とても共感できます。
たしかに、1週間を7日間とみるのではなく、
168時間という考え方をすれば
すき間時間を有効に活用できる気がします。
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できる人は1週間を「168時間」で考えている: バランスよく時間を管理する技術 単行本 – 2004/10/1
本間 正人
(著)
「ライフ」と「ワーク」を調和させていく発想に立ち、1週間を「7日」ではなく「168時間」ととらえたタイムマネジメントの本。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104806120898
- ISBN-13978-4806120896
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4806120898
- ISBN-13 : 978-4806120896
- Amazon 売れ筋ランキング: - 897,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,163位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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京都造形芸術大学副学長、NPO法人学習学協会代表理事。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「研修講師塾」を主宰。数多くの企業・自治体などで管理職研修を担当している。
東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究部門責任者、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師などを歴任。現在、NPO法人ハロードリーム実行委員会理事、一般社団法人大学イノベーション研究所代表理事、アカデミックコーチング学会会長、一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事などをつとめる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月4日に日本でレビュー済み
「時間」「お金」「交際」の三つから、その人物が分かり、その大切さを自覚することは重要です。
タイトル『できる人は1週間を「168時間」で考えている』から、時間単価と付加価値、個人の生活のバランスなど、時間の使い方のハーモニーが、それぞれの人生を彩ることを再確認させてくれました。
長期的な展望として時間単価の高さを意識するのも大切ですが、目先の利益に振り回されると成長が望めないこともあります。
それが、「瞬間満足と、未来の期待への学び」の違いに似ています。
時間管理を視覚化して意識することの大切さを、本書より学びました。
1週間を「仕事5日間と休日2日間」と考えるのか、「仕事40時間と私生活128時間」と考えるのかが問われています。
会社によって、例えば平日を朝8時から夜10時までの14時間働いていると、そこには会社の成長はありますが、個人の豊かな人生は感じられるでしょうか?
独身だったら耐えられても、夫婦関係を維持する難しさを聴いています。
「創業者には、1日24時間働けますか?」との気迫が、創業時には必要なのですが…。
子供が生まれ結婚されるまでの思い出が、「お金は稼いだけど、子どもとお風呂に1回、一緒に入っただけで、入学式も卒業式も、運動会も行ったことがないのが残念です」と聴いた時、「人生と仕事って何だろう?」と考える事の大切さを実感しました。
時間をデザインする意識を高め、人生を問い掛けるビジネス書です。
タイトル『できる人は1週間を「168時間」で考えている』から、時間単価と付加価値、個人の生活のバランスなど、時間の使い方のハーモニーが、それぞれの人生を彩ることを再確認させてくれました。
長期的な展望として時間単価の高さを意識するのも大切ですが、目先の利益に振り回されると成長が望めないこともあります。
それが、「瞬間満足と、未来の期待への学び」の違いに似ています。
時間管理を視覚化して意識することの大切さを、本書より学びました。
1週間を「仕事5日間と休日2日間」と考えるのか、「仕事40時間と私生活128時間」と考えるのかが問われています。
会社によって、例えば平日を朝8時から夜10時までの14時間働いていると、そこには会社の成長はありますが、個人の豊かな人生は感じられるでしょうか?
独身だったら耐えられても、夫婦関係を維持する難しさを聴いています。
「創業者には、1日24時間働けますか?」との気迫が、創業時には必要なのですが…。
子供が生まれ結婚されるまでの思い出が、「お金は稼いだけど、子どもとお風呂に1回、一緒に入っただけで、入学式も卒業式も、運動会も行ったことがないのが残念です」と聴いた時、「人生と仕事って何だろう?」と考える事の大切さを実感しました。
時間をデザインする意識を高め、人生を問い掛けるビジネス書です。
2006年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セルフマネジメントの為の時間感覚の大切さを新たな切り口で説明した一冊。
「1週間=168時間」の考えをイメージし、実行する為の具体例が数多く紹介されていて大いに参考になる。また、本間さんの知識の幅広さが随所に感じられ、本筋以外の部分でも楽しむ事が出来る。
