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シルバー・バーチの霊訓 5 新装版 単行本 – 2004/11/1

4.8 5つ星のうち4.8 22個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 潮文社 (2004/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 246ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806313858
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806313854
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「青年牧師との論争」章の最後の方の、カレンダーとキリストの誕生日についての牧師からの質問に対する言葉は、これが「ダイヤモンドの輝き」と例えられる所以なんですね。これまでにも増して、シルバー・バーチの喩えようのない優しさ・思いやりの愛の深さに、熱い涙なしには読み進められませんでした。
最初は12巻もあるから大変だな…と思っていましたが、これは、12巻すべてを読む価値が十二分にありました。じっくりと、じっくりと、噛みしめながら、ゆっくり読んでいる途中です。是非、12巻通してお読みになられることをおススメいたします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 数多いシルバーバーチの霊訓の中でも、この卷の「病気は自分で治せる」の
章が気に入ってます。以前、体調が悪い時に繰り返して読み、ここに書いてあることを
実践しようとしました。おかげさまで、体調も安定してきているように感じます。
シルバーバーチが病気の人に向って「病気を追い出してしまいなさい。私は絶対に病気に
ならないのだと宣言するのです。」という強い言葉に救われました。
 このような考え方に最初は衝撃を受けましたが、確かに病気はそういうものだということが
だんだん分かるようになってきました。病気で苦しんでいる人に読んでほしいと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月14日に日本でレビュー済み
人間は誰でも、すでにこの世にいるだけで「高学歴」。

精神医学の知識って、反面教師。本当にADDの人は、その知識が必要です。

どれだけスピリチュアルについて読んでも、結局最後は「現実」に戻らなければいけません。

専門家の先生と、本質的に根本的に心を通わせることは難しいです。

嫉妬って、決定的には、嫉妬される側が持つ要素が、世の中で褒め称えられるものなんです。嫉妬って、自分の問題と思いがちですが、決してそうではないです。嫉妬される側が持つ要素を、世の中は素晴らしいと受け止める…という仮定があって成り立つ感じ。そして、その要素を持つ人と身近に関わる自分も羨ましがられる!
この図式。世の中が何を褒め称えるかによって、自分が嫉妬するかどうか決まる感じ。

あと、カウンセリングというのは、限られた時間内に、カウンセラーさんご自身が知りたいことを、私から聞き出す行為。
「自由に何でもおっしゃってください」という言葉が嘘だと、容易に見破れてしまいます。
じつは「私が何を語るか」という部分に、カウンセリングは焦点が当たっていないんです。「異常」という枠組みの中に吸い込んで行く形で、聞き出しを行うことは明白です。
実際の、日々の日常会話で交わされる話と、カウンセリング上の会話って、違います。互いの内面に配慮して、注意を切らさないように接するという部分が、忘却されています。日常会話の中にある、信頼や心地よさや誠実さという内面性が、カウンセリングでは全て「偽物のようにして作ったもの」のように見えます。そういった内面性を、カウンセラーさんの側から浴びせかけてくるような感じ。
先生と話すとき、決してフィフティー・フィフティーに意見を交わせると思ってはいけません。同じ目線での共感というのは、じつは嘘です。先生のもとを訪れる私たちの感覚は、先生と違います。同じ目線に扮して、上から圧力をかけるのが、カウンセリングです。日常でも、理解できない相手や事柄に対して、自分の場合と置き換えてなりきりながら、理解しようとします。それ自体が白々しいのがカウンセリングです。
先生方って、「人間という存在を知りたい!」なんておっしゃいながら、実際には「異常さ」の研究にしかなっていない気がします。

私たちを一般化して、タイプ分けして、レッテルを貼ることが研究なのでしょうが、それが現実を必ずしも的確に描写しているとは限りません。
タイプ分けを面白がるところに、比重や力点があるのが、精神医学なのだと思ってしまいます。

カウンセリングやセラピーでは決して決して解決しない・できない私。だって、問題の核心を履き違えているから。先生のフィルターを通った部分しか、先生には見えていないのです。そのフィルターこそが、きっと「専門性」。私は、私が先生に分かっていただきたいことを、分かってもらえることはありません。私が必要としている「サポート」と、上から強制される「サポート」が違うんです。私は、ぎこちなく組織化・体系化された「サポート」では、決して先生が思う「治った」状態にはなりません。
何を理想論だと思われるのか、何を現実論だと思われるのか、その基準は人によって違います。直感的にどちらだと思うのかも、人それぞれ。

