この問題集は私のような低スコアの方には
少し難しく感じるかと思います。
低スコアの方は巻末の基本構文の音読筆写をやってみましょう。
TOEIC600点以下の方は
語句を重点的にやることと本書に書いてありますので、
問題をやるよりも
まずは基本構文の音読筆写をやることをお勧めします。
必ず3周はやってみてください。
その後で問題をやってみてください。
確実に変わりますよ。
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TOEICテスト文法頻出600問 単行本 – 2005/7/1
鹿野 晴夫
(著)
TOEICテストに出る文法問題の7割は「語句問題」。本書は1日60問、10日間完成、模試2回分付きで、弱点を克服するためのポイントがわかり、本物の実力が身につく!
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104806122513
- ISBN-13978-4806122517
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 333ページ
- ISBN-10 : 4806122513
- ISBN-13 : 978-4806122517
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社ビズコム代表取締役。1964年、北海道生まれ。東京都立大学工学部卒。29歳、初の海外出張を契機に、大の苦手だった英語と向き合うことを決意。自己学習のみで、TOEICテスト335点から、990点へ。経験を綴った本の執筆を経て、35才で会社を設立。英語トレーニング指導のプロとなる。経験とデータに裏付けされた解説が多くの社会人から支持され、セミナー受講者は、トヨタ自動車ソニー、東芝、富士通、三菱電機、キヤノンなど、200社10万人を越える。共著書は、70冊以上。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TOEICに出そうな語句問題をこれほど集めたものは他に見あたらないので、そういう点では良書だと思います。
ただし、問題としては選択肢の答えがどちらでもいいのではないのかと思うものも結構あります。
解説を読んでも判然としないものもあります。そのあたりはあまりシビアに考えずに、
出てきた熟語、慣用句、言い回しなどを覚えていくという使い方をすれば勉強になると思います。
ただし、語彙を増やすためにはやっぱり多読に勝るものはないとも感じました。
ただし、問題としては選択肢の答えがどちらでもいいのではないのかと思うものも結構あります。
解説を読んでも判然としないものもあります。そのあたりはあまりシビアに考えずに、
出てきた熟語、慣用句、言い回しなどを覚えていくという使い方をすれば勉強になると思います。
ただし、語彙を増やすためにはやっぱり多読に勝るものはないとも感じました。
2005年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者お二人の名前を見て迷わずに購入。
学習方法がわかりやすく、やることが明確、やる気が出た。
TOEIC目標に応じた時間と得点の目安があり、自分の記録を記入できるようになっている。
自分の現在地を確認しながら学習の成果を確かめつつできるようになっている。
1日分が本番と同じく文法部分60問を集中して取り組めるようになっているのも実践的。
間違いをチェックした後のトレーニングこそが大事なところというアドバイスも納得。
大事な構文はきちんとまとめてあって、至れり尽くせり。
TOIECの文法問題(Part5 , 6 )でつまづきを感じている人にはオススメ!
学習方法がわかりやすく、やることが明確、やる気が出た。
TOEIC目標に応じた時間と得点の目安があり、自分の記録を記入できるようになっている。
自分の現在地を確認しながら学習の成果を確かめつつできるようになっている。
1日分が本番と同じく文法部分60問を集中して取り組めるようになっているのも実践的。
間違いをチェックした後のトレーニングこそが大事なところというアドバイスも納得。
大事な構文はきちんとまとめてあって、至れり尽くせり。
TOIECの文法問題(Part5 , 6 )でつまづきを感じている人にはオススメ!
2005年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テクニックだけで十分だと思ってたけれど、実際はそうではない。
パート5、6は文法問題だが、実際は長文読解的要素が多いからだ。
本書はよく出題される形式パターンがとりあげられていて、非常に効率が良い。
そして、そのパターンが何回も繰り返し出題されるので、
知らず知らずのうちに文法が身に付いてししまう。
また、設問の中に登場する単語がTOEIC試験においては
頻出の単語が使われているから、文法だけでなく、ボキャブラリーも身に付くという素晴らしい内容。
時間設定がなされているので(例えば730点を目指すならば60問を30分以内で解く。)ペース配分も独学で学習できる。10日間完成(1日60問ずつ)なので無理なくできるのもまた良い。
購入者に文法の苦手意識を覚えさせる事のない、全く非の打ちどころがない信頼の置ける内容。
パート5、6は文法問題だが、実際は長文読解的要素が多いからだ。
本書はよく出題される形式パターンがとりあげられていて、非常に効率が良い。
そして、そのパターンが何回も繰り返し出題されるので、
知らず知らずのうちに文法が身に付いてししまう。
また、設問の中に登場する単語がTOEIC試験においては
頻出の単語が使われているから、文法だけでなく、ボキャブラリーも身に付くという素晴らしい内容。
時間設定がなされているので(例えば730点を目指すならば60問を30分以内で解く。)ペース配分も独学で学習できる。10日間完成(1日60問ずつ)なので無理なくできるのもまた良い。
購入者に文法の苦手意識を覚えさせる事のない、全く非の打ちどころがない信頼の置ける内容。
2006年1月31日に日本でレビュー済み
語彙力が無いと少々キツイ。というか、熟語を含めた語彙力が無いとあまり本書の効果は無い。
また、解説も、語彙等の知識を直接問う形や、「文意から」と言ったものが多く形だけ覚えて前置詞がなぜ熟語の構成要素となってるかの解説が少ない為とにかく繰り返して覚えるタイプの本。ある程度の力の有る人であれば復習目的で使える。
