私自身より若くして著者は亡くなっている。
手技を通して人も自分も協和し健康に近づく
事ができるなんて、素敵です。
一種の幻想かもしれないと思うけど、読後に残る暖かさは確かです。心に残る一冊です。
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スジとツボの健康法 新装版: 生命のひびき 単行本 – 2010/2/1
増永 静人
(著)
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- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社潮文社
- 発売日2010/2/1
- ISBN-104806314315
- ISBN-13978-4806314318
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登録情報
- 出版社 : 潮文社 (2010/2/1)
- 発売日 : 2010/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 218ページ
- ISBN-10 : 4806314315
- ISBN-13 : 978-4806314318
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 70位指圧・ツボ・マッサージ
- - 329位健康法
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月3日に日本でレビュー済み
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筆者の提唱される「支え圧」の考え方がとても好きです。施術者の「治したい気持ち」とクライエントの方の「良くなりたい気持ち」の共鳴と、またその両者の思いを互いに「支え合う」事が大切であるという考え方は素晴らしいの一言です。
2016年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
論理的に書いてあり、読み応えがあります。3度読みしたい本ですが、時々若干眠くなるような・・・。
でも先人の知識が詰まった本です。是非鍼灸師や業界の方は読むべき1冊だと思います。
でも先人の知識が詰まった本です。是非鍼灸師や業界の方は読むべき1冊だと思います。
2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
増永先生はもう他界されて久しいですが。、今読んでも理にかなった解説がされており、この値段でこの本が購入できることはセラピストにとってありがたい話です。内容的にこの値段で大満足でした。(そもそも値段をうんぬん言う内容の本ではありませんが・・・(^_^;)
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経絡指圧の始祖・増永静人先生の書籍です。指圧の先生に、一番読みやすいものを聞いたらこれを勧められました。
薄い本ですが、結構深い内容が書かれています。でも、さらっと触りだけ概論的に書かれている感じなので、もっと他の増永先生の本も読んで、深く勉強してみたくなりました。
薄い本ですが、結構深い内容が書かれています。でも、さらっと触りだけ概論的に書かれている感じなので、もっと他の増永先生の本も読んで、深く勉強してみたくなりました。
2013年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界中に、指圧を教えた先生の著書です。
昭和46年に亡くなられていますが、この技術はいまだに、残っています。
昭和46年に亡くなられていますが、この技術はいまだに、残っています。
2013年3月20日に日本でレビュー済み
経絡指圧を提唱した著者のツボと指圧に関する考え方を解説した本。
病気を治すのではなく、個々の病人を治すのが漢方(東洋医学)というのは理解していたが、ある症状に効果のある経穴が存在するのではなく、いま病んでいる病人の症状をとらえるツボが皮膚上に存在するという考え方は納得できた。
もっとも参考になったのが、「判別性感覚」と「原始感覚」の話。
大脳の新皮質が判断するのが「判別性感覚」。これは意識的な感覚だから交感神経が関与してからだは警戒的な状態となっている。
一方、生命活動と結びついて内臓や嗅覚、痛みに関係した感覚が「原始感覚」。これは副交感神経が関与して、からだがリラックスした状態となっている。
指圧をするときには「原始感覚」に働きかけるよう、無意識で本能的な動作で圧をかけるのが効果的というのは非常に勉強になった。
よく巷のマッサージ店でやっているような、指が痛くなるくらい力を入れるやり方はツボにはまらず効果が少ないことがよく分かった。
病気を治すのではなく、個々の病人を治すのが漢方(東洋医学)というのは理解していたが、ある症状に効果のある経穴が存在するのではなく、いま病んでいる病人の症状をとらえるツボが皮膚上に存在するという考え方は納得できた。
もっとも参考になったのが、「判別性感覚」と「原始感覚」の話。
大脳の新皮質が判断するのが「判別性感覚」。これは意識的な感覚だから交感神経が関与してからだは警戒的な状態となっている。
一方、生命活動と結びついて内臓や嗅覚、痛みに関係した感覚が「原始感覚」。これは副交感神経が関与して、からだがリラックスした状態となっている。
指圧をするときには「原始感覚」に働きかけるよう、無意識で本能的な動作で圧をかけるのが効果的というのは非常に勉強になった。
よく巷のマッサージ店でやっているような、指が痛くなるくらい力を入れるやり方はツボにはまらず効果が少ないことがよく分かった。