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頭がよくなる「図解思考」の技術 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/25
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この本は、あなたの頭の中の整理を助け、
「図で考える」ために書かれたものです。
入ってきた情報を整理・分析し、
他人にわかりやすく伝える技術をお教えします。
本書を通してみなさまに学んでいただきたいのは、
「インプットした情報を、瞬時に図解で整理し、
メモとしてアウトプットする」というシンプルなスキルです。
私はこれを「図解通訳」と読んでいます。
情報を聴くときも、理解するときも、伝えるときも、
常に「図で考える」いうスキルです。
「図で考える」習慣を続けることで、
「左脳による論理的思考」(テキスト情報の整理)と、
「右脳による直感的思考」(インプットした情報の映像化)が
同時に磨かれ、自分の理解や発想が「見える化」できます。
自分の頭が可視化できる人は、それをわかりやすく、
的確に他人に伝えることができますから、自然と
「できる人」に早変わりするわけです。
本書は、理論(第1章)、基本(第2章)、応用(第3章)、
実践(第4章)という流れで構成されており、本書を読めば、
誰でも簡単に図解通訳ができるようになります。
【本書の目次】
第1章 「図解思考」で6つの力を手に入れる
第2章 自分の考えを「図」でまとめる方法
第3章 効果が10倍アップする「6つのフレームワーク」活用法
第4章 実践! 6つの例題を図解通訳してみよう
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2009/11/25
- ISBN-104806135496
- ISBN-13978-4806135494
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商品の説明
著者について
1966年生まれ。
知的生産研究家、新規事業プロデューサ、
株式会社ショーケース・ティービー取締役COO。
リクルートで新規事業開発を担当し、
グループ会社のメディアファクトリーでは漫画や
アニメ関連のコンテンツビジネスを立ち上げる。
その後、デジタル業界に興味を持ち、
デスクトップパブリッシングや
コンピューターグラフィックスの専門誌創刊や、
CGキャラクターの版権管理ビジネスなどを構築。
2005年より企業のeマーケティング改善事業に
特化した新会社、ショーケース・ティービーを
共同設立。
現在は、取締役最高執行責任者として新しいWebサービスの開発や経営に携わっている。
近著に『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』、
『革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55』
(ともにソフトバンククリエイティブ刊)がある。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2009/11/25)
- 発売日 : 2009/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 199ページ
- ISBN-10 : 4806135496
- ISBN-13 : 978-4806135494
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,445位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
【プロフィール】
永田豊志(Toyoshi Nagata)
知的生産研究家、株式会社ショーケース(東証一部)代表取締役社長。
株式会社リクルートで新規事業開発を担当し、出版事業の立ち上げに参画。2005年に株式会社ショーケース・ティービー(現在は株式会社ショーケース)を共同設立。新規創業9年目で東証マザーズへ上場、その1年半後には東証一部へ上場。2019年より現職。マーケティングSaaS事業、広告メディア事業、ベンチャー投資事業などの陣頭指揮をとっている。
また、ライフワークとして、ビジネスパーソンの知的生産性研究に取り組んでおり、そのノウハウを広めるべく執筆活動や講演などを行う。
近著に『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』『革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55』(いずれもソフトバンククリエイティブ刊)、『頭がよくなる「図解思考」の技術』(中経出版刊)がある。
iPhoneアプリ『仕事効率化Tips~最強フレームワーク100』は、総合ランキングで最高2位となるなど話題に。最新刊は『結果を出して定時に帰る時短仕事術』。
ご連絡先
--メール : nagata@showcase-tv.com
--ショーケース・ティービー企業サイト : http://www.showcase-tv.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
タイトルを見て期待して買った方には、ちょっと肩透かし的に
なりそう・・・。
普通は、一度メモをとって、それからパソコンで図に
したりしますが、それをメモの段階から図にするといいよと
