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相対性理論が面白いほどわかる本: あの大理論が中学生でもわかる、世界一やさしい入門書 単行本 – 2004/9/1
やまぐち 健一
(著)
「相対性理論」を、数式なしでアッサリ説明 → スンナリ理解
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2004/9/1
- ISBN-10480612074X
- ISBN-13978-4806120742
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商品の説明
出版社からのコメント
「相対性理論」のテーマを扱った本は、どれも数式と専門用語のオンパレードで、ほんの数ページ読んだだけで投げ出した……そんな経験をお持ちの方は多いでしょうね。
本書は、食えない科学者のやまぐち先生、ちょっとお利口さんの大学生・アユミ、勉強が苦手で体育会系の大学生・ケンの3人の対話によって構成されています。説明には、数式や専門用語はほとんど出てきません。たまに難しい概念が出てきても、やまぐち先生による噛んで含めるような説明を読むことによって、だれでもスンナリ理解できます。
また、本書は、楽しいイラストと、先生が板書するようなわかりやすい図表も満載なので、概念としてだけでなく、ビジュアルなイメージとして「相対性理論」をとらえることができます。
今まで数式と文字ばかりの本で挫折してきた方も、この本ならば読了できます。「相対性理論」の不思議さと楽しさが味わえる1冊です。
著者について
やまぐち 健一:大手予備校・東進ハイスクールと河合塾で、大学受験生に物理を指導。わかりやすさもさることながら、抱腹絶倒の楽しい授業で大人気。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 295ページ
- ISBN-10 : 480612074X
- ISBN-13 : 978-4806120742
- Amazon 売れ筋ランキング: - 438,209位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の時にこの本に出会いました。大人の視点からみると煩わしいかもしれませんが、中学生はこのようなストーリー仕立てで多少大げさに書いてないと理解出来ないと思います。そのタイトルのとおり中学生の私はちゃんと理解できました。(後半部にテンソルだとか、ちょこちょこ専門用語が載っているのがまたやる気をそそる。)タイトルどおり、ある程度相対論のイメージがつかめます。まずこの本で興味を持つところからはじめて見るといい。
2012年9月5日に日本でレビュー済み
この本をなんとなく相対性理論を学びたいだけの人が読むとなかなかつらいところがあると思います。
かなり砕かれて説明されている上にケンとアユミの関係ない掛け合いが入ってくることで混乱を招かれますし、
文章としてもあまり読みやすいものではないと思います。
しかしやまぐち先生の授業受講者にとってはそうは違います。
あの、やまぐち先生独特のユーモア満載でニヤニヤしながら読んでしまうこと間違いないです。
受験勉強で疲れたときや大学生活でやまぐち先生を思い出したいときにはもってこいの本だと思います。
もう絶版と聞きましたのでやまぐちファミリーの皆さんは早めに手に入れることをお勧めします。
かなり砕かれて説明されている上にケンとアユミの関係ない掛け合いが入ってくることで混乱を招かれますし、
文章としてもあまり読みやすいものではないと思います。
しかしやまぐち先生の授業受講者にとってはそうは違います。
あの、やまぐち先生独特のユーモア満載でニヤニヤしながら読んでしまうこと間違いないです。
受験勉強で疲れたときや大学生活でやまぐち先生を思い出したいときにはもってこいの本だと思います。
もう絶版と聞きましたのでやまぐちファミリーの皆さんは早めに手に入れることをお勧めします。
2020年7月18日に日本でレビュー済み
山口組()的には読んでいて非常に楽しいです。師がもういらっしゃらない以上心の空白を埋めるのは彼の遺した数冊の本に頼るしかありません。ありがとう健一。