今回、アマゾン様を通じ「持たない暮らし」・下重暁子様著 中経出版様刊を購入させて頂き、心より感謝申し上げます。格調高い文章でしたので、私自身、トツトツという感じで読ませて頂いた次第です。やはり東日本大震災の事は、私自身にも物質文明から思いやり・共存共栄・地球と心と体に優しい時代へと方向転換させて頂いた大変大きな出来事でした。私の住まわせて頂いている茨城県も東海村に原子力発電所が稼動しているので、東海村に住んでいる心友の事が心配でした。私は、夜、大きな余震の中で、散乱した部屋の中で、ロウソクの光りの下に、もし茨城県の原子力施設が事になっても最後の最後まで、自分自身の心と向かい合うことに努めさせて頂きたい・・・。そういういった思いで、御縁のあった禅寺で習得させて頂いた坐禅を組ませて頂いていました。私は半僧半俗ですが一修業僧として生涯妻帯せず孤高の境地を保つべく一歩一歩、歩ませて頂いています。今現在44歳に成りますが、社会福祉協議会様を通じてのボランティア活動ができた事。自家用車を使わずに足腰を丈夫にするために自転車で買い物に行けるようになったこと。健康的な具材をチョイスし、お弁当を自分で作れるようになったこと。ご近所の方々と会釈や挨拶を交わす事が出来るようになったこと。ニッコリとと笑顔が出て、人相がよくなってきたこと。背筋を伸ばして街中を歩けるようになったこと。コンビニエンスストア様での10円から20円程度の募金に協力させて頂ける様になったこと。トイレ掃除を継続させて頂いている事・エコロジカルな暮らしが実現しつつある事。などなど・・・。ようやく、心と体の自由が実現しています。私自身、言葉を前向きに。そして、陽転思考・陽氣暮らしで。そして、人を活かす道を念頭において、活き活きワクワク。ステキなステキな人生を皆様とともに歩ませて頂ける事を希望しています。
これから地球が愛(真面目で実直・素直さ・ひたむきな誠実性)の時代になっていることに心から感謝しています。
今回は、「持たない暮らし」の御著者・下重暁子様。中経出版様。そして、ステキな書籍をご紹介くださったアマゾン様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。ステキなステキな出逢いに心より感謝させて頂いています。
地球に永遠の平和を・・・。合掌
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
持たない暮らし (中経の文庫 し 3-1) 文庫 – 2008/1/1
下重 暁子
(著)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2008/1/1
- ISBN-104806129429
- ISBN-13978-4806129424
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2008/1/1)
- 発売日 : 2008/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4806129429
- ISBN-13 : 978-4806129424
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,506,775位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
59グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、1936年生まれであるから、戦後の焼け跡世代。だから物への執着は強くなっているだろうとおもう。
三十万円のコートを衝動買いに近い形で買った話がある。時代が変わったいまでは、都心のマンションに住み、
恵まれた生活をしている人となったと言えるだろう。このような著者の人生の中、生まれた価値観は、いまの
市井の人には、理解が容易ではないとおもわれる。
日本人の価値観の再考がなされているが、これは、海外生活の経験があったり、アメリカ人と結婚をした
友人がいたり、日本を外から眺める目をもっているから筆が進む。頁をめくる中、「恵まれた生活」と「海外経験」
に目が張り付いてしまうと、本のタイトルに違和感を感じるだろう。
いまでは聞かなくなった「安物買いの銭失い」という言葉、方丈記や芭蕉の句にみられる「暮らし」との向き合い
方が興味深い。このようなことに目を移し生活を省みると、煩雑でせわしく、物をためこんでしまう生活の原因が
見えてくるだろう。結婚、子育て、定年など先を見据えて、或いはきっちり一日の予定を立て、その上で逆算し、