いうことなのですが、そのコンセプトはわかるのですが、
内容は、「こんな図の描き方があるよ」というような紹介で、
「技術」は別になかった気がします。
「こんな図の描き方があるよ」という内容が、けっこう
一般的なものなので、すでに知っている方にとっては、
あまり意味がないかも・・・。
意味があるとしたら、「メモとってから図にするんじゃなくて、
はじめから図にしてみょう」という、意識付け的なところかと。
本当は、意識付けから実行に移すコツ的な技術がほしかったです。
「図解思考」というタイトルからすれば、そういう「思考」部分の
技術が載っているように感じるので・・・。
個人的には「図示の仕方一覧」という感じでした。
図示が心底苦手で全然わからーんという人には、この本はいいのかもしれません。
ただ、図示が心底苦手な方は、いきなりメモから図で
書けるようになるのか・・・。
合う方には合うのだろうと思いますが、普段からパソコンの資料で
図を作成している方だと、別にいらなかった・・・となるかも。
決してダメな本ではないですが、タイトルがあまりにすごすぎて
ちょっと名前負けしている気がするので、できれば中身を見てから
購入される方がよいと思います。
「図示の仕方一覧」でOKという方は、中身を見ないで購入しても
そこそこ満足できるかも。
1.言葉をすべて書かないといけない(時間がかかる)
2.話が飛ぶと収集がつかない(関係性や構造がつかめなくなる)
3.問題点がつかめない、矛盾に気づかない
4.覚えられない、記憶に残らない
5.一度書いたら、そのまま放置。展開しづらい
6.資料を作るときには、別途図式化しなければならない
それに対して「図解メモ」の6つのメリット
1.言葉を省略できるからスピーディーに記録できる
2.話が複雑でも関係性を理解しやすい
3.ヌケ、モレ、矛盾を発見しやすい
4.記憶に定着しやすい
5.後からアイデアを展開しやすい
6.報告書やプレゼン資料にそのまま転用できる
ある意味、ここまでは良くある図解系(という分野は確立されていないかもしれませんが)の書籍でも指摘してある内容ですね。
この書籍で興味を惹かれたのが「図解通訳」というスキルの考え方です。
具体的には、内容を予測し、聴き、理解しながら、リアルタイムで図式化するスキル=リアルタイム図解メモ。
図解通訳の流れは、
予測する→ヒアリング→理解しながら描く→ヌケ、モレをチェックして質問する→完成させる
ちょっと実践が必要とされそうですが、興味深い考え方です。
図解通訳を自分の武器にする「4つのコツ」としては、
1.図解通訳を楽しむ
2.図解の基本パターンを知る
3.フレームワークの引き出しを頭の中に持っておく
4.どんな会議や商談でも図解通訳を行なうクセを身につける
なるほど。
図解好きとしては、1つ目のコツはクリアできそうですので、2〜4の実践ですね。
その他の図解好きの方、あるいはこれから図解を学びたいと思っている方にもお勧めの書籍です。
・プレゼンテーションの資料を作るための基礎力を磨きたい
・Web解析に必須となるグラフの読み解きと作成のスキルを身につけたい
という目標を達成するために読んでみました。職業柄、文章作成のスキルは少しは身についたものの、それを分かりやすく他者に伝えるためのプラスアルファで苦戦していました。物事の関係性を図解で簡潔につかむことができれば、種々のアウトプットの質も上がるはずです。
本著にもある通り、図解思考を身につけるためには、日々のことがらを「図解通訳」してヴィジュアル化することが大切です。そのためには「(フレームワークを駆使した)予測」「ヒアリング」「理解→図解」「抜けや漏れを質問」「図解を完成させる」というフローを何度も繰り返すことがキーになります。
図解ができるようになると、そのことがらのパターンが俯瞰(ふかん)でき、ほかのことにも応用できそう。その当たりはビジネスモデルを図解で見抜く『ピクト図解』にも通じる内容です。図解思考のフレームワーク(思考の枠組み、考え方の方程式)も多数収録していますので、これらを知っておくだけでもビジネスに使えそう。
文字は得意、だけどそれだけでは考えが整理できない。
記録を見返した時に、その内容を再現できるようになりたい
プレゼンテーションの資料を早く作るための考え方とノウハウを学びたい
という人には最適の入門書です。ちなみに私は裏紙を使っておおまかな図解を作り、モレスキンのノート上でそれを再構成しています。ノートが図解で埋まっていくのは気持ちが良いし、文字情報を追うよりも頭の中で内容の筋書きが再現しやすくなりました。また図解することで、その内容のヌケやモレを立体的に把握しやすくなります。
ちなみに、本著ではシンプルで美しい図解がたくさん紹介されていますが、著者の永田さん自身も、一度できれいな図解ができるわけではないことを本著で明かしています。こすって消せるボールペン「フリクション」シリーズを使い、図解の推敲を重ねているそうです。フレームワークの達人でも、なかなか一度にきれいな図は描けないもの。その事実を知った上で、図解に何度も実践し、ノウハウを蓄積していくのがいいでしょう。
また、練習問題はすでに箇条書きにされているものを図解にする内容であり、これでは実践的ではないかと。
結局は、日頃から人の話を聞く→図解にする
を繰り返して自分のスタイルを確立するしかない。
右脳をフルに使い、左脳でロジカルに。
良いと思います。
文字でかくよりはるかに頭に残りますね。
特に社会とかの授業に活躍できそう。
山形→さくらんぼ
より「さくらんぼ」の絵を描いた方が
スムースに記憶でき、思い出すのも容易です。
なかなかおもしろい本でした。
最初の半分くらいのところしか役に立たないと思う