「ディスカッション」的な言い合いではなく、「ディペート」的な論理展開で双方の妥協点を探していく話し方を目指す。
・客観的に筋の通った論理を展開させる。
・相手の人格と主張は分けて考える。
・決して感情的にはならない。
・自分が正しいと思い込まない。
これらは要するに「相手を説得して動かす」ということに帰結する。
・論理
・感情
・信頼性
の3点が常に要求される。
人は全く同じことを言われたとしても、言われた相手次第で言葉の内容を信頼したり、しなかったりする。
それは相手に対する「信用」の有無に直結する。
どんな意見にも「反対論」が存在するものと考えて、事前に反論に対する対応を準備しておくことである。
人はデータ等の根拠を提示されると納得しやすくなる。
「論拠」→「データ」→「主張」という流れを描いて説得する。
大体、100の言葉で自身は相手に対して伝え切ったと感じても、実際は相手に60くらいしか伝わっていなかったりする。
話す相手の立場に立って、相手に分かる言葉で話さないと理解は得られない。
複雑な話はかえって分かり難く、シンプルであることが理解しやすい。
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論理的な話し方が面白いほど身につく本: 知りたいことがすぐわかる 伝えたいことを相手にわかりやすく上手に話す基本スキル3 単行本 – 2004/9/1
茂木 秀昭
(著)
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- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104806120820
- ISBN-13978-4806120827
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4806120820
- ISBN-13 : 978-4806120827
- Amazon 売れ筋ランキング: - 371,371位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 598位ビジネス交渉・心理学
- - 25,125位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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茂木 秀昭
群馬県太田市出身。慶応義塾大学文学部英米文学科卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。京都ノートルダム女子大学文学部コミュニケーションコース講師、自治医科大学准教授を経て、現在、都留文科大学国際教育学科教授。専門は異文化コミュニケーション。日本と欧米の言論風土及びコミュニケーションに関する研究を進める。KUEL、東西大学対抗などの英語ディベート全国大会やフジTV「ディベート」のグランド・チャンピオン大会等数々の優勝経験があり、教育ディベートの啓蒙、普及活動を行う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段相応といえばそうだけど、蛍光マーカーで乱雑に線が引かれていたので状態が普通とか良品とは言い難い。
とくに最初の方のページでかなり目立つ書き込み状態だったので、こういうのは事前に知っていれば買わなかったレベルでした。
とくに最初の方のページでかなり目立つ書き込み状態だったので、こういうのは事前に知っていれば買わなかったレベルでした。
2008年9月21日に日本でレビュー済み
知りたいことがすぐわかるシリーズの本です。
大変わかりやすく実践的です。
データと論拠を使って主張する。
データ→論拠→主張といくか(帰納法)
論拠→データ→主張といくか(演繹法)
三角ロジックを使えば誰でも論理的に話せるという主張。
あとは、論理的に話すには、相手の話を聞くことがまず何よりも大事。
相手の目的、主張、根拠を理解すればそれに、論理的に話をかみ合わせればいいのだ!
このような本は、本当に160ページで1100円で使い勝手がいい。好き!
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データ→論拠→主張といくか(帰納法)
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あとは、論理的に話すには、相手の話を聞くことがまず何よりも大事。
相手の目的、主張、根拠を理解すればそれに、論理的に話をかみ合わせればいいのだ!
このような本は、本当に160ページで1100円で使い勝手がいい。好き!
2008年2月9日に日本でレビュー済み
薄く、内容が豊富とはいえませんが、要点がコンパクトにまとめてあり、且つ分かりやすいのでおすすめです。既に論理的な思考能力が高い人でも、他人に論理的な考え方を教える際の手引書として使えると思います。薄いので、何度か読み返して使うと、頭に定着して良いかと思います。
2006年11月8日に日本でレビュー済み
最近業務でいろんな提案書を書くのですが、経験的に議論の骨子が固まっていれば仕事の半分が終わっている、と思える様になりました。しっかりしたストーリーが出来ていれば、残りの作業は言葉や表現の選択、また資料としての数字をどう見せるか?を考えれば終わりです。我流ながらこの認識を持った頃に本書を読む機会がありました。左ページに議論の流れがこれ以上簡単には書けないという図版にまとめられており、自分自身の議論構築法に対する考えも整理された気がします。本書に引用されている論理の例は荒削りなものも多いですが、現実の社会では荒削りな論旨すらあやふやなまま、不毛な議論が行なわれている事に気づかせてくれます。
2005年5月26日に日本でレビュー済み
論理的思考やコミュニケーションに関する書籍でここまで平易な文章で書かれているものは少ないです。
この書籍の優れている点は、内容の濃さと実践的なところです。
また、時間が取れないときや再読する場合には飛ばし読みしながら左ページの図解を見るだけでも
ある程度理解できるようになっています。
この書籍の優れている点は、内容の濃さと実践的なところです。
また、時間が取れないときや再読する場合には飛ばし読みしながら左ページの図解を見るだけでも
ある程度理解できるようになっています。