日頃何気なく、片づけるという意味で整理整頓を使ってました。
この本を読んで、整理とはいる物といらないものを分け、いらない物は廃棄する。
いるものを使いやすいようにする事が整頓だと理解できました。
整理とは、新しい物を産み出すための破壊活動だと著者はのべています。
自分は整理整頓は苦手だと思っている人には一読の価値があると思います。
なぜなら、多く人が片付けられない理由が物を捨てれないからだと思います。
私もそのうちの一人です。
いつか使用するかもと思いとってある資料や本が山積みです。
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整理する技術が面白いほど身につく本: 知りたいことがすぐわかる 身の回りから頭の中まですっきり! 単行本 – 2005/8/1
壷阪 龍哉
(著)
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2005/8/1
- ISBN-104806122769
- ISBN-13978-4806122760
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2005/8/1)
- 発売日 : 2005/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4806122769
- ISBN-13 : 978-4806122760
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,193,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,522位仕事術・整理法
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年9月22日に日本でレビュー済み
7つの原則、7つの道具をうまく使うことが書かれているが、他に整理術の本を読んだ人には、少し物足りない気がします。
コンパクトにまとまっているという点では良いのですが。
整理術の本を初めて読む方には、お手軽で良いと思います。
ほとんど簡単にできることばかりですので。
コンパクトにまとまっているという点では良いのですが。
整理術の本を初めて読む方には、お手軽で良いと思います。
ほとんど簡単にできることばかりですので。
2005年9月20日に日本でレビュー済み
僅か150ページ余のハンディな本である。しかもイラストや表を多用しているので、活字部分は少なく、短時間で読める。章立てから興味をそそられた。「100円ショップで手に入る整理ツール」(第2章)、「机まわりの整理術」(第3章)といった具合である。著者の現職は、㈱トムオフィス研究所代表取締役。この会社は、記録管理、ファイリング等のコンサルタントを行う。1990年に著者によって設立された。著者は、もともとビジネス界にいた。1958年に慶應義塾大学卒業後、鐘紡入社、その後転職等をへてからの現職である。そんな著者の経歴から、本書は(空論でなく)実務の裏づけがある内容となっており、説得力がある。