学生のような時間の有る人が力任せにするには学習効果がでやすいだろうが、なかなか学習時間のとれない社会人では効果を実感しにくい。
文法事項毎ではなくランダムに問題が並んでいてもう少し解説が丁寧な類書は他にあるし、問題量としてもこれより多いものはあるのでこの本が特段優れているとは感じなかった。
劣っているわけではないが優れているわけでもなく、忙しい社会人は業務に関係する原書を読んだ方がむしろ効率が良いと思うので評価は甘く見て3といったところ。
また、解説も、語彙等の知識を直接問う形や、「文意から」と言ったものが多く形だけ覚えて前置詞がなぜ熟語の構成要素となってるかの解説が少ない為とにかく繰り返して覚えるタイプの本。ある程度の力の有る人であれば復習目的で使える。
学生のような時間の有る人が力任せにするには学習効果がでやすいだろうが、なかなか学習時間のとれない社会人では効果を実感しにくい。
文法事項毎ではなくランダムに問題が並んでいてもう少し解説が丁寧な類書は他にあるし、問題量としてもこれより多いものはあるのでこの本が特段優れているとは感じなかった。
劣っているわけではないが優れているわけでもなく、忙しい社会人は業務に関係する原書を読んだ方がむしろ効率が良いと思うので評価は甘く見て3といったところ。
2005年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1日に解く問題が60問になっており、分量的にも無理がなく、ひとつひとつの問題の解説も分かりやすいです。できなかった問題に関しては英語トレーニングをして、定着させ、問題は3回やるように記録シートがついており、正解数、問題を解くのにかかった時間、日付があり、自分の英語力が比較できるようになっているところがよいです。また、ページごとにその日の分の到達度が示される矢印があって、「よし、もう少しで一日分!」と頑張れる。問題も本当によく出る問題だとおもう。企業でTOEICクラスを教えており、TOEICは毎回受験していますが、問題の内容も非常に本番に役立つものです。初級者から上級者まで使える問題というのも、すばらしいです。スコア860以上の方にもお勧めできます。
2005年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度かTOEICを受けたことがありますが、PART5,6の対策が必要と薄々感じていたところで購入してみました。
まず、本書の特徴は基本的な語法に的を絞って重点的に学習できることだと思います。動詞+前置詞の用法に始まって接続詞に至るまでTOEICのリーディングセクションで高得点を取るに基本的そして必要な要素をある程度網羅してくれています。
ただし基本的とはいえ、リーディングスコアが400以上の方でも1週目は1/4~1/3程度間違えたりするかも知れません。(実際私がそうでした。)
それはこの本を何度も繰り返すことで解消されると思いますが。
ちなみに文法についての解説は簡潔に書かれているので、基礎的な文法知識がある方が対象の本だと思います。そういった意味で、タイトルに中級者以上の方と書かせて頂きました。
本書の学習後、次回のTEST結果でどうスコアに反映されるのか、自分自身も楽しみにしています。
まず、本書の特徴は基本的な語法に的を絞って重点的に学習できることだと思います。動詞+前置詞の用法に始まって接続詞に至るまでTOEICのリーディングセクションで高得点を取るに基本的そして必要な要素をある程度網羅してくれています。
ただし基本的とはいえ、リーディングスコアが400以上の方でも1週目は1/4~1/3程度間違えたりするかも知れません。(実際私がそうでした。)
それはこの本を何度も繰り返すことで解消されると思いますが。
ちなみに文法についての解説は簡潔に書かれているので、基礎的な文法知識がある方が対象の本だと思います。そういった意味で、タイトルに中級者以上の方と書かせて頂きました。
本書の学習後、次回のTEST結果でどうスコアに反映されるのか、自分自身も楽しみにしています。
2005年10月17日に日本でレビュー済み
題名だけ見るといわゆるTOEICの対策本のように思うかも
しれませんが,そうではありません。
この著者の本すべてに言えることですが,小手先だけの
テクニックでTOEICの点数だけを上げたい人には向きません。
これは,トレーニングを実施することにより,英語そのものの
実力を上げて,その結果TOEICの高得点を目指す人のため
の本です。
本書では,ただの問題集ではなく,問題の目的,解説,その
後のトレーニング方法にまでくわしく言及されており,初心者
にも充分使えるものだと思います。
私のお勧めの使用法としては,まず10日分の問題を解き終
えた後,巻末基本構文の音読(もしくは音読筆者)をやった
のち,再度,10日分挑戦...と繰り返しトレーニングを実施する
ことで実力がついていくと思います。
英語は学問ではありません。理屈を理解しても英語を使える
ようにはなりません。理屈を理解したあとにトレーニングが
必要です。つまり,頭の良さは関係ありません。正しい方法
で時間をかけてトレーニングを続ければ,英語は身に付くと
思います。この本でトレーニングを行えば,リーディングの実力
はつくと思います。
しれませんが,そうではありません。
この著者の本すべてに言えることですが,小手先だけの
テクニックでTOEICの点数だけを上げたい人には向きません。
これは,トレーニングを実施することにより,英語そのものの
実力を上げて,その結果TOEICの高得点を目指す人のため
の本です。
本書では,ただの問題集ではなく,問題の目的,解説,その
後のトレーニング方法にまでくわしく言及されており,初心者
にも充分使えるものだと思います。
私のお勧めの使用法としては,まず10日分の問題を解き終
えた後,巻末基本構文の音読(もしくは音読筆者)をやった
のち,再度,10日分挑戦...と繰り返しトレーニングを実施する
ことで実力がついていくと思います。
英語は学問ではありません。理屈を理解しても英語を使える
ようにはなりません。理屈を理解したあとにトレーニングが
必要です。つまり,頭の良さは関係ありません。正しい方法
で時間をかけてトレーニングを続ければ,英語は身に付くと
思います。この本でトレーニングを行えば,リーディングの実力
はつくと思います。