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会社を戦略通りに運営する バランススコアカードの使い方がよくわかる本 単行本(ソフトカバー) – 2003/2/27
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2003/2/27
- ISBN-104806117749
- ISBN-13978-4806117742
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商品の説明
著者からのコメント
夢を形に、思いを行動に、戦略を実行に・・・
●松山真之助@Webookです。この本の著者です。(^.^)g
●会社や自治体、NPOなど組織が設定したビジョンや戦略。
それらはどれだけ実のある形になったでしょうか・・・。
ある調査では、70%以上もが中途半端や失敗に終わっているといいます。
つまり、言ったことは【実行されていない】状態なのです。
●・・・そこに本書のバランス・スコアカードが登場するわけです。
●経営者の思いを実行という形にするために、
組織の戦略を行動というアクションに移すために、
あなたの夢を実現するために、
バランス・スコアカードという方法論はあります。
●バランス・スコアカードの本はたくさんありますが、ユーザー自身が書いた本としては、
日本で(ひょっとすると世界界で)初めての試みです。
それだけにユーザーに近い視点があるかと思います。
●多くの先人の洞察と知見、そして私の拙い経験とから生まれたこの本で、
ビジョンと戦略を【行動】に移し、【成果】を得る仕組みをつくってみましょう。
●デイルドーテンは言っています。『試してみることに失敗はない。』
あなたも、是非、この本を“試してみて”下さい♪
出版社からのコメント
そんな悩みを解決するのが『バランス・スコアカード』です!
バランス・スコアカードは財務・顧客・業務プロセス・人材の4つの視点をバランスさせながら業績の評価とともに、戦略を確実に実行できるしくみです。
日本企業にもたいへん馴染みやすい戦略手法で、導入する企業や自治体が増えています。
本書は、「バランス・スコアカード」って何?というレベルから、どのように導入、展開していくかをわかりやすく解説しています。
また、沖電気やJALインフォテック、自治体の三重県の県立病院や横須賀市などの事例を収録していて、たいへん役立ちます。
著者は実際にバランス・スコアカードの導入の経験があり、その実体験に基づいた実践的なアドバイスが満載の1冊です。
さあ、戦略を実行しましょう!
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2003/2/27)
- 発売日 : 2003/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 239ページ
- ISBN-10 : 4806117749
- ISBN-13 : 978-4806117742
- Amazon 売れ筋ランキング: - 235,360位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 897位オペレーションズ (本)
- - 1,124位その他の経営理論関連書籍
- - 1,158位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について
本の応援メルマガ 【Webook of the Day】 発行者。20年にわたり、素敵な本を応援しております。 http://webook.tv/
ビジネスアート研究所を設立、ビジネス(すべての仕事)はアート(作品や芸術)にできるのではないか・・・そんな想いで、企業や個人の働き方改革のお手伝いをしています。
ソフィアバンクパートナー、ジェイカレッジ校長、民際センターアドバイザリーボードなどソーシャルな活動もしております。また東京藝大、桜美林大学などで客員講師をしています。私の想いをのせた本たちと皆様のよき出会いが、何かしら小さなきっかけを生むのであれば、それは、私の一番の喜びです。ありがとうございます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今般、事業←顧客→プロセス←人材の観点で連携していることが知れただけで満足しました。
非営利法人の場合、具体的な方法をもう少し知りたかっです
是非一度読んでみて下さい。値段以上の価値はあると思いますよ。
他の本はいわゆる机上の空論というか、学者とかコンサルタントとか無責任(失礼ですが)に外から眺めている人の本が多いのですが、松山さんは、現役の会社員(もちろんスーパー会社員ですが)だそうです。本当に会社内で苦労している人の実務経験から来る話にはつい引き込まれます。迫力が違うし、「そうそう、こういうことあるある」という感覚を味わえます。
最後に、大変わかりやすい。やさしいことも難しく言うことがよいと思っているビジネス書作家が多い中、下品にならずに、わかりやすく説明されています。ついでにシックスシグマやIBMの改革等、直接BSCに関係ないことにも触れられています。
この本だけで、バランススコアカードについて丁寧に勉強できるのではと思います。
特に導入事例の解説が、事例数も豊富、さらに図も豊富で、本当にわかりやすかったです。
また、最終章の「バランススコアカードの近未来」はいかにも松山さんならではの視点で楽しめました。