いまを生きることから解放されないとせわしさからは逃れられないのだろう。自分にとって本当に必要なものを
見出し、しまわずに使うことが、ものをためこまない秘訣だろう。
三十万円のコートを衝動買いに近い形で買った話がある。時代が変わったいまでは、都心のマンションに住み、
恵まれた生活をしている人となったと言えるだろう。このような著者の人生の中、生まれた価値観は、いまの
市井の人には、理解が容易ではないとおもわれる。
日本人の価値観の再考がなされているが、これは、海外生活の経験があったり、アメリカ人と結婚をした
友人がいたり、日本を外から眺める目をもっているから筆が進む。頁をめくる中、「恵まれた生活」と「海外経験」
に目が張り付いてしまうと、本のタイトルに違和感を感じるだろう。
いまでは聞かなくなった「安物買いの銭失い」という言葉、方丈記や芭蕉の句にみられる「暮らし」との向き合い
方が興味深い。このようなことに目を移し生活を省みると、煩雑でせわしく、物をためこんでしまう生活の原因が
見えてくるだろう。結婚、子育て、定年など先を見据えて、或いはきっちり一日の予定を立て、その上で逆算し、
いまを生きることから解放されないとせわしさからは逃れられないのだろう。自分にとって本当に必要なものを
見出し、しまわずに使うことが、ものをためこまない秘訣だろう。
2015年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書かれてあることはわかりますが、具体例などは自分の日常生活とあまりにもかけ離れすぎていて、そのような方もいるんだという感想で終わってしまいました。
2011年1月20日に日本でレビュー済み
重要な人と会えるチャンスを作ること
不良は自由
サラリーマンは、時間に束縛されている
出会いのを機会を作るのが一番というのを気づかせてくれた
本は1行で決まると思う
不良は自由
サラリーマンは、時間に束縛されている
出会いのを機会を作るのが一番というのを気づかせてくれた
本は1行で決まると思う
2014年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンンのカスタマーレビューの評価があまりにも悪いので、どんな内容なのか確かめたくて購入してみました。概ねみなさんの評価のとおりだと思います。
この本の使い方はズバリ、著者を反面教師として扱うことです。著者の言うことの反対をやればシンプルライフが実現できて、美しい生き方を送れそうです。
一点目としてはむやみやたらと欧米を持ち上げるのはやめること。今時、これだけ極端な欧米礼賛の人も珍しいですね。それぞれの国には良い点、悪い点があるのは当然のこと。その一部だけを切り出してやたらと褒めちぎるのは浅薄な考え方。その一方でやたらと日本をけなすのはこの年代の方の特徴なのでしょうか、あるいは左翼的な自虐的な歴史観に基づくものなのでしょうか、いずれにしても薄っぺらすぎて読んでいる方が恥ずかしい。
二点目は自慢話はやめること。頻繁に大学教授や著名人の名前がでてきます。知己にこういう方達がいることが誇らしいのでしょうか。はたまた著者は劣等感があって自分を大きく見せたいのでしょうか。自分を立派に見せようと腐心する詐欺師の手口みたいで失笑してしまいました。
三点目は自分が賢いと思うことはやめること。みなさんも指摘しているとおり、この著者、上から目線の物言いが多すぎます。よほど自分のことを賢人だと勘違いしているのでしょうか。そのわりには書いている内容はどこかで読んだような手垢のついたものばかり。そんなに賢いと他の人から学ぶことがなくてさぞや退屈な人生を著者は送られているのではないでしょうか。同情いたします(棒読み)。
その他、突っ込みどころ満載でどこから始めればよいのかわからないくらいです。
著者によれはブランドに群がる日本人が多くてみっともないそうです。どこかで読んだような論調です。私の数少ない旅行の経験ですが、こんな日本人は見たことないです。実際にこのような日本人を筆者は見たのでしょうかね?疑問です。
物を捨てるな、物を粗末にするなと筆者と説きます。これって要らないものをため込んで、死んだ後に遺族をゴミの始末で困らせる親世代の考え方そのものですよね。物の絶対量を減らさなくてどうやってシンプルライフを実現するのでしょうか。ごみ屋敷住人の精神構造をもって、方法論もなくシンプルライフを連呼する、この論理の破綻を著者は全く説明できていません。
欧米か、このフレーズをレビューに使いたかったのですが、他の方に先に使われていました。残念!
