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仕事の「5力」 単行本(ソフトカバー) – 2008/3/18
デキる人が必ず持っている「5つの基礎力」。
本書では、5万人が受講し95%が大絶賛した
「仕事の5力(ごぢから)」
......1聴く力・2考える力・3話す力・4書く力・5時間力......
を最もかんたんに身につけられる「しかけ」を紹介している。
1.【聴く力】...→「話し手の心を開く聴き方」ができる
2.【考える力】→「ロジカル・シンキング」ができる
3.【話す力】...→「説得力のある話」ができる
4.【書く力】...→「伝わる文章」を書くことができる
5.【時間力】...→「仕事をスムーズに進める」ことができる
この「仕事の5力(ごぢから)」はすべての仕事の基礎となる力で、仕事ができない人は、やはりこの「5力(ごぢから)」が身についていないことが最大の原因となっている。
さて、あなたはこの「5力(ごぢから)」、自信あるだろうか?
2年間で5万人が受講した「ビジネススキル研修」にて、
95%が大絶賛した「しかけ」のみを厳選して紹介しているので、
かんたんに実行・らくらく継続ができ、あなたの「仕事力」がみるみる成長していくことが、実感できるであろう!
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2008/3/18
- ISBN-104806129771
- ISBN-13978-4806129776
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商品の説明
著者について
トーマツ イノベーション株式会社
代表取締役 社長
1964年生まれ。埼玉大学経済学部経営学科卒業。
監査法人トーマツグループにて
製造・建設・サービス・流通・IT業の、大手・中堅・中小企業約300社に対するコンサルティング実績を有する。
攻め(売り上げの増加)と守り(コストダウン)と活性化、経営管理の4つがコンサルティング分野。
人事、活性化、新規事業立ち上げ、商品開発、マーケティング、営業、CSR、ISO、株式公開支援など、さまざまな分野でのコンサルティング実績あり。
「必ず結果を出して、お客さまに興奮と感動を与える」がモットー。
発売わずか2カ月で11万部を突破した『上司の すごいしかけ』『売上アップの すごいしかけ』『デキる上司』(以上、中経出版)をはじめ、『やる気を引き出すシンプルなしかけ』(日本実業出版社)、『できる上司は「なんで?」を言わない』(PHP研究所)、『たった一つのシンプルな仕掛けで、会社が変わる!』(ダイヤモンド社)ほか、著書多数。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2008/3/18)
- 発売日 : 2008/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 218ページ
- ISBN-10 : 4806129771
- ISBN-13 : 978-4806129776
- Amazon 売れ筋ランキング: - 198,493位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 893位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年神奈川県生まれ、宮崎県宮崎市青島育ち。埼玉大学経済学部経営学科を卒業し、IT会社を経て1990年に監査法人トーマツのマネジメント・コンサルティング部門に入社。経営、戦略、業務、IPOのコンサルティングを経験。
1998年からISOコンサルティング会社・審査会社を立上げ3,000社以上を支援。
2006年にトーマツ・イノベーションを設立、代表取締役社長に就任し、7,800社のお客様に入会頂いた定額制研修イノベーションクラブにて中小企業の人材育成にイノベーションをおこした。
2014年に独立し現在に至る。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
白潟 敏朗さんの「デキる上司」でした。
この方の本とは、個人的に運命的な感じがするため、
出版された本はほぼ全て読んでいます。
そんな中、新刊が出版されたので即買いしました。
■素直、勉強好き、プラス思考
これができる人は、仕事ができる人です。
私はなかなか素直になれないのですが、
去年から『大学出ても勉強続けないといけない』ことを
遅いながら理解できました。
今では毎日2〜3冊ビジネス本を読む生活ができています。
世の中、職場ではマイナス思考、他人のせい、人を褒めない
ことが横行しています。
しかし、この中でも良い点を探し自分のものにし、
悪い点は反面教師にして、すべて自分のものにできたら
限りがありみなに平等な時間を、有効に活用できます。
これを職場のみんなに理解させたい〜〜〜。
人は正論では動かない、感情で動く
・・・
きっとこれを言ったら、みんな自己防衛し、
聞いてくれないだろうな・・・。
でもめげずに、自分が率先して手本を示す事で、
間接的ではありますが、相手に影響を与えられるよう
頑張っていきます。
■聞いているときにしゃべらない、さえぎらない、反論しない
職場でこのような人が実際いてびっくりしました。
自分が話をする:相手の話を聞く
の比率は、
3:7
2:8
1:9
などと言われています。
人間は、自分の話を聞いてもらえるとうれしいものです。
相槌をしっかりしながら、さえぎらず、相手を認めてあげれば
だれでも自分に好意を抱いてくれます。
1年前に転職した職場(なにもかもゼロリセット)だから、
私はこれを実践できる環境にあります。
私の場合、黙りすぎといわれる事もありますが、
相手が満足そうな顔をしてくれることが以前よりも
多くなり、効果を実感しています。
■質問⇔質問(オウム返し)
これも有効です。
さらに相手が話した言葉を利用した質問にすると
効果倍増です。
寒いですね?
