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天命の暗号 単行本 – 2006/8/29

4.1 5つ星のうち4.1 75個の評価

多くの人が、「自分は何をやるためにいるのか」「どんな使命、役割をもって生きているのか」と考えることがあります。特に、行き詰ったり、逆境に陥ったりした時にそんな考えが浮かびます。著者の出口氏は、曾祖父が出口王仁三郎という宗教家の家系に生まれ、それがいやで西洋哲学、心理学に向かい、その後実業の世界へ進み大企業の代表取締役を務めていました。そしてビジネスの中で人間を学び、幾つもの曲折を経て、人間にとって「天命の自覚」こそが生きていくうえで最も大切と認識し、現在は「各人がどうしたら自分の天命をつかむことができるのか」の解を得ることができる理論・システムの開発、普及につとめています。

本書は、その理論・システムを初めて本のかたちで発表したものです。自分の人生に責任を持ち、それを有意義なものにしたい全ての人、自分の人生の経営者のための本が、この「天命の暗号」です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中経出版 (2006/8/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806125172
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806125174
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 75個の評価

著者について

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出口 光
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出口 光 

京都生まれ。哲学博士(Ph.D.)

現在、日本学ユニバーシティ学長。志教育プロジェクト理事長。裏千家淡交会東京第六西支部副支部長。慶應義塾大学心理学三田会会長。柔道3段。

日本の文化と精神を日常に活かすテクノロジーを開発し、世界に伝えることをライフワークとする。

慶應義塾大学文学部(実験心理学専攻)卒業、米国カンザス大学大学院人間発達学部にて、応用行動分析学を学び博士号を取得。大学で4年間教鞭をとり、実業の世界へ。東証一部(株)タカキュー代表取締役に。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
75グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルが「天命の暗号」とあり、また表紙のデザインも、安易なノウハウ本的な雰囲気にも見える。そのため、少々誤解されそうだが、内容はなかなか地に足の付いた内容であり、奥が深い。ついでに言えば、決して、オカルト的でも、宗教的でもない。ある意味ではノウハウ本であろうが、軽薄なノウハウ本でもなく、しっかりした内容の本だと思う。

心と魂は区別して考えようということで話が始まる。コロコロ変わる心と変化せず、羅針盤となる魂は区別して考えようと。言わば魂のレベルに気付き、その志に耳を傾けようということを説明している。

天命ということばは、厳密な定義をせずに、話が進められていく。
言葉のイメージとしては天から与えられた、各人の役割や志のようなものであるが、決して、天を宗教的なものとして位置づけているわけではない。あるいは、著者はその辺りを書いていないだけで、宗教レベルのものとして考えているのかもしれないが、それを前提とはしていない。

よく、プラス思考とマイナス思考とくくられた場合、プラス思考が良いと言われているが、いずれも心のうごきであって、マイナス思考はだめということは、もっとも典型的なマイナス思考であろうし、ブラス志向こそ正しく、マイナス思考はだめという立場をとっていない。それぞれあって良い。これは納得がいく話だ。

おおざっぱに言えば、各人の心の奥になある、心の姿、この本の言葉で言えば魂の志すものに気がつき、それにより生きることが書かれている。
あるいは、いろんな生き方があるが、来世に天国に生まれることを目標として生きる来世志向でも、あすはもっと理想の生き方をするために今を生きようとする未来志向でもない。過去から現在にいたる自分に耳を傾け、いままでにぶつかったいくつかの壁や、そして悩んだこと、悩んでいること、そこに耳を傾け、自らの心の奥にある、魂の志、を見いだそうとする。これに気付き、それに従って生きること、これを天命志向といい、それを楽しめることを楽天と呼ぶ。

これは、日本における大和魂であり、また自然の美しさに気付くことを大和心として再認識している。

最終的には、自分の天命に気付くだけでなく、他者の天命にも気づき、心をむけることをが書かれている。
今仕事で悩んでいる多くの人に、参考になるように思う。一読をお勧めする本である。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ、色々。
2016年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天命を知る上で大きく影響する内容です。私の人生に大きな影響を与える一冊でした。家族にも読んでもらっています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んだら、どれほどの人が力づけられ、または心休まるかと思います。

「人には無限の可能性がある」確かにそうだけど何かピンとこない!
「人にはその人固有の可能性がある」これには超納得!