この本の使い方はズバリ、著者を反面教師として扱うことです。著者の言うことの反対をやればシンプルライフが実現できて、美しい生き方を送れそうです。
一点目としてはむやみやたらと欧米を持ち上げるのはやめること。今時、これだけ極端な欧米礼賛の人も珍しいですね。それぞれの国には良い点、悪い点があるのは当然のこと。その一部だけを切り出してやたらと褒めちぎるのは浅薄な考え方。その一方でやたらと日本をけなすのはこの年代の方の特徴なのでしょうか、あるいは左翼的な自虐的な歴史観に基づくものなのでしょうか、いずれにしても薄っぺらすぎて読んでいる方が恥ずかしい。
二点目は自慢話はやめること。頻繁に大学教授や著名人の名前がでてきます。知己にこういう方達がいることが誇らしいのでしょうか。はたまた著者は劣等感があって自分を大きく見せたいのでしょうか。自分を立派に見せようと腐心する詐欺師の手口みたいで失笑してしまいました。
三点目は自分が賢いと思うことはやめること。みなさんも指摘しているとおり、この著者、上から目線の物言いが多すぎます。よほど自分のことを賢人だと勘違いしているのでしょうか。そのわりには書いている内容はどこかで読んだような手垢のついたものばかり。そんなに賢いと他の人から学ぶことがなくてさぞや退屈な人生を著者は送られているのではないでしょうか。同情いたします(棒読み)。
その他、突っ込みどころ満載でどこから始めればよいのかわからないくらいです。
著者によれはブランドに群がる日本人が多くてみっともないそうです。どこかで読んだような論調です。私の数少ない旅行の経験ですが、こんな日本人は見たことないです。実際にこのような日本人を筆者は見たのでしょうかね?疑問です。
物を捨てるな、物を粗末にするなと筆者と説きます。これって要らないものをため込んで、死んだ後に遺族をゴミの始末で困らせる親世代の考え方そのものですよね。物の絶対量を減らさなくてどうやってシンプルライフを実現するのでしょうか。ごみ屋敷住人の精神構造をもって、方法論もなくシンプルライフを連呼する、この論理の破綻を著者は全く説明できていません。
欧米か、このフレーズをレビューに使いたかったのですが、他の方に先に使われていました。残念!
2014年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の名前と書名に魅かれて購入したのですが、読み進むにつれて、「どうも変だな。これが“持たない暮らし”なのかな?」と思うに至り、途中で読むのを止めてしまいました。少し書き足したりしながら重版を繰り返しているようですが、内容が今の時代には合わなくなっているのではないでしょうか。これが率直な感想です。
2012年3月22日に日本でレビュー済み
多くの方の批判的なレビューとは違う見方をしました。
昨今のお片付けブームは現れては消えまた現われる。
「捨てる技術」「ガラクタ捨てれば自分が見えてくる」「断捨離」
「人生がときめく片づけの方法」、ざっとあげてもこのくらいある。
ブームになるくらいだから、この本のタイトルも本屋をぶらりとすれば自然と目につく。
著者は、NHKアナウンサーから執筆業に転身した現在70代の女性。
数々の本を書いており、聡明な物言いから、上から目線だと感じた人も
いるかもしれない。
私には、シンプルな暮らしにたどり着くために、自分流の生き方を模索
している様子が描かれている本と受け取れた。
戦時中に子供時代を過ごし、わずか60年余りで急速に変遷していった
日本の姿に、叱咤ともとれる小言が共感をさそった。
著者の世代ならではの感覚と、文の流れから矛盾するようにとれる
ところがあるが、それよりももっと大切な事が印象に残った。
手っ取り早い「持たない暮らし」を期待した人には誤解が多かったのかもしれない。
------
・「シンプルに暮らす」のと「節約」は違う。
本当にいいもの、気に入ったものを持つには、見極める目を養う
ことも、時には衝動買いに反省する経験も必要。
これと思ったものには高価なものでも自分が価値あると思えば払う。
そして何年も大事に使う。
愛着のあるものは、目に触れるところに出す。
父の絵、母の着物を再利用し、短歌の切れ端を本にするエピソード。
人生の諸経験を飛ばして、本当に必要な心落ち着く環境を得る
ことは難しい。要らないものを削いでいくにも努力がいる。
・本当の自由を感じる
時間に縛られない空間を持つ、未来から今を逆算しない生き方は、
本当に自由な時間、贅沢な時間が感じられる。
・人間関係もシンプルに
人とはべったりしないが、人付き合いを続ける為に努力をする。
相手を気遣う、手紙を書く、年に数回会う機会を作るなど。
不要な人間関係を見極め、自分の感性と合う人を大事にする。
「ガラクタ捨てれば」のカレン・キングストンも同じこと言っている。
