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3つの成功サイクル 単行本 – 2006/5/16
- 本の長さ544ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2006/5/16
- ISBN-104806124257
- ISBN-13978-4806124252
商品の説明
著者について
株式会社ザ・アカデミージャパン 代表取締役社長
1954年生まれ。香川県出身。
16年間のサラリーマン生活後、日本での「7つの習慣」のセミナー展開と翻訳に着手。
1992年、「7つの習慣」を展開するコヴィー・リーダーシップセンター・ジャパン社長、
1998年フランクリン・コヴィー・ジャパン副社長を歴任し、
日本における「7つの習慣」の伝道師として活躍。
翻訳した『7つの習慣』は日本で100万部を突破し、数多くのビジネスマンに愛読されている。
また、「7つの習慣」セミナーは、延べ4,000社・70,000人が受講するに至っている(自身は約30,000人の指導実績)。
2005年、自ら開発した企業向け研修プログラムBP(ベスト パフォーマンス)シリーズ」を展開すべく、株式会社ザ・アカデミージャパンを設立。新しい人材開発の形を追い求め、積極的な活動を続けている。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2006/5/16)
- 発売日 : 2006/5/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 544ページ
- ISBN-10 : 4806124257
- ISBN-13 : 978-4806124252
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,681,688位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,068位仕事術・整理法
- - 7,741位哲学 (本)
- - 8,299位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
字がとても 細かいので目が疲れてしまい、残念です。
分厚い『7つの習慣』『7つの習慣 最優先事項』『第3の案』
などに比べて、とても読みやすく、それらの本よりも分厚い
525ページですが、スイスイ読み進められました。
日本人による自己啓発書だからでしょうか。
本書では以下の12項目を扱っています。
1「目標」2「思考」3「行動」
→パフォーマンスサイクル(結果)
4「情報力」5「段取り力」6「自律力」7「改善力」
→パワーサイクル(能力)
8「自覚」9「主体性」10「楽しむ」11「徹底」12「継続」
→キャラクターサイクル(人間)
「3つのサイクルがギアになって相乗効果を成す」
とあります。
この12項目の内、1項目でも関心のあるものが
あった場合は、ぜひご一読をおすすめします。
(私は目標に迷っていて、読み始めました)
その1項目が発端となって、他の項目にも自然と
目が行き届くようになっています。
最後まで読み終えた時、少し大げさですが、生き方が変わる、
そんな本です。ぜひたくさんの方に読んでほしいです。
あなたに正しき道を示す、北極星が見つからんことを願って。
(北極星とは何なのか、本書に掲載されています)
外国のばっかりで、日本人のものがないよね。
ナポレオン・ヒルにしろ、Dカーネギーにしろ、コビー博士にしろ。
非常に残念。
本書は、日本人発
の初めての本格的な「自己啓発書」。
やっぱり、日本人には、日本人の思考回路からできあがった
自己啓発書が、いちばんピッタリくる。
それが、本書を読んで、心から納得できた要因ですね。
初めて読んだビジネス本です。
やらされ感たらたらで本を開いたら、予想以上に読みやすく、かつ深くうなずいてしまうような
示唆に満ちていて、夢中になりました。
いくつものページに今も付箋が貼ってあり、時々読み返しています。
「どんな場所にいても道しるべになる北極星のように、自分の人生におけるポーラ・スターとは何かを考えよう」
といった内容や、
「自分の人生における目的と、仕事における目的とは同じ線上になければいけない」
といった内容が、特に当時の自分には強い印象を残しました。
私の人生の目標って何だったっけ?私って今まで仕事に目的を持って働いていたっけ?と、
恥ずかしながら入社以来初めて、深く考えさせられました。
おかげで、やりがいを感じられなかった会社から、自身の人生の目的と同じ線上にある会社に
転職する勇気を与えられ、今は充実した職業人生を送っています。
(前職の会社の研修で読んだ本をきっかけに転職というのも、大変申し訳ない話なんですが…)
この本が分厚いのにとても読みやすいのは、
・「3つの成功サイクル」を細分化して章にし、「今あなたはここ読んでますよ」と
図で示しながら、進む。
・各小章ごとにまとめがあり、ポイントを繰り返してくれる。
・非常に具体的なBPP(ベスト・パフォーマンス・パーソン)のインタビューによる言葉が
ふんだんに盛り込まれていて、概念だけでぼやっと終わらない。
「こんなすごい人がいるんだ!」と勇気をもらえる。
・最後にもまとめがあり、ポイントをおさらいしてくれる。
といった構成上の点が挙げられると思います。
この本を読んでから「7つの習慣」も読んでみたのですが、何故かこちらは挫折。。
訳が読みづらいのかなんなのか、言葉がすっと体に入ってきませんでした。
尚、研修で著者の方にもお会いできる大変有難い機会があったのですが、熱くユーモアに溢れ
かつダンディな、とても魅力的な方でした。
この本を出版するにあたっても様々な苦労があったとのことで、大変な努力を重ねてこの本を
作られたのだなと、改めてこの本がどれだけ丁寧に作られたかがわかりました。
この本を読んで以来、自分を啓発することに目覚め、ビジネス本をたくさん読むようになったり、
自分を成長させてくれること全てに意識を向けられるようになりました。
人生を良い方向に切り拓く機会を与えて頂いたこの本に、心から感謝しています。
本書は、自己啓発の本ですが、彼の成功体験を
わかりやすく3つのサイクルというものに分類し、
それらのサイクルをいかにまわしていくか、
それが大切だということを説明しています。
彼について知りたい方はwebで検索して、彼のHPをご覧ください。
いい本なのですが、「7つの習慣」の方が好きですね。
あとはいかに本人が自己実現の強い意思をもっているか、ですね。
3000万円の借金をしながら、
『7つの習慣』のコヴィー博士より日本展開の許しを得て、
2年がかりで、『7つの習慣』を翻訳、
ビジネス書では異例の100万部突破という偉業をなしとげ、
その後、『7つの習慣』のセミナー展開にて3万人を指導。
まさに、
『7つの習慣』を日本で大成功させた伝道師です。
その著者が放つ、渾身の「成功プログラム」。
他の本は横に置いておいて、100回読む価値がある名著です。
何度となく読みこなすことで、意欲が向上していくように感じた。