カウンセリングやセラピーやセッションは、感情の部分だけを切り取って、その部分だけしか見ないんですね。それから行動管理。私は外来で、お医者さんやソーシャルワーカーさんに診て頂いていますが、どうしても行動管理的に感じてしまいます。精神科で行われる私へに「治療」、ソーシャルワーカーさんが提供してくださる「ソーシャルなサポート」。どうしても腑に落ちません。それらは、私を監視・管理する体制にしか感じられないんです。生活記録や日誌を書いて見せますが…、それが「治療」や「支援」だとおっしゃるのでしょうか?
日常生活の慇懃無礼さで憤る経験。それは決して、相手に悪気はない場合もあると思います。単なる語用の誤用だったり、語用のすれ違いや誤解だったり…。専門家の方だって、悪気はないと思っています。でも、専門性の名の下に、悪気はないみたい…
日常生活の慇懃無礼さって、相手の配慮の気持ちを少なからずは感じるから、時間と共に、怒る自分も馬鹿だった…、と、自然に思えて笑えるんですね。
専門性の盾があると、もう何も立ち向かえません。許せる気持ち、自分の器が狭いと感じる気持ち、時と共に癒える気持ち…、それらが「サポート」によって提供されるなんて、どこか胡散臭いんです。
私の怒りをなだめることも重要だけれど、それが「サポート」や「治療」の役割で、感情以外の面に無頓着・無関心ならば、同じ怒りはまたすぐに蘇ります。今度は、「治療」や「サポート」への欺瞞や疑問も伴って。

あと、本って、書かれた後からすぐに、その中身は「古く」なるものだと思った方が良いです。本だけでなく、レビューやコラムや論評なども。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を揃えたくて順番に購入しています。内容はスピリチュアルを理解するために必要なことが書かれており、必読の書だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間社会が余りにも無知な為に戦争・犯罪・病気・悩み等が多すぎる。人間は物的肉体の前に霊そのものであり、永遠に生き続ける。叡智という言葉の持つ本当に意味は、「人はなぜ生まれ如何に生きその結果はどうなるの?」という永遠の道を知り、更にその道に適った生き方が出来る人である(行おうとする者も含まれる)。私が選んだこの五つ星マークは、いずれもそれらを知る材料となり、死後の生命とはいかなるものであるかを教えてくれる貴重な資料となるからです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エネルギーの高い本なので、常にもちあるいたり、
リラックスして眠りたいので枕もとに置いて寝ています。
私はインディアン、特にシャーマンが好きです。
もしも会えるなら、シルバーバーチに会いたかった・・・。
とても憧れの存在です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月8日に日本でレビュー済み
第7章「動物は死後どうなるか」
ペットは死んでも生きています。
訳者のあとがきにもあるが詳しく知りたい方は
シルビアバーバネル著「ペットが死ぬとき」をおすすめします。

第11章「青年牧師との論争」について。
これは他のシリーズにもよく一部が引用されているが、
本書に(おそらく)全容が記載されている。
教義の解釈やどちらの教典がよいかとか、西暦の採用のはじまりはいつだとかに
執心している牧師に対し最後シルバーバーチは、
「(そんなことよりも)私の話を聞いてください。数日前・・・」
ともっと大切なことを説きはじめた。
その内容が圧巻。

シルバーバーチは霊的真理、大霊の法則を教えてくれると同時に
大切なのは行為と動機であり、名声や肩書きや文句、建造物、衣装ではない、
他への奉仕、これこそが行為であるとシリーズを通して一貫して説いている。
それをすっかり忘れシルバーバーチを何冊、何回読んだなどと自己満足し
霊的真理を受け入れ、その知識をもつ者としての責任も果たさず
何の実践もしていない自分がとても恥ずかしくなった。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月7日に日本でレビュー済み
人生とは何か、人間とはなにか。善と悪。

どうして神は、不幸や災難から救ってくれないのか。

などを考えたことはありませんか?

今まで疑問に思っていた人生の「どうして?」や「なぜ?」

が分かる本であり、悩みや苦しみ、そして悲しみなども乗り越えられるはず。

神(大霊)や霊魂などの言葉が出てきますが、いわゆる宗教本ではなく、

宗教や個人としての価値観、人生観を見直せる良書であり現代のバイブルと言える内容です。

あの世的(死後の世界)な事柄よりも、この世の人生をどのように生きるべきかなど、

すべての人にとって人生の指針となり得る本であり、難しい書き方はしておらず、

中には身近な問題を取り上げた質疑応答などもあり、とても読みやすく、

一人でも多くの方に読んでいただきたいと願う一押しの本です。

全11巻ありますが、手始めに1巻だけでも手にとってみてください。

英知に満ちた内容に、きっと驚き感動されることと思います。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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