入門と書いてあるにもかかわらず、難しい本がありますが、この本は
本当にわかりやすく書いてあります。私は哲学についての知識はほと
んどありませんでしたが、だいたい理解できました。
哲学というと難しい、堅いというイメージがありますが、本書は図や
絵を多用し実にわかりやすいです。
専門的に勉強される方も、よくまとめてある図には重宝すると思います。
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バカと言われないための哲学入門 (中経の文庫 は 1-1) 文庫 – 2007/1/1
浜田 正
(編集)
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104806126306
- ISBN-13978-4806126300
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4806126306
- ISBN-13 : 978-4806126300
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,992,417位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月25日に日本でレビュー済み
・35人の哲学者の哲学を端的に、短く説明
・1人につき平均 6ページ程度、 全230ページ
・文章は専門用語等が使われず、非常に解りやすい文体。
・扱う哲学者は「西洋哲学系列」の哲学者のみ。
ギリシャ哲学 → 中世神学 → 近代西洋哲学 → 現代西洋哲学
が対象。
・東洋、アジア、インド、中東等他の地域の哲学は対象外。
哲学を扱う本には
「作者の思想、意見、哲学が強く反映された本」や、
「この思想はこの場面で活かせる」
「この思想を持てば悩まなくて済む」
といった実用性を重視する本等もあるが、
本書は哲学の要点を淡々と
「この人はこう言った」「この人はこう考えた」と
事実のみを述べる文体だった。どの考え方が正しいとか、
どの思想を活かせるといった感想はなく、思想の概要のみ
が記されている。
非常に短く、的確で、端的に各哲学者の思想を
説明した入門書。かなり解りやすい内容。
東洋哲学・中国哲学など、西洋以外の哲学は全く触れられて
いないので、世界中の哲学に触れれるわけでは無い。
「西洋哲学入門」の方が内容的には正しそう。
・1人につき平均 6ページ程度、 全230ページ
・文章は専門用語等が使われず、非常に解りやすい文体。
・扱う哲学者は「西洋哲学系列」の哲学者のみ。
ギリシャ哲学 → 中世神学 → 近代西洋哲学 → 現代西洋哲学
が対象。
・東洋、アジア、インド、中東等他の地域の哲学は対象外。
哲学を扱う本には
「作者の思想、意見、哲学が強く反映された本」や、
「この思想はこの場面で活かせる」
「この思想を持てば悩まなくて済む」
といった実用性を重視する本等もあるが、
本書は哲学の要点を淡々と
「この人はこう言った」「この人はこう考えた」と
事実のみを述べる文体だった。どの考え方が正しいとか、
どの思想を活かせるといった感想はなく、思想の概要のみ
が記されている。
非常に短く、的確で、端的に各哲学者の思想を
説明した入門書。かなり解りやすい内容。
東洋哲学・中国哲学など、西洋以外の哲学は全く触れられて
いないので、世界中の哲学に触れれるわけでは無い。
「西洋哲学入門」の方が内容的には正しそう。