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日本の政治ニュースが面白いほどわかる本 単行本(ソフトカバー) – 2005/9/30

4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

郵政民営化の本当の意味と影響、憲法改正がなぜ必要といわれるのかの理由が面白いようにわかる! 豊富なイラストで政治のことが「世界一やさしく」楽しんで読める1冊。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中経出版 (2005/9/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 287ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 480612303X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806123033
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

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瀧澤 中
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年5月17日に日本でレビュー済み
学校教育で政治について教えてくれるのは事実のみであり、なぜそうなっているのかを教えてはくれない。実際に、わが国日本は今和であり、なに不自由が無いからこそ政治に無関心でいてもまったく問題ない。

しかし、この本を読むことによりいままでわれわれが政治に無知であることがいかにおろかであったことがわかるようになるだろう。

仕事、学校、人間関係、恋愛、娯楽など今日の日本はやることかかないが、この本を通じて少しでも人間として知っておくべき教養を身につけてほしい。
2006年1月13日に日本でレビュー済み
国民の政治への無関心こそが政治腐敗の原因と著者は言い切ります。また、憲法改正問題では、世界の中で日本が将来も生き残るために、あるべき姿をきちんと考えようとせずに「反対」だけを唱えているのではないか、それは結局国民自身の怠慢だとも批判しています。その中で、ドイツは、憲法を既に50回近くも改正しているという事実の指摘には正直なところ驚かされました。

政治ニュースへの国民一人一人の姿勢そのものをあらためて考え直すべきだという筆者の意見にとても共感しました。堅苦しくなく、かつ分かり易さに流されすぎず、小学生や中学生といった子供だけでなく社会人の大人にもお勧めできると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月22日に日本でレビュー済み
タイトル通り、面白いほど分かりやすい。
少し著者の考え方に偏った章があったが、
仕方ないと思う。
2006年12月11日に日本でレビュー済み
 著者は冒頭で「考え方の一つを著した」という意味のことを書いている。押しつけを排しながら説得力を持つというのは、筆力があるということだろう。

 内容的には、今までの類書に無い広い視野と、本文冒頭で著作を貫く考え方を簡明に明示した点は見事である。それを元に読者に考えさせる姿勢に好感が持てた。特に第二章の国際問題では、今まで中途半端な形で出されていた日本の主張がよく整理され、マスコミが見逃している中国などの「言行不一致」が理解できる。しかも押しつけではなく、かつて『ビルマの竪琴』を書かれた竹山道雄氏らを彷彿とさせる、一本筋の通った良心的保守の姿勢が伺える。第一章、構造改革の分析は見事で、わかりにくい政治を正に「わかりやすく」著した名著と言える。時間が経っても中身が古くならないのは、著作の確かさの表れであろう。

 政治のことを解説しているが、日本を「自分」に置き換えてみると、人生をも考えさせられる一冊である。この著者の小説を読んでみたい気にさせられた。
2005年10月9日に日本でレビュー済み
新聞の広告によれば、「小泉チルドレンが勉強会で読んでいる、200万部突破の本」だそうである。なるほど、現在問題となっている郵政民営化・領土問題・憲法改正など、保守に近い観点で大変わかりやすく書かれている。
かなり細部までよく調べて書かれている。「日本国憲法は10日で出来た」など意外に知らない事実が多かった。
論じかたは典拠を挙げつつ淡々と語るというもので、絶叫風ではない点も好感が持てる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月14日に日本でレビュー済み
今まさに注目されている郵政民営化の話をはじめ、知っておきたい基本的な政治問題をやさしい文章で万人にわかるよう解きほぐしている。
イラストも具体的で見やすく、楽しみながら最後までいっきに読むことができた。世代を問わずおすすめの一冊だと思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート