無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
インド人の頭ん中 (中経の文庫) (中経の文庫 ふ 7-1) 文庫 – 2009/3/26
冬野 花
(著)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2009/3/26
- ISBN-104806132993
- ISBN-13978-4806132998
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2009/3/26)
- 発売日 : 2009/3/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 255ページ
- ISBN-10 : 4806132993
- ISBN-13 : 978-4806132998
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,154,937位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 903位中経の文庫
- - 31,995位エッセー・随筆 (本)
- - 51,415位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月5日に日本でレビュー済み
行ってみたいけど行くのが何となく怖いインド。がっつりローカル住民になって過ごす筆者のようすから、ますますインドに興味が湧きました。文章に無駄がなくテンポよくそれでいてめちゃくちゃ面白い。一気に読んでしまった。
2022年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インド駐在しています。
基本はインドで起こる日本ではあり得ないエピソードがたくさん載ってる本です。
そんなエピソードに書かれている作者のインドに対する考察は、インド人的感覚、文化的な背景、日本人との対比など、自分の中の、「何なんだろう、この感覚」というもやっとしたものに言葉を充ててくれました。
基本はインドで起こる日本ではあり得ないエピソードがたくさん載ってる本です。
そんなエピソードに書かれている作者のインドに対する考察は、インド人的感覚、文化的な背景、日本人との対比など、自分の中の、「何なんだろう、この感覚」というもやっとしたものに言葉を充ててくれました。
2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今現在のインドは徐々に変わりつつある。
私が見たインドのお話をすれば・・・
インド人の髭率が90%近いだの
インドの男性が股間を書いているのに遭遇するのは一日平均14人
アグラ城のインド人は、中国人、日本人、韓国人の見分けがつく。
野良牛だと思っていたら、インド人はたいていこれは飼っているといいはる。
友達友達と寄ってきて、モノを売りつける。友達プライスといいつつ法外の値段をふっかける。
とか・・・
ひと月に一回インドに行ってる私からすると
インド旅行に行く方が一度ほど読んでいったら半分くらい「本に書いてあった通りだ!」と実感する本ですが、ちょこっと古い。
今野インドは3か月ごとに変化をとげる目まぐるしさがあります。
私が見たインドのお話をすれば・・・
インド人の髭率が90%近いだの
インドの男性が股間を書いているのに遭遇するのは一日平均14人
アグラ城のインド人は、中国人、日本人、韓国人の見分けがつく。
野良牛だと思っていたら、インド人はたいていこれは飼っているといいはる。
友達友達と寄ってきて、モノを売りつける。友達プライスといいつつ法外の値段をふっかける。
とか・・・
ひと月に一回インドに行ってる私からすると
インド旅行に行く方が一度ほど読んでいったら半分くらい「本に書いてあった通りだ!」と実感する本ですが、ちょこっと古い。
今野インドは3か月ごとに変化をとげる目まぐるしさがあります。
2022年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドで高級な暮らしをした話は耳にすることがあっても、著者のように使用人の部屋に住まう体験は、日本人としては大変貴重なのではないか。
発行から10年以上経過しているため、当時のインド一都市の一側面を、日本人女性の目線から記した史実として読んだら良いのではと思う。
短編集の感覚で少しずつ、息抜きに楽しく読ませていただいた。
発行から10年以上経過しているため、当時のインド一都市の一側面を、日本人女性の目線から記した史実として読んだら良いのではと思う。
短編集の感覚で少しずつ、息抜きに楽しく読ませていただいた。
2018年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際にインド人と交際して、インド人と日本人とは頭の中が違うと思いました。この本にはそのことが実体験入りで説明されていました。
著者はこの本の中では自分の経験の1%を書いたと言っています。本当はもっともっとたくさんの経験をしているのです。すごいな、と思いました。
著者はアパートを探すだけでも、かなりの時間と労力を費やし、ストレスを感じています。インドで暮らすのは本当に大変ですね。面倒くさがりの私には無理です。でもそんな私にもインドでのいろいろなことを疑似体験させてくれて、いい本だと思いました。
ヒマラヤ出身の恋人、ブーンドはハンサムな人なんだろうな、と思いました。インド人の恋人がいるのは羨ましいです。
この本では全体的にインド人を小馬鹿にしている表現が多いので、そういうことが苦手な人は読まないほうがいいです。
著者はこの本の中では自分の経験の1%を書いたと言っています。本当はもっともっとたくさんの経験をしているのです。すごいな、と思いました。
著者はアパートを探すだけでも、かなりの時間と労力を費やし、ストレスを感じています。インドで暮らすのは本当に大変ですね。面倒くさがりの私には無理です。でもそんな私にもインドでのいろいろなことを疑似体験させてくれて、いい本だと思いました。
ヒマラヤ出身の恋人、ブーンドはハンサムな人なんだろうな、と思いました。インド人の恋人がいるのは羨ましいです。
この本では全体的にインド人を小馬鹿にしている表現が多いので、そういうことが苦手な人は読まないほうがいいです。
2015年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現実のエピソードが満載で、笑っちゃうシーンが沢山。自分の目で確認したい!と思う本でした。
2020年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドは未体験ですが、一度怖いもの見たさに行きたくなりました
2016年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の旅行記でした。
私感ですがインドの旅行記としては、少しパンチが弱い感じがしました。
私感ですがインドの旅行記としては、少しパンチが弱い感じがしました。