なぜ痛みや痺れが出現するのか。マッサージや牽引がなぜ効果が薄いのか。
すごく納得できました。
痛い所に触れずに治療するのは不思議ですが、すごいですね。
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消痛革命: 日本型医学 難治性痛み治療ドクターチームの挑戦 驚異の実力初公開 単行本 – 2003/2/1
柯 尚志
(著)
- 本の長さ182ページ
- 言語日本語
- 出版社土屋書店
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104806906530
- ISBN-13978-4806906537
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
どこでも治らなかった痛みを治してこそ「難治性痛み治療」の価値がある。難治性痛み治療ドクターチームの挑戦と、その驚異の実力を初公開。「遠絡療法による生体の流れの調整」という治療法を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 土屋書店 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 182ページ
- ISBN-10 : 4806906530
- ISBN-13 : 978-4806906537
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,073,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 131,227位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伯母、父が痛みにたいへん苦慮していたため、ネット情報のみを頼りに購入しました。
実際にこちらのクリニックに通った父が、8万円という法外な初診料をとられ
その後も毎回非常に高額な診療費を支払い、施術をうけつづけましたが、改善がなく
通院をやめました。
高齢の痛みを伴う人々やその家族が、藁をもすがる気持ちで、このような本を購入すると
思いますが、こちらの本の内容を試した伯母も父も母にも、体調の改善はありませんでした。
購入はおすすめいたしません。遺憾です。
実際にこちらのクリニックに通った父が、8万円という法外な初診料をとられ
その後も毎回非常に高額な診療費を支払い、施術をうけつづけましたが、改善がなく
通院をやめました。
高齢の痛みを伴う人々やその家族が、藁をもすがる気持ちで、このような本を購入すると
思いますが、こちらの本の内容を試した伯母も父も母にも、体調の改善はありませんでした。
購入はおすすめいたしません。遺憾です。
2010年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふしぎな施術方法でしたが興味は強くなりました。もうすこし詳しく説明してあればと思いました。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
著者は台湾の花蓮出身で、鹿児島大を卒業した故 柯尚志(こう・しょうし)医師(−2016)です。
本書は柯氏が上海中医薬大などで学びながら編み出した遠絡療法について紹介したものです。
柯氏は、九大医学部を卒業した父と看護師の母のもとで生を受けました。
優秀な少年時代を過ごし、大学は日本の難関大に合格を果たして医師となりました。
生涯の研究テーマとなったのは「鎮痛」です。
薬は一時的な疼痛抑制しかできず、根本的な治癒に至る手段を求めて試行錯誤が始まりました。
まずは鍼治療に活路を見出そうとし、本場中国に留学しました。
しかし思ったほどの効果を出しておらず、独自の道を模索しました。
著者は中国哲学の易経や陰陽五行思想の理論をヒントに、次のような治療法を構築しました。
生体には12本のエネルギーの流れがあり、それが滞ることで痛みを引き起こします。
痛みを改善するには、流れ上にある108の治療点を使います。
治療点に薬・注射・鍼などは使わず、ツボ押し棒のようなもので手足の2ヶ所を押すというものでした。
例えば「右」五十肩なら、「左」の足首内側と下腿内側の2ヶ所を押す、といったものです。
しかしそのツボを選ぶルールや機序については記載が少なく、わかりませんでした。
ページ数の制限のためか具体的な治療法について知ることはできませんでしたが、興味深い療法だと思います。
柯氏は積極的な啓蒙に動き、「遠絡統合療法学会」という組織も立ち上げました。
海外への普及も目指し、故郷である台湾や香港にも継承者を育てていました。
しかし残念なことに16年に帰幽されました。
本書は柯氏が上海中医薬大などで学びながら編み出した遠絡療法について紹介したものです。
柯氏は、九大医学部を卒業した父と看護師の母のもとで生を受けました。
優秀な少年時代を過ごし、大学は日本の難関大に合格を果たして医師となりました。
生涯の研究テーマとなったのは「鎮痛」です。
薬は一時的な疼痛抑制しかできず、根本的な治癒に至る手段を求めて試行錯誤が始まりました。
まずは鍼治療に活路を見出そうとし、本場中国に留学しました。
しかし思ったほどの効果を出しておらず、独自の道を模索しました。
著者は中国哲学の易経や陰陽五行思想の理論をヒントに、次のような治療法を構築しました。
生体には12本のエネルギーの流れがあり、それが滞ることで痛みを引き起こします。
痛みを改善するには、流れ上にある108の治療点を使います。
治療点に薬・注射・鍼などは使わず、ツボ押し棒のようなもので手足の2ヶ所を押すというものでした。
例えば「右」五十肩なら、「左」の足首内側と下腿内側の2ヶ所を押す、といったものです。
しかしそのツボを選ぶルールや機序については記載が少なく、わかりませんでした。
ページ数の制限のためか具体的な治療法について知ることはできませんでしたが、興味深い療法だと思います。
柯氏は積極的な啓蒙に動き、「遠絡統合療法学会」という組織も立ち上げました。
海外への普及も目指し、故郷である台湾や香港にも継承者を育てていました。
しかし残念なことに16年に帰幽されました。
2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経絡と経穴を記号のような呼び方にしているだけです。普通に東洋医学の勉強をした方が良いと思います。治療は鹿の角みたいな棒で押すだけです。それでウン万円。それってどうなんだろう?