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仕事に追われない超時間術 単行本(ソフトカバー) – 2008/12/19

4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

【200冊超の時間術本を研究した著者の究極メソッド】

エンジニア時代に数々の時間管理手法を試したという水口氏。
しかし、それらの手法にムダが多いことに納得できず
時間管理についての研究を独自に開始した。

その結果、
シンプルでムダのない時間術を確立することに成功。
この手法は「時間管理が苦手」という人でも
継続できると評判だ。

本書は本当に「続けられる」時間術をご紹介する。

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商品の説明

著者について

水口和彦
日本に数少ない時間管理専門のコンサルタント。有限会社ビズアーク取締役社長。

石川県金沢市出身。1967年生まれ。
 大阪大学大学院理学研究科修士課程修了後、住友電気工業株式会社に入社。自動車部品の設計エンジニアとして社内トップのヒット商品を開発し、軽自動車からハイブリッド車、国内最高級ブランド車まで多数採用された実績を持つ。また、生産技術・品質保証の実務経験を持つプロフェッショナルでもある。
 プライベートでは趣味のスクーバダイビングでインストラクター資格を取得。エンジニアの仕事とダイビングインストラクターの活動を両立させ、延べ1000人以上のダイバー・ダイビング入門者を指導する。
 このエンジニア時代に数々の時間管理手法を試すが、その無駄の多さに納得できず、時間管理についての研究を開始。その結果、シンプルで無駄のない時間管理手法を確立する。この手法は「時間管理が苦手」という人でも継続できるとの評判を得る。
 時間管理をより普及させるために2006年に独立。現在は時間管理を専門に書籍執筆、講演や研修などに忙しい日々を送る。各種メディアでの取材・出演実績も豊富。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中経出版 (2008/12/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806132454
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806132455
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

著者について

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水口和彦
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時間管理(タイムマネジメント)専門の講師・コンサルタント。

大阪大学大学院理学研究科修士課程修了後、住友電気工業株式会社に入社。自動車部品の研究開発・品質管理のエンジニアを務める中で時間管理に取り組み、長い試行錯誤の結果、月100時間以上だった残業を30時間以内に削減することに成功。「To Doリスト」や「優先順位」とは違う切り口の時間管理手法を確立する。

その時間管理手法をWeb上で公開したところ、「他の時間管理手法が継続できなかった人も継続できる」と評判を呼び、2006年に独立。その後は時間管理を専門に執筆を行うとともに、延べ1000社以上の企業・自治体で講演・研修等を行っている。雑誌やWeb媒体への寄稿も100件を越える。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大手IT企業に新卒で入社して6年目。
金融システムの構築をしているSEです。

購入のきっかけは、残業時間を減らすためのノウハウを集めていたためです。

本書は、5月に購入し、1度通読しました。
その後、日々実践で知識を使うことを繰り返し、
今回レビューを書くにいたっています。

本書を購入して、時間に対するとらえ方が変わりました。

以前は、時間を管理しようとするあまり、自分の行動を客観的に見れていない部分がありました。
この本を読んで、時間を管理する⇒自分の行動を管理する、という風に考え方が変わります。

人間は、過去のことを忘れがちです。
特に忙しいと、翌日や来週のことばかり考え、過去のスケジュールを振り返ることはなかなかしません。

自分の状況を分析(過去1週間の実績などを通して、正確な仕事量を把握)し、
見積もりは正しかったか、この作業に4時間もかかったのはなぜか?
と面倒くさがらずに分析していき、1つ1つ改善を積み重ねていくことが大事だと改めて実感しました。

技術職の方はもちろんオススメです。
技術職と密接に連携をとっている営業職の方が読んでも、技術職の方の仕事の進め方が理解できると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間管理コンサルタントである著者による時間術の本。
冒頭で「これまでの時間術の逆をいったほうがうまくいくことがある」と書かれているが、
内容としては「スキマ時間の活用」「目標の時限化」「タスクに日付を入れる」など、
タイムマネジメント本を何度も読んでいる人にとっては当たり前のことも多い。

ただ、仕事のタイプごとに陥りやすい時間管理上の問題点を分類化し、
それに対応する解決策を紹介しているという意味で、「読んだだけで終わってしまい、結局今までと同じ」
に陥りやすいタイムマネジメント本の中では、具体的なフォーマットの紹介やPDCAサイクルの回し方に言及しているため
実行に移しやすい内容となっている。
仕事のタイプ分類も的確で、誰もが「あるある」と自分の仕事に照らして納得しながら読み進められると思う。

これから時間管理を学ぼうという方には、他の本を何冊も読むよりもこの1冊を読んだ方が効率的であり、おすすめしたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月28日に日本でレビュー済み
この分野に関して読まれたことのない方には良書といえるでしょう。
わたしが参考にしようと思った点は「仕事のタイプ分け」についてです。
 1.降ってくる仕事(クレーム対応など)
  a.レスポンス(その場ですぐ対応画必要)
b.アポイントメント(時間を決める必要あり)
c.タスク(時間約束に関係なく一人でやる仕事)
 2.獲りに行く仕事(営業職など)
  a.PDCAサイクルをスケジュールに取り入れる
b.上記「A」で、「結果(達成度)」と「成果」の2軸で評価する
 3.作り出す仕事(経営者など) 
  a.3ヶ月単位に仕事のグラドスケジュール
b.目標を設定する(前期の振り返り、目標のピックアップ、目標の絞込み)
  c.項目ごとに週間単位でスケジュールをつけ、実績をチェックする
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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