が明示されていますので、『タモリ学』ではなく本書を買う理由が全くありません。
したがって、わたしとしては絶対に『タモリ学』のほうをお勧め致します。
2014年3月28日に日本でレビュー済み
子供嫌いと言うより、餓鬼アレルギーで有名なタモリ。以前、いいともテレフォンコーナーで、チェリッシュ松崎に「本当にあんた、子供嫌いだよね!」と発言され困り顔をした逸話あり。まあ、アドラーやフロイトの心理学ではないが、あなたの一番嫌いなものなる番組質問に、お笑いBiG3の解答があった。武はパンダ、タモリはノミ蚊や吸血ヒル、さんまはカラス。これは絶妙、殆ど解説など不要だろう。それは、あなた自身ですと…。