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戦前の少年犯罪 単行本(ソフトカバー) – 2007/10/30

4.3 5つ星のうち4.3 65個の評価

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昭和2年、小学校で9歳の女の子が同級生殺害
昭和14年、14歳が幼女2人を殺してから死体レイプ
昭和17年、18歳が9人連続殺人
親殺し、祖父母殺しも続発!
現代より遥かに凶悪で不可解な心の闇を抱える、恐るべき子どもたちの犯罪目録!

なぜ、あの時代に教育勅語と修身が必要だったのか?
発掘された膨大な実証データによって戦前の道徳崩壊の凄まじさがいま明らかにされる!
学者もジャーナリストも政治家も、真実を知らずに妄想の教育論、でたらめな日本論を語っていた!


目次
1、 戦前は小学生が人を殺す時代
2、 戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代
3、 戦前は親殺しの時代
4、 戦前は老人殺しの時代
5、 戦前は主殺しの時代
6、 戦前はいじめの時代
7、 戦前は桃色交遊の時代
8、 戦前は幼女レイプ殺人事件の時代
9、 戦前は体罰禁止の時代
10、戦前は教師を殴る時代
11、戦前はニートの時代
12、戦前は女学生最強の時代
13、戦前はキレやすい少年の時代
14、戦前は心中ブームの時代
15、戦前は教師が犯罪を重ねる時代
16、戦前は旧制高校生という史上最低の若者たちの時代
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商品の説明

著者について

ウェブサイト〈少年犯罪データベース〉主宰者。戦前、戦後の少年犯罪の事件データを網羅している。
国立国会図書館にこもって古い新聞と雑誌をひたすら読み続ける日々を送っている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 築地書館 (2007/10/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4806713554
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4806713555
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 65個の評価

著者について

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管賀 江留郎
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カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
65グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過激なタイトルは元々、"昔は良かった論者"や雑誌、TVが度々言っていたことです。
脳が壊れた、幼女、キレやすい、ニートなど。
それに対抗しての管賀江留郎さんのコピーでしょう。
戦前もこの本の通り体たらく、自分達が若者の時を棚に上げて現代の若者に言う程の事では無いと良くわかる。
逆に言うとコレだけの事を現代でも平気で言える位、大変な時代を生き抜いてきたたくましい輩でもあると言える。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近少年による凶悪犯罪が増えたとの言説は、一時期ほどは聞かれなくなった気もしま
すが、それでもまだ多くの人が凶悪犯罪の増加や低年齢化を素直に信じているのは、
大手マスコミの報道を見ていれば、ある意味仕方の無いことだと思います。
私も、統計などでは凶悪犯罪の数は、昔からすればかなり減ってきているというのは知っ
ていましたが、本書のように具体事例を数多く挙げて、その実態を明確に示してくれる
というのは、認識を深めるということからも貴重で有益なことだと思われます。

それにしても、このような犯罪事例の収集とまとめは大変な作業であり、著者の情熱と
根気には驚くばかりです。しかも、犯罪研究が目的というわけではなく、世間や有識者
と言われる人たちの信じる情報の不確かさを明白にするということであり、著者の衝動
ともいえるような、一種の使命感のようなものさえ感じます。

著者のメッセージは本書内にもありますが、世間で流れている情報を無条件に鵜呑みに
するのではなく、可能な限り自分でデータを集め、自分自身で考え判断を下すべきであ
るということであり、著者のペンネームはダイレクトにそのことを主張しています。

著者の目的の故に、本書は情緒的で扇動的な方向に流れることなく(そう思わない人も
いるとは思いますが)、あくまでも情報の提供に徹しており、また、記事へのコメント
や時折挿入されるコラムで、時代背景やちょっとした解説が軽妙な語り口でなされてお
り、認識を改める上でよい助けとなります。

ただ、事件の量が多く、内容も陰惨で、だんだんと読むのが辛くなってきます。しかし、
本書に掲載されいるのは一部に過ぎず、ホームページの方ではまだ多数のデータが掲載
されているということであり、そこに載せてあるものも全てではないとのことです。
その犯罪内容も現代とあまり変わりなく、戦争を挟んでいますが、人間の本性はそんな
に変わることはないのだという、ある意味当然のことがよくわかります。

著者の意図は、何度も言うように、事実の提示により、巷に流布する言説のいい加減さ
を明らかにすることですが、その興味の対象は情報の伝達の仕方にあるといいます。著
者の言うように、これらのデータは特に隠されたものでもなく、その気になれば誰でも
入手できるものですから、世間では十分に事実を確認せずに情報が広がっていることに
なります。これは、事実がどうかに関係なく、人々が望むような情報が勝手に作られる
ともいえるし、また、何者かが自分の望む方向に世論を誘導するような、情報操作の可
能性も考えられます。この辺は大衆心理の領域であり、噂や都市伝説などとの類似点も
多く、確かに興味深い現象ですし、もっと深く知りたいところではありますが、本書の
範囲を超えています。

