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子どもたちに伝えたい―― 原発が許されない理由 単行本(ソフトカバー) – 2011/9/22

4.2 5つ星のうち4.2 14個の評価

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原発全廃を願う私が考えるこれらの理由より、
もっと大事なことがあるのなら、
それを示してもらいたい!


反原発40年、
京都大学原子炉実験所助教
小出裕章最新刊!

著者初となる全編オールカラー!
豊富なデータと図解でわかりやすい!


やさしい解説で10歳ぐらいからお読みいただけます。


この本を手にとってくれたあなたが10代であれば、私はまず謝らなくてはいけません。
私は、科学者として京都大学原子炉実験所で、原子力を研究しています。
そして、どんなことがあっても原子力だけはやってはいけない、
原子力発電所は、いますぐなくさなくてはいけないと思っている人間でもあります。(中略)
 私がいまできることは、子どもたちに嘘をつかないことです。
「原子力は安全だ」「地球にやさしい」などというのはすべて嘘だった。
原子力発電の本当のことを、これから生きていく子どもたちに伝えたくて、この本を書きました。
――「はじめに」より



◆第1章 原発の誕生と現実 ~恐ろしい“破壊兵器”~
 石油はあとどれくらい残っているのか
 エネルギー源は化石燃料だけで数百年もつ!?
 自然界には存在しない危険な物質プルトニウム
 高速増殖原子炉『もんじゅ』の非現実性
 1兆円の無駄使いの責任をだれもとらない国
 本当の目的は、原発ではなく核兵器の製造!?  ほか

◆第2章 それでも原発をやめない理由 ~大人たちの様々な思惑~
 原子力発電と火力発電の構造は同じ
 責任のない子どもたちをだれが守るのか?
 数百万年かけても消滅しない毒性
 放射性廃物を貧しい地方や国に押しつける
 なぜ原発は都市部には造れなかったのか?
 日本の原発は『地震の巣』の上に建っている
 電力量は水力・火力だけで足りる
 実は費用が高い原子力発電
 原発を建てれば建てるほど電力会社は儲かる ほか

◆第3章 人間の力では対応できない原発 ~事故の実際とその後の悲劇~
 公開されなかった被曝量の試算結果
 放射線管理区域に匹敵する汚染
 法律を無視して汚染地域を放置した政府
 避難生活か被曝か、どちらかしか選べない
 年間1ミリシーベルトの被曝の危険性とは?
 国に見捨てられた私たち日本人
 放射線量に「これ以下は安全」は、あり得ない
 国が決めた被曝量の上限など信じてはいけない ほか

◆第4章 いま、私たちがすべきこと ~安全な未来へ向けて~
 校庭の土を剥ぎとるだけでも被曝は防げる
 汚染された食べ物を大人が引きうけるルールを
 エネルギーの大量消費は産業革命から始まった
 いまこそ、人間の立ち位置を見つめなおそう ほか
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東邦出版 (2011/9/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/9/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 125ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4809409805
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4809409806
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 14個の評価

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小出 裕章
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になりました。読み進めていくうちにだんだんこわくなります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだ後、おいっこに読ませようと思って購入しましたが、とてもわかりやすい言葉で書かれており、自分の勉強になりました。
字が大きく図も豊富で子供たちにも理解できそうです。

他の原発関連本も何冊かよんでおりましたが素人の自分でも、知識が深まったような気がします。
JCOの臨界事故や、高速増殖炉「もんじゅ」がとても稼動できそうにないことがとてもわかりやすい言葉でかかれていました。
「六ヶ所村ラプソディ」も見たのですが、2006年の作品ですが、小出先生が科学者としてのコメントされる場面があり、(もんじゅの事故のあった2010年より以前からプルトニウムは危険すぎて使用できないとおっしゃられていました。)
こんな以前から一貫した態度で脱原発や便利で快適すぎる世の中を危惧されていたのですね。