「1週間=168時間」の考えをイメージし、実行する為の具体例が数多く紹介されていて大いに参考になる。また、本間さんの知識の幅広さが随所に感じられ、本筋以外の部分でも楽しむ事が出来る。
2004年12月4日に日本でレビュー済み
この本は全部で6章に分かれていて、それぞれ効率よく時間を使うためにすべきことが書かれてあります。
まず1週間すべてを洗い出すところから始めるのですが、これがかなり役に立ちました。実際これを始めだして、自分の時間が増えたり、仕事効率が1.5倍くらいになったと思います。
時間がないと嘆くあなたにオススメです。
まず1週間すべてを洗い出すところから始めるのですが、これがかなり役に立ちました。実際これを始めだして、自分の時間が増えたり、仕事効率が1.5倍くらいになったと思います。
時間がないと嘆くあなたにオススメです。
2005年4月9日に日本でレビュー済み
久しぶりに最後まで読む気がしませんでした。
自己啓発やタイムマネジメント関係の書籍の場合、自己分析のた
めに表を作成することを進めていますが、私はどうも嫌いです。仕
事でダンドリを組む場合や会議で意見をまとめる時は、必ず紙に書
いて頭を整理するのですが、自己啓発となるとどうしても、無駄な
作業の気がしてしまいます。
自己啓発やタイムマネジメント関係の書籍の場合、自己分析のた
めに表を作成することを進めていますが、私はどうも嫌いです。仕
事でダンドリを組む場合や会議で意見をまとめる時は、必ず紙に書
いて頭を整理するのですが、自己啓発となるとどうしても、無駄な
作業の気がしてしまいます。
2004年12月13日に日本でレビュー済み
タイムマネジメント~時間を有効に使いましょう!~というだけの本では、ありません。時間を有効に利用することで、豊かな人生を送りましょうーという本です。そのための手法が紹介されています。現在の時間の使い方のチェック方法、メリハリをつける時間の活用法、ちょっとした隙間時間の活用方法等、6つの方法(原則)が紹介されてます。
6つの各方法に沿って、具体的にどのようなシートを作成して、現状をチェックするか、それを見て、どのように考えて行けば良いかが示されています。
タイムマネジメントのみを知りたい方には、少し物冗長かも。
何か時間をロスしているかも、いつも時間がなくて落ち着かない方には、ヒントになることがあるかも、です。
ビジネスマン等読者層を限定した本ではありません。学生さん等にも対応した内容でした。
6つの各方法に沿って、具体的にどのようなシートを作成して、現状をチェックするか、それを見て、どのように考えて行けば良いかが示されています。
タイムマネジメントのみを知りたい方には、少し物冗長かも。
何か時間をロスしているかも、いつも時間がなくて落ち着かない方には、ヒントになることがあるかも、です。
ビジネスマン等読者層を限定した本ではありません。学生さん等にも対応した内容でした。
2007年10月29日に日本でレビュー済み
→「ちりも積もれば山となる」を訴えた本
いや正確じゃないな..
「ちりと思ってた、もしくは気付かなかった『ムダな時間』を
ムダにせず、有効に活用しましょう」を訴えた本
かな..
→コーチングの大家である著者の本領が発揮されています
平易な言葉での説明、
すぐに使えそうな汎用的なチェックシートや事例の掲載、
突っ込ませてくれるスキの提示(著者の甘いもの好きなど)、
..本全体を包んでいる柔らかな雰囲気が
なんとも心地よいのです
→このようなおおらかな人にコーチを受けたら、
自分が悩んでいたら時間管理も、
何の抵抗もなく、一発で解決できちゃうんだろうなーと
そんな気持ちになりました
→早速、本書に載っている「168一覧表」に
自分の1週間のスケジュールを入れてみたら、
確かに、ムダが多かったです..
せっかくなので、来週からは、
この一覧表に散乱している時間をかき集めて
(せめて半端な8時間くらいは)
何か新しいことを始めてみますかね..
いや正確じゃないな..
「ちりと思ってた、もしくは気付かなかった『ムダな時間』を
ムダにせず、有効に活用しましょう」を訴えた本
かな..
→コーチングの大家である著者の本領が発揮されています
平易な言葉での説明、
すぐに使えそうな汎用的なチェックシートや事例の掲載、
突っ込ませてくれるスキの提示(著者の甘いもの好きなど)、
..本全体を包んでいる柔らかな雰囲気が
なんとも心地よいのです
→このようなおおらかな人にコーチを受けたら、
自分が悩んでいたら時間管理も、
何の抵抗もなく、一発で解決できちゃうんだろうなーと
そんな気持ちになりました
→早速、本書に載っている「168一覧表」に
自分の1週間のスケジュールを入れてみたら、
確かに、ムダが多かったです..
せっかくなので、来週からは、
この一覧表に散乱している時間をかき集めて
(せめて半端な8時間くらいは)
何か新しいことを始めてみますかね..
2009年2月15日に日本でレビュー済み
1週間といえば7日間。そのうち5日間は仕事があるので
休みは2日間、としか考えたことがなかったが、
1週間=168時間と考えると、なんと仕事はそのうち
40時間〜60時間くらいとなる。
こう考えると、時間に対するとらえ方・感じ方が
まったく違ってくるので、時間に対する意識を改める
ためにはとても役に立ちました。
休みは2日間、としか考えたことがなかったが、
1週間=168時間と考えると、なんと仕事はそのうち
40時間〜60時間くらいとなる。
こう考えると、時間に対するとらえ方・感じ方が
まったく違ってくるので、時間に対する意識を改める
ためにはとても役に立ちました。