・死に方は生き方
人は一人で生まれて一人で死ぬことは分かるが、死ぬ時に「個」に
戻ることへの不安がある。
医療も食べ物も拒否した恩師の死に方を肯定するが、
執着を絶った良寛も最後まで苦しんだところに著者も共感している。
最後は、良寛や西行に憧れながら、自分の死に方を綴っている。
自由になるには厳しさも辛さも享受しないといけないと。
-----
年をとっても心を自在にするには、死ぬまで自己探求と努力がついて回る。
そのために四苦八苦するのは西行の昔から変わらない。
自分流の生き方の確立は、死に方にも通じる。
だから、せめて日々の身辺整理、お片付けをしておくことが、意義ある
ことに思えてくる。
片づけブームは、自分を見直したい人、そういう時期にある人に多く支えられ
るが、それを自分流にアレンジして、生き方まで考えてみるには及ばない。
身の回りの物や人、自由やそれらにまつわる感情や関係が
生き方、死に方にまでつながっているような気がした。
昨今のお片付けブームは現れては消えまた現われる。
「捨てる技術」「ガラクタ捨てれば自分が見えてくる」「断捨離」
「人生がときめく片づけの方法」、ざっとあげてもこのくらいある。
ブームになるくらいだから、この本のタイトルも本屋をぶらりとすれば自然と目につく。
著者は、NHKアナウンサーから執筆業に転身した現在70代の女性。
数々の本を書いており、聡明な物言いから、上から目線だと感じた人も
いるかもしれない。
私には、シンプルな暮らしにたどり着くために、自分流の生き方を模索
している様子が描かれている本と受け取れた。
戦時中に子供時代を過ごし、わずか60年余りで急速に変遷していった
日本の姿に、叱咤ともとれる小言が共感をさそった。
著者の世代ならではの感覚と、文の流れから矛盾するようにとれる
ところがあるが、それよりももっと大切な事が印象に残った。
手っ取り早い「持たない暮らし」を期待した人には誤解が多かったのかもしれない。
------
・「シンプルに暮らす」のと「節約」は違う。
本当にいいもの、気に入ったものを持つには、見極める目を養う
ことも、時には衝動買いに反省する経験も必要。
これと思ったものには高価なものでも自分が価値あると思えば払う。
そして何年も大事に使う。
愛着のあるものは、目に触れるところに出す。
父の絵、母の着物を再利用し、短歌の切れ端を本にするエピソード。
人生の諸経験を飛ばして、本当に必要な心落ち着く環境を得る
ことは難しい。要らないものを削いでいくにも努力がいる。
・本当の自由を感じる
時間に縛られない空間を持つ、未来から今を逆算しない生き方は、
本当に自由な時間、贅沢な時間が感じられる。
・人間関係もシンプルに
人とはべったりしないが、人付き合いを続ける為に努力をする。
相手を気遣う、手紙を書く、年に数回会う機会を作るなど。
不要な人間関係を見極め、自分の感性と合う人を大事にする。
「ガラクタ捨てれば」のカレン・キングストンも同じこと言っている。
・死に方は生き方
人は一人で生まれて一人で死ぬことは分かるが、死ぬ時に「個」に
戻ることへの不安がある。
医療も食べ物も拒否した恩師の死に方を肯定するが、
執着を絶った良寛も最後まで苦しんだところに著者も共感している。
最後は、良寛や西行に憧れながら、自分の死に方を綴っている。
自由になるには厳しさも辛さも享受しないといけないと。
-----
年をとっても心を自在にするには、死ぬまで自己探求と努力がついて回る。
そのために四苦八苦するのは西行の昔から変わらない。
自分流の生き方の確立は、死に方にも通じる。
だから、せめて日々の身辺整理、お片付けをしておくことが、意義ある
ことに思えてくる。
片づけブームは、自分を見直したい人、そういう時期にある人に多く支えられ
るが、それを自分流にアレンジして、生き方まで考えてみるには及ばない。
身の回りの物や人、自由やそれらにまつわる感情や関係が
生き方、死に方にまでつながっているような気がした。
2008年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から常々感じていたことのひとつに、環境破壊の元凶は拡大する経済行動にあるのではないか、と思っていた。
世の中には溢れるほどのモノが存在しているが、そういう社会に危機感を抱き、警鐘を鳴らすのがこの本の趣旨ではないかと感じた。
喝破する文章や内容の一部に、「そこまで言うか」と思う箇所もあるにはあったが、共感するところが多い一冊だった。
世の中には溢れるほどのモノが存在しているが、そういう社会に危機感を抱き、警鐘を鳴らすのがこの本の趣旨ではないかと感じた。
喝破する文章や内容の一部に、「そこまで言うか」と思う箇所もあるにはあったが、共感するところが多い一冊だった。