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図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」入門 (中経の文庫 こ 1-2) 文庫 – 2006/10/3

3.2 5つ星のうち3.2 17個の評価

西洋最高の兵法書と言われているクラウゼヴィッツ「戦争論」を、実際の事例を用いてやさしく解説。企業経営や仕事のヒントにもなる!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中経出版 (2006/10/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806125385
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806125389
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 17個の評価

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是本 信義
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦略とは何かを知る入門書として読みました。クラウゼビッツの残した言の妥当性を、戦史に照らして検証されいましたが、戦争が政治や外交の延長線上にあるということが、必ずしもすべてではない気がしました。
クラウゼビッツの時代と現代では、あらゆる点で変わっています。21世紀の戦争論を知りたいものです。
2011年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 『戦争論』には他の兵法書には無い特徴がある。それは敗戦後の対応についての詳述が
あることだ。

 他の兵法書には、敗戦を防ぐために撤退することまで書いてあることが殆どである。
あとは、戦略レベルで敗戦からの立ち直りを述べている程度である。しかし、著者が
捕虜になった経験もしっかりと活用している為、戦術レベルでの敗戦対応が書かれている
点が勉強になった。

 新規開拓。新規事業立ち上げ。種々の偵察戦。それらにおいて、失敗と敗北は切り離せ
ない。ただ、失敗と敗北を「どういうもの」にするかによって、それらは思わぬ宝となり
うる。

 ちなみに本書が、原著の内容のどれぐらいの範囲をカバーしているのかが、わからない。
あくまで「入門書」としての位置づけになる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年3月25日に日本でレビュー済み
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クラウセビッツの戦争論そのものの解説ではなく、ありきたりの事例解説。図解もなくて良い程度のもの。
Web情報の方が役に立ちます。星一つもつけたくない。
2016年12月28日に日本でレビュー済み
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戦争論をざっくりと学びたいかたにはお勧めできる本です。日本の戦国時代や世界史に出てくる戦いなどを例に挙げて説明してくれるので分かりやすいですし、読んでいて飽きないです。
2007年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラウセビッツの戦争論を読んだことがあるが、冗長な感じで嫌気がさした。
が、当著書は過去はカルタゴ、現代戦の事例を図表を交えながら解説してくれている。ビジネス応用としても分かり易く、ランチェスター理論と併せて、有効に使えることを実感できた。
著者は防衛大学校の教官を務めていたらしいが、ビジネスセンスも有るんじゃないかと、想像してしまった。感謝!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年8月31日に日本でレビュー済み
戦争論に関する本はこれが初めて読んだ本だったんですが、
「入門」というだけあって初心者にも分かりやすい構成になっています。

まずは戦争論の成り立ちから書かれているので、
ヨーロッパ史に疎くてもスムーズに読んでいくことができます。
カタカナばかりでとっつきにくいということはありません。

中身の部分は冒頭に戦争論の文章を引用しそれの説明と事例の流れになっています。
冒頭の文章はやや難解な部分もありますが、
自分なりに理解してみてから説明と照らし合わせてみると、
そのまま説明を読むよりも理解しやすいと思います。
説明を読んだあとは日本やヨーロッパの事例で理解を深め、
最後にフローチャートで復習すれば頭の中にスッキリ入ります。

次は戦争論自体にチャレンジしたくなる良書です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラウゼヴィッツの文章はたしかに冗長で読みづらい。
しかし、それをわかりやすく解説したと言う割に、ただの戦争批判本になっているこの本よりはよほどマシだと思う。

実際に戦争論で表現されている内容も、掻い摘みばかりで、上滑り的な解釈が見て取れる。
実際に前後の文章が無ければ本当の意味での理解に到達することが出来ないような文章も、全く適当きわまりないあしらい方だ。

著者は防衛大学出身〜海自トップ〜警備会社トップと言う素晴らしい経歴をお持ちのようだが、この本を読むと、ただの天下り組ではないか?と思えてしまう。

フローチャートなどで戦略的失敗や成功をわかりやすく説明しているところは良いと思うが、しかしながらそれに対してどのように動くべきなのか、このように動いた場合はどうだったのだろうか、と言う考察を加えることなくただただ批判を繰り返している。

図解と書いてはあるが、ただのフローチャートのみ。これを図解と言うには余りに無理がある。

特に愚かな大日本帝国軍の戦争のやり方についてその論調は激しく、確かに戦争上の事実は書いて有るとおりではあるが、何の必要があって無意味に批判を繰り返すのだろうか。
日本軍批判は出来ればほかの著作で行ってほしいものだ。

ここまでひどい本は久しぶりに拝見した。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月4日に日本でレビュー済み
クラウゼヴィッツの戦争論を読む前の予習として買ってみたが、正直微妙な内容。

他のレビュアーの方が書かれているように、戦史の事例に対して一方的に批判するのみの
記述が多数見られる上、ソ連の焦土作戦を絶賛するあたりで真面目に読むのがあほらしく
なってきました。

事例についてはともかく、戦争論の抜粋としてはある程度の意味があったと思うので、
星2つ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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