 その人にしかない可能性。ある。

出口さんの話は読み手の気持ちを受け止めながら書かれているので
すごく読みやすいです。
しかも内容が凄い。

 朝5時には起きて、半身欲で朝風呂に入りながら
 「天命の暗号」をパラッとめくる。

今日は何が出るかな。読み直すのです。
そこを読みながら30分ほどお湯につかります。
幸せを感じる時間です。

 何の押しつけがましさも、操作性も、宗教性も、
 まわりくどい言い方もない。
 

この本は私のコーチから「中小企業の社長にこれだけは読んでくれ!」と
懇願している人がいると聞いて、「読みたい!」と思いました。

「本を読みなさいよ。」と言われると絶対に読まない!
「こんな素晴らしい人がいるよ。」と言われると反発する!

そんな私みたいな方がいらしたら、
是非手に取ってもらいたいなと思います。

読まなくていいですから・・。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心と魂は別物というところが目から鱗!
あっという間に読み進んで行きました。
嫌な奴の分析もくせになりそうです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「天命」とは何か、から始まり、その見つけ方までが具体的に書かれている。

決して簡単ではないが、過去を振り返り、自己を見つめなおし、心の声を聞いてみよう。

「天命」に従えば、おのずと成功は見えてくるだろう、というもの。

安易な「ポジティブシンキング」に対する危険性を訴えているところが印象的で、

過去に培った「見方」「聞き方」などを根底から覆されるような新たな発見もあった。

「天命」などと言うと、やや胡散臭く感じる向きもあるかも知れないが、

まったくそんなことはなく、現実的なノウハウが満載だ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巷の成功哲学が殆ど役に立たない(本当に役立つなら成功者だらけになっている筈)のは、
ポジティブばかりを選ぶため。本当は過去のネガティブなものの分析に、魂・天職・天命への道がある。
過去をリセットせず、過去を統合する、ここが普通の書と違うところだ。

心と魂を区別するというのは、私も個人的にはそう思っていたが、ここまで理論的に解説して
くれると、確信に変わる。

その人の軸が揺れるのは、心が揺れるからであり、魂を軸とすれば、揺れない、
というのはわかりやすい。心を安定化すれば、魂が見えてくる。

天命は魂に関っていて、魂へメッセージを送り、嘆きというネガティブな現れ方をする。
それをそれまでの人生全てで分析したメッセージは、天職へのヒントとなる。
天命・天職は誰にでも備わっていて、出会えれば、人生を充実したものにできる。

やっかいなのは、メッセージを読みとるのが簡単ではないこと。これは、別にある練習帳が必要と思われる。

また、人間の4つのタイプを理解することによって人間関係を大きく改善できる。これは本当にそうで、
実際の同僚・知人等をタイプ別に思い浮かべると、面白い程に人への理解が深まる。そうなれば、対処もできる。
心理学もエニアグラムも解決できなかった領域である。心理学者でかつ社長をやられた人だけに説得力がある。

次は、練習帳で自分の天命の暗号を読みとってみようと思う。そうすることで本当に天職を発見できる筈だ。
これは、何にもまして優先度の高いワークに思える。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嘆きながら続けていることが天命

それが天命を知る大前提のヒント

だけど続けられるもの、熱中するものがなくて、私の天命って何だろう?って思い続けていてこの本で知ろうと思っていたので序章からズコっとなりました。

でも内容は素晴らしい。
不景気が続き心の時代になるべくしてなった今、知るべきことが書かれています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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