本書によって、自分も含めて世間がいかに情報を鵜呑みにし勝ちであることが明らかに
なり、自分で調べることの重要性を再認識することが出来るため、多くの人に読んでも
らいたい本ではありますが、よく考えると、このような本を読もうと思う人は、既に情
報を自分で吟味して、そのまま安易に信じることはないような気がします。

しかし、このようなイメージ先行の思い込み現象は犯罪状況に限ったことではなく、世
の中にはいろんな形でいい加減に流布している情報も多いと思われます。自分の思い込
みや世間の風評をチェックする意味でも、そして犯罪という人間のある意味本質的な営
みについてよく知るということからも、本書は有益であると思われます。
75人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1970年代まで、
そこらじゅうで、カツアゲが存在していました。

両親からも、戦前、戦中の残虐な犯罪のハナシは聞かされていました。

本書は、周囲の大人たちがウソをついていなかったことを納得させてくれました。

現代人は、すぐに警察に被害を報告するので、犯罪が増加していると錯覚しますが、する
歴史的な事実は、犯罪統計とは無関係であることを、
しっかりと認識しておきたいものです。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、少年犯罪関係に興味を持つ方には必須の一冊と思う。

本書内には、当時の新聞記事が多量に、そのまま記載されており、あとは筆者の個人的な感想がさらりと
書かれているのみ。
一部のレビューで誤解を招くような記載があるので訂正しておくが、
「犯罪の是非」「戦前と現代の犯罪の意味の違い」
などというような大上段な分析やら解説のようなものは特に述べられていない。
また、「現代の犯罪と過去の犯罪を比べて云々」というような趣旨の文章も特に見当たらない。
これから本書をお読みになる方に誤解を与えるのは好ましいことではありません。

ただ淡々と過去の犯罪に関する記録が多量につづられているのみで、それらを通じて書かれているのは
「昔の方がはるかに少年犯罪が多かった」という事実だけ。
そこから何らかの意味を感じ取るのは、筆者ではなく読者の仕事です。

ただし、読み手が書かれている文章以外を(勝手に)読み取って誤解しやすいタイプの本かもしれない。
例えば、筆者の語り口が非常に雑駁で個人のBlog記事のような体裁なので
学術書のような堅苦しい書物を期待してページを開いた読者は面喰うかもしれない。
また、新聞テレビで述べられている現代/戦前の様相とは全く異なる現実を突きつけられて、
にわかには認識を改めることができなくて混乱し、反発を感じるかも知れない。
更に、筆者はテレビや講演会などで活躍するようなお偉い評論家のように
へ理屈やら独自の理論やら解釈で事実を捻じ曲げたりしておらずただ事実と感想を述べているだけなので、
むしろ逆に、思考の過程を説明せずに結論だけ語っていて独断的、と捉える読者が居るかもしれない。
実際には
「これこれこういったデータからは、このような傾向が見出せるので、私はこのように考えた。
皆さんもこのように解釈すべき」
というような記述は全くない。
「これらは戦前のニートがやった犯罪です。すごい多いでしょう?」
「これらは戦前の幼児がやった猟奇殺人です。ものすごく酷い手口ですね」
「昔っから戯れに殺人を犯す未成年なんか山ほどいたんですよ。今更驚くほどのことじゃないですよ」
というような体裁で、とくに分析したり考察したりはしていない。
分析したり考察したりといった作業は、どうぞ読者の方でお好きにやって下さい、という
立場の書であろう。

もしも貴方が戦前の少年犯罪に関する実態について今現在詳しくないとして、
この書の文章を過不足なくそのまま読み取れるなら、新鮮な驚きを感じられる素晴らしい良著となるだろう。
筆者が書いても居ない行間を読み取るつもりなら、手に取らぬが吉。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔はもっと心が豊かだった、こんな陰惨な犯罪はなかった、今の世の中は病んでいると言うけれど、そういう犯罪が陰惨なものとして特に報道されないほど荒んだ時代もあったことを知らされた。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 記録として残っている事実を調べていく。
 その結果がここにあらわれている。

 少年は果たして凶悪になったのか?
 世の中はそれほど不穏になっているのか?
 調べて集めた資料は、その逆を示している。

 世間に流れてる様々な評判や雰囲気。
 それらを鵜呑みにするのではなく、それが本当であるかどうかを調べていくこと。
 そうする事で見えてくる事実を、この本は示してくれている。

 蛇足を述べるならば。
 世の中が悪くなっている、という声が本当ならば「安全で治安の良い日本」というのが嘘になる。
 何かおかしいと思いませんか?
 日本は安全なのか? 危険なのか?
 そう思ったら、まずは調べてみてください。
 そのとき、この本が一助になると思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく調べています。それぞれ出典が正確に記載してあればもっと良かったと思います。
戦前、戦後で人間はそんなには変わっていないことがわかります。

ただ筆者は文章が上手でないようで、意味が通じにいくい文が多々見受けられます。
その点も惜しまれます。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らないって恐ろしい…
思わず、自分でも詳細に調べてしまった…
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート