本を読むときに傍らに地図を持っていると その読書が豊かになることが多いと思う方は僕だけではないと思うが いかがだろうか?
百聞は一見に如かずとは 中国の古い知恵の言葉であるわけだが その言葉は今なお生きている。
本を読んでいる際に出てくる地名を 一つ一つ地図で当たっていくと その本の内容が鮮やかに浮かんでくる。まことに「VISUALであるものの力」を感じる。考えてみると仕事で使うPOWER POINTも 内容は貧相でも 妙に説得力があるではないか。僕らは自分の目で見るものには「弱い」のだと思う。
そういうわけで この高校生用の地図は 読書には向いている地図の一つだと思う。これに加えて ワールドアトラスあたりの 更に詳細な地図があれば もう完璧なのではないかと思うが 後者は高いので まず本書を推薦したい。
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新詳高等地図 (Teikoku’s Atlas) 単行本 – 2006/10/1
帝国書院編集部
(編集)
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社帝国書院
- 発売日2006/10/1
- ISBN-104807156071
- ISBN-13978-4807156078
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登録情報
- 出版社 : 帝国書院 (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 152ページ
- ISBN-10 : 4807156071
- ISBN-13 : 978-4807156078
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本をよく読むので、知らない地名が出てくると調べます。
が、出てこない地名があり、もう少し詳細な地図が欲しかったです。
値段を考えると文句はいえないのですが。
が、出てこない地名があり、もう少し詳細な地図が欲しかったです。
値段を考えると文句はいえないのですが。
2006年3月21日に日本でレビュー済み
私はいつもこれを参考に旅の計画のあらましを考える。もちろん、詳細地図ではないので参考にはならないのだが、凡そは書いてあるので大雑把な計画を立てるには十分である。
もちろん学習には十分に役にたってくれる。大学に入った後もつかえる優れもの。地図はかなり変わるので定期的に買っても損はないだろう。
もちろん学習には十分に役にたってくれる。大学に入った後もつかえる優れもの。地図はかなり変わるので定期的に買っても損はないだろう。