→寒いですか?
というと、話し手が実は寒いと思っていた
といった話をされます。
女性はとくに、自分が思っている事に同意してもらいたい
という気持ちから質問することも多いようです。
どの洋服がいいと思う?
→あなたはどの服がお気に入りなの?
そうすると相手は、自分が気に入っていると思う服を
教えてくれます。
そこで
「私もそれだと思っていたんだ」
というだけで、
この人は何でも知っている、センスあるな
と思われますよ。
何もしていないのにね^^。
■文章はプリントして校正すべし
今、新しいチームに向け、マニュアルつくりを
任されています。
そのときに活躍するのが
プリントして校正する
です。
パソコン画面上では
・重い
・スクロールに時間がかかる
・見づらい(明るい、倍率の関係で見づらい・・・)
ですが、紙だと全体像まで一目でわかるため
重宝しています。
あさってまでに作成しなければならないという、
かなり無茶ぶりされている状態ですが、
なんとか仕上げて見せます。
こんな感じで、皆様が皆様の仕事に落としこめる
素晴らしい内容の本でした。
是非お勧めいたします。
読むにも非常に良いと思います。ステップアップする際の気づきにもあるかと思います。
先ずはこの本の内容を実践することです。
そうすれば日々の業務・営業が楽しくなり、成果が上がること請け合いです!
混乱して、しかも著者に腹も立ってきたのでたので半分で読むのを中止した。
対象が中学生か小学生のような口の利き方がまず失敗。読者のへのリスペクトが感じられない。
一見レベルを新入社員まで自分が下りてきて語っているつもりが、内容までその新人レベルまで落ちて、読み手と共に引き上げられないのも大きな難点である。
省略語、短縮語を粗製乱造して、しかも乱用しているので読み手は混乱するばかりで、頭に残らない。
ここに述べられている仕事の基礎となる5つの力を身につけるノウハウや理屈をもっとわかりやすく身につける教え方なら他のコンサルタントや仕事のコーチが書けばもっと効果的で、読者の頭に残る結果を生み出せるだろう。
ここで語られている言葉遣いや言い回しは実際のセミナーやワークショップでなら効果を増すかもしれないが、書かれたものになるとかいた本人のコーチ力、指導力、常識のレベルが疑われるし、読み手によってはバカにされた気分になるのも私だけではないであろう。
これまで様々な啓発本を読んできたが、途中で投げ出したのは今回が初めてである。
この本で言われている5つの力は不可欠ではある。
しかし、5つとも完璧に身につけている人など私はあまり見たことがない。
「5ぢから」と、いとも簡単にこれらが身につくかのようなトレーニング方法や
考え方が書かれていて、それなりにうなずけるところもあるのだが、
聴く力……「話し手の心を開く聴き方」ができる
考える力…「ロジカル・シンキング」ができる
話す力……「説得力のある話」ができる
書く力……「伝わる文章」を書くことができる
時間力……「仕事をスムーズに進める」ことができる
――この5つの力はそれぞれ独立しているし関係し合ってもいて、
それも、簡単に5つとも全部、速攻で身につくものではないと思う。
私自身そう思っているせいか、この本で言われていることにも
いまひとつ説得力がない。
もちろん、5つの力を身につけたい人は読んでソンする本ではないだろう。
しかし、お手軽に「5ぢから」を身につけようと思うと落とし穴にはまる。
地道に努力せよと言うつもりはないし、手軽に身につけられればそれに越したことはないが、
この5つの力は200ページそこそこの本を読んだだけで手に入るものではないと思う。
自己確認の意味で読むなら大いに価値のある本だが、即効薬として読む本ではないだろう。
実際にこの本で言われているように、9割の人が出来ていないのだ。
皮肉なことに、この本で最も納得できたのは、そのことだった。