すべての人におすすめします。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 うたい文句は小学4年生から読めますとありますが、私77才で読みました。
メカ音痴を自認する老人にもすんなりとはいっていける内容です。
 原発は恐ろしいが、なくては困るのでは… と迷っている方に是非、お奨め
の内容です。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月23日に日本でレビュー済み
小出裕章氏の本は友人から勧められて購入しました。
原子力を研究している人が
日本国での原子力開発の歴史と怖さを
非常に分かりやすく伝えてくれています。
子供が読んでも分かるように、
図解とデータがはいっています。
3.11以降、世界は変わってしまいました。
福島原発と共に生きていかなくてはいけない日本人にとって、
なにより小さな子供がいるお父さんお母さんには
特に読んで欲しいと思います。
僕にも3歳の子供がいます。
これから長くこの原発と、それがもたらした被害と付き合っていくのですから
子供のためにも大人が正しい知識を持たなければいけません。
原子力発電所が国内にある限り、
また同様の”人災”がおこるかもしれません。
代替エネルギーの議論もあるかと思いますが
放射能で人は死ぬんです。
それを忘れてはいけないと思います。
91人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月23日に日本でレビュー済み
説明文は、子どもを意識して大きな文字で短めに端的に説明してある。
しかし、中の図解は本格的なもので、教科書を意識して装丁したのだろう。
それにしても、立場のしっかりした著者であるから、読み応えがあった。
最後の章の「いま、私たちがすべきこと」は考えさせられた。
何れにしても、この本は子どもたちに読み聞かせるべき良書である。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月23日に日本でレビュー済み
どんな研究をしているのでしょう。
ただ、謝るだけなら誰でもできる。

私も原発ない方が良いと思いますが、
今やめてどんな生活できますか?
戦前の貧しい生活できますか?
それとも、公害を撒き散らし(化石燃料で)、
別な死者を増やしますか?

無責任な本です。
真っ先に下野すべき。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月29日に日本でレビュー済み
 2011年、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏の著書です。

 この本は、主に10代を対象にした本です。
 文字が大きめでルビが振ってあり、図解やグラフも豊富、全編カラーです。

 記載内容は、「商品の説明」にもありますが、
原発の仕組み、高速増殖炉、放射性廃物、放射能による健康被害、原発をつくると電力会社が儲かる仕組み、フクシマ及び政府の対応 など。
(あまり突っ込んだ話ではなく)大事なエッセンスが、シンプルに分かりやすく書かれています。

 特に、高速増殖炉が優秀な核兵器を生み出す点(P36〜40)、原子力発電の構造(P46〜47)、メルトダウン→水素爆発の流れ(P48〜51)
「ウラン鉱石→核燃料→使用済み核燃料」という流れでの毒性の推移(P59〜61)、夏の最大需用電力量を含めて原発は必要か?(P73〜79)etc
については、かなり理解しやすいと思います。

 なぜ、反原発なのか? 
 この本だけでも、その理由・根拠を十二分に知ることができると思います。

 10代には、もちろんGood!
 「うちのオヤジは、原発推進派、再稼動・賛成派なんだけど。。。」という10代には、特に読んでもらいたいです。
 また、「本が苦手」「読む時間があまり取れない」「目が悪い」「原発本? 無理!」という大人にも、最適な1冊です。

 まだ原発本を1冊も読んでいない方、是非、読んでみてください。
 意見は、皆さん次第ですが。。。「まず、知ること」が、最も重要だと思います。 

 小出氏は、たくさんの原発本を出していますが、主張は一貫しています。
 ご自身に上手くフィットする本を、探してみてください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月7日に日本でレビュー済み
お役所の学校向け副読本が配布される前に、小出さんの本を
手元に置きたいと思いました。
原子力、いや’核’については、
どのお偉いさん、どのメディアよりも信頼がおける人だからです。
その答えも明確です。
”放射線量に「これ以下は安全」は、あり得ない”。

科学や経済に疎い自分は、子供向けに書かれた本書を何度も読み返したり、
グラフの単位や数字とにらめっこしていますが、

「スピーディによる甲状腺の内部被爆量の試算」や、
「文部科学省による航空機モニタリングの結果」
(福島・宮城・山形・栃木・茨城の5県)の汚染地図、
2011・9時点の「日本の原発」稼働状況地図は、
理解を助け、事故後半年の総括といえる内容です。

オールカラーで130ページ中38ページが図版に割かれており、
全ページルビつき。
本文に「朽ちていった命」新潮文庫の紹介あり。

何をどう食べたらいいかは
「自分と子どもを放射能から守るには」ウラジーミル・バベンコ氏著、
核のゴミについては
「100,000年後の安全」DVDをご覧ください。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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