無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
故郷の親が老いたとき―46の遠距離介護ストーリー 単行本 – 2007/6/10
太田 差惠子
(著)
太田差惠子さんが、「遠距離介護」という言葉を世に送りだして
約10年。その間、多くの遠距離介護者を、パオッコや取材を通してつぶさに見て
こられました。その集大成というべき本書には、現代日本人の生き方がリアルに
描かれています。たしかに遠距離介護はお金も時間もかかり、精神的・肉体
的苦痛ははかりしれません。しかし、本書を読んでいくと、それだけじゃないん
じゃないか、もっと親との向き合い方があるんじゃないかという気がしてきま
す。みなさんはどう感じるでしょうか。
約10年。その間、多くの遠距離介護者を、パオッコや取材を通してつぶさに見て
こられました。その集大成というべき本書には、現代日本人の生き方がリアルに
描かれています。たしかに遠距離介護はお金も時間もかかり、精神的・肉体
的苦痛ははかりしれません。しかし、本書を読んでいくと、それだけじゃないん
じゃないか、もっと親との向き合い方があるんじゃないかという気がしてきま
す。みなさんはどう感じるでしょうか。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社中央法規出版
- 発売日2007/6/10
- ISBN-104805828846
- ISBN-13978-4805828847
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
太田差惠子さんが、「遠距離介護」という言葉を世に送りだして
約10年。その間、多くの遠距離介護者を、パオッコや取材を通してつぶさに見て
こられました。その集大成というべき本書には、現代日本人の生き方がリアルに
描かれています。たしかに遠距離介護はお金も時間もかかり、精神的・肉体
的苦痛ははかりしれません。しかし、本書を読んでいくと、それだけじゃないん
じゃないか、もっと親との向き合い方があるんじゃないかという気がしてきま
す。みなさんはどう感じるでしょうか。
約10年。その間、多くの遠距離介護者を、パオッコや取材を通してつぶさに見て
こられました。その集大成というべき本書には、現代日本人の生き方がリアルに
描かれています。たしかに遠距離介護はお金も時間もかかり、精神的・肉体
的苦痛ははかりしれません。しかし、本書を読んでいくと、それだけじゃないん
じゃないか、もっと親との向き合い方があるんじゃないかという気がしてきま
す。みなさんはどう感じるでしょうか。
著者について
1960年京都生まれ。夫と2人の子どもと1匹のフレンチブルドッグと
ともに東京に暮らす。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場とし
て、「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人
化。理事長として活躍するかたわら、新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動を
行う。著書多数。現在、介護・福祉の応援サイト「けあサポ」にて、ブログ執筆中。
ともに東京に暮らす。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場とし
て、「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人
化。理事長として活躍するかたわら、新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動を
行う。著書多数。現在、介護・福祉の応援サイト「けあサポ」にて、ブログ執筆中。
登録情報
- 出版社 : 中央法規出版 (2007/6/10)
- 発売日 : 2007/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4805828846
- ISBN-13 : 978-4805828847
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,072,893位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
太田差惠子(おおた さえこ)
京都市生まれ。高齢化社会においての「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点から情報発信。執筆、講演活動等を行う。ファイナンシャルプランナーの資格も持つ。一方、1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年5月法人化した。現理事長。http://paokko.org/
2012年立教大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程修了。
個人サイトは「太田差惠子のワークライフバランス」。http://www.ota-saeko.com/(太田差恵子)
最新刊は『親の介護で自滅しない選択 』(日本経済新聞出版社)。
親の介護は、「こうあるべき」という固定概念に縛られている方に、ぜひ、読んでもらいたい1冊。
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月イチ片道4時間かけて自分の実家に帰省しています。親が年をとって生活が不便になったとき、近くに住んでいたら何かと目と気を配ることができます。でもわたしたちは実家からかなり離れた(主人の転勤先だったこの街で)マンションを買い、小さかった子供も成長して今は社会人になろうとしています。それなら今また故郷に戻るべき?それが普通?でもこの街が好きだしマンションも好き、仕事もあるし友達もいるし・・・結局故郷から離れたここに住み続けたまま。そのことに罪悪感がありました。でもこの本を読んで「この選択でもいいんだ」と思えるようになりました。この本には遠距離介護をしている人のお話がたくさん出てきて、勇気づけられることも多かったです。でも例はたくさんあるけれどどのお話も比較的短いので、「その先が知りたい!」とちょっと消化不良を感じることもありましたので☆4つにしました。
2007年7月24日に日本でレビュー済み
自分もいなかに父親をひとり残して就職しました。帰省するたびに老けていく様子を見るにつけ、ほんとうに不安でなりません。この本もタイトルに惹かれ手に取ってみましたところ、一気に読んでしまいました。読了後、気持ちがなんとなく落ち着き、自分の生き方とか親に対する気持ちとか全部含めて、「OK」と言ってもらえた気がしました。
親と離れて暮らす人たちみんなに読んでほしいと思います。
親と離れて暮らす人たちみんなに読んでほしいと思います。