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遊びの品格 単行本 – 2009/5/30
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洗練された大人の男の遊び方
「遊び」とは、しなくてもいいのにあえてすること
「仕事」とは、いやでもやらなければならないこと
心の中に「遊び」をどれだけもつことができるか、
人生の愉しみは、そこから生まれる。
遊び心は、ゆとり心でもあります。
いま、この時代に「そんなゆとりはない」と
いわれてしまいそうですが、逆にこんなとき
だからこそ、遊び心をもちたいものです。
現役なら、会社と家庭の往復だけで過ごし、
仕事にも成果主義を求められて、ムダを省くことが
モットーとされます。サラリーマンにとっては
厳しい世の中になりました。
しかし、それで本当にいい仕事ができるのでしょうか。
ムダをなくすことが効率のよさにつながるのなら、
それは現状の効率を上げるだけにとどまり、
新たな飛躍にはつながりません。ユニークな発想は、
「ムダに過ごす時間」から生まれるのではないでしょうか。
本書に紹介されている「6つの遊び」を知れば、
人生の愉しさは、もっと深くなります!
1 大人の男の「遊び方」----遊び心
2 心のゆとりをつくる「好奇心」----趣味
3 「男の色気」は酒から生まれる----作法
4 モテる男の「距離」のとり方----恋愛
5 ムダ金から生まれる人生の糧----お金
6 「心の器」を文化で広げる----芸術
- 本の長さ239ページ
- 出版社中経出版
- 発売日2009/5/30
- 寸法13.6 x 1.8 x 19.6 cm
- ISBN-104806133663
- ISBN-13978-4806133667
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登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2009/5/30)
- 発売日 : 2009/5/30
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4806133663
- ISBN-13 : 978-4806133667
- 寸法 : 13.6 x 1.8 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 939,177位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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経済効率最優先で生きていくと、正直、どっかで「しんどく」なる。
多分、本書のキーワードは「好奇心」と「思い立ったら即実行」。
「仕事場と家の往復」、ついでに休日ごろ寝だけでは決して
ありえない、多様でリソースフルな人生。そのためには、趣味、遊び、お酒
スポーツ、そしてお金。
確かに、大前研一氏や吉越浩一郎氏をはじめ、古今東西の著名人や、
仕事を成した人たち(特に男性)は、オンとオフ。仕事と遊びについて
ほぼ必ず何がしか言及していますね。
そういった意味では、本書に登場する「遊び」では、私にあてはまるのは
かなり少なく、お酒は普通につきあい程度、楽器はえきない。落語は
数年前に一回高座を見ただけ。自転車(MTB)はやるけど、中途半端。
ゴルフ、麻雀、旅行、散歩・・・あ、でも、数えると、結構あるな(笑)。
まあ、いずれにせよ、仕事仲間や会社仲間と、きまりきった職場の延長
としての遊び「だけ」をする交際は過去のもので、当然、今は、
自分のライフを中心にしたワークライフ・バランスの上で、さまざま
心と体の弛緩を配置する、というのが、結構楽しいし、それが奨励される
世の中になった、ということでしょうか。
本書では、「品格」については、特に、男女関係とお金についても
詳しく書かれていて、「下品ではない、大人の遊び方」ともいえます。
興味深くページをめくらせてもらいました。
色々な世界を感じられる読書。やはり読書日和は心の栄養、やめられないねぇ…
こんな本を読むぐらいなら、フェルディナント・ヤマグチ氏の著書を読む方が、絶対によい。
この年齢でありながら、「草食系男子」とか、最近はやっている言葉まで
解説されている。好奇心旺盛ですね。・・・見習いたいです。
今まで、「●●の品格」というタイトルの本は、著者を含め数多くの人が
出版されていますが、本書は特に内容も濃いいし、役に立つことが数多く
述べられています。
特に女性関係に関するところは、若い人にとって、多いに役に立つでしょう。
(40歳、50歳になって、読んでもダメです)
第4章「男と女の遊び」にはルールがあるの、“ 私は一穴主義者ではない ”
など、面白い表現も見られます。
また、女性との付き合いのマナーで、当然知っておくべきことですが、忘れられて
いることを、思い出すチャンスです。
著者のその主張はわかりやすく、自分もその通りだと思った。
無駄を省いた効率のいい生き方からは、ユニークな発想は生まれない。
それに仕事のできる人ほどよく遊ぶ、ということ。
自分も思う。教科書通りの、常識通りの人よりも、何かそれから外れた生き方をしている人のほうが人間的に魅力的。そういう人は面白い、話していて。
いつも人類の発展は、「こんなんができたらいいな」「こんなのがあったらおもしろそう」という、夢のような発想に支えられてきたはずだ。いつも常識に生きていたら、そうした発想さえもできないかもしれない。だから、遊ぶ、ということがどれだけ人生を豊かに、社会を豊かにすることか、と思う。
それに、遊んでいるときは、損得なんてないから、幸せ。まぁ女性絡みの遊びは、気を付けないといけない部分は多いようだけれど。もちろんそうしたところを踏まえた一線を越えない遊びのあり方も、この本からは学ぶことができる。
遊びはゆとり心、という。ゆとりのある人のほうが、周りの人も落ち着くし、信頼できる。
遊んでばかりいられない、なんて言う人がいたら、逆なことを言ったほうがいいな、と思った一冊。忙しいは言い訳だ。近道ばかり狙うな、というのも人生の至言かもしれない。
「仕事ができる人ほど、よく遊んでる」
こんな話をよく聞きますが、それがあながち間違いではないと、
この本を読んで感じました。
こんな時代だからこそ遊んで(ムダなことをして)、
人生を心愉しく生きましょう、というメッセージが
込められたエッセイです。
「結果を出せ!」、「効率を上げろ!」、「勉強しろ!」の
大合唱にさらされていた私にとっては、心に響くお話が多く、
爽やかな読後感を持ちました。
もともと本書に書かれているような草食系男子?の当方であるだけに一人遊びには興味が尽きない。
本書で書かれていたことをきっかけに、フェルメール展に足を運び、近藤史恵の「サクリファイス」を購読し、ついでにロードバイクを購入し、自分の知らなかった世界に足を踏み入れることができただけでも本書を購入した価値があったと考えている。
軽い読み物(といっては著者に失礼か)としては十分現実に得るものの大きい作品でした。