へぇー!
ほぉー!
と、感心したり共感したり...
フランスの「個」を尊重する考えが素晴らしい!と思いましたが、でも日本のキッチリとした仕事をこなす姿勢に慣れてしまってるのかなーと(笑)
どちらの国も魅力があるのだと再確認いたしました(^^)
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フランス人は1割しかお嫁に行かない 単行本(ソフトカバー) – 2016/6/23
柴田 久仁夫
(著)
「嫁」という単語がないフランス。「フランス人は幸せそう」なのは、家族も生活の規範も軽やかだから!?
日本人の妻と中学生の娘とともに、パリに34年間住んだ著者が語る、フランス的な考え方とは――。
日本人の妻と中学生の娘とともに、パリに34年間住んだ著者が語る、フランス的な考え方とは――。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社東邦出版
- 発売日2016/6/23
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104809413578
- ISBN-13978-4809413575
商品の説明
著者について
柴田久仁夫 (しばた・くにお)
静岡県生まれ。共同通信記者を経て、1982年に渡仏。TV ディレクターとしてヨーロッパ、アフリカで多くのルポを制作。並行して、1980年代後半からは、F1グランプリ取材で世界中を飛び回っている。30年以上にわたってパリに住み、2016年3月に一家3人で帰国。趣味はワインとランニング。ブログ「ほぼワインな日々」。
静岡県生まれ。共同通信記者を経て、1982年に渡仏。TV ディレクターとしてヨーロッパ、アフリカで多くのルポを制作。並行して、1980年代後半からは、F1グランプリ取材で世界中を飛び回っている。30年以上にわたってパリに住み、2016年3月に一家3人で帰国。趣味はワインとランニング。ブログ「ほぼワインな日々」。
登録情報
- 出版社 : 東邦出版 (2016/6/23)
- 発売日 : 2016/6/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 226ページ
- ISBN-10 : 4809413578
- ISBN-13 : 978-4809413575
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,115,884位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 137,773位暮らし・健康・子育て (本)
- - 281,444位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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にゃまぞん
不倫や自由恋愛を肯定してるだけの本。
日本とだいぶ違うので感心はするけど、著者の書き方にも問題があるように思う。
読み手の都合の良いように解釈されそうな予感しかない。
日本とだいぶ違うので感心はするけど、著者の書き方にも問題があるように思う。
読み手の都合の良いように解釈されそうな予感しかない。
DinaMira
Amazonで購入
著者を全く知らなかったのですが、すごく読ませる文章で、ついつい読んでしまいました。
どうせよくある「フランス人て素敵」本だと思っていたので、思いがけず楽しみました。
日本人の結婚感覚が、ちょっとおかしいのではと日ごろから思っていたのですが、やっぱりそうだなと思います。
どうせよくある「フランス人て素敵」本だと思っていたので、思いがけず楽しみました。
日本人の結婚感覚が、ちょっとおかしいのではと日ごろから思っていたのですが、やっぱりそうだなと思います。
夜空
フランスで暮らし始めた日本人のおそらく大部分が最初に覚える言い回しだと紹介されていている
「【C'est pas ma faute】「私のせいじゃない」(p62)」というのが「あー。フランスに住みたいとかもうそういう幻想はないな」と思えた。
著者はここで無責任気質であるフランス人との出来事、云々について語っている。
日本人の責任感や他者への配慮する精神等を鑑みると、フランスで生活している日本人って凄いなって読みながら色々と思うことがあった。
本全体としてはエッセイ調で大まかな題材から派生して10頁程度でまとめられている。
たとえば【恋愛】という項目
・手動ドアから始まる恋?
・大統領のセクシーな私生活
・「子供の送り迎え不倫」なんてのもアリ
・パリのマダムは老いても老けない
【結婚】
・ごちゃまぜ婚も当たり前に
・未婚じゃない〝非婚〟の国
・ベビーカーと男性カップル などである。
ただ評価を普通にしたのは、フランス在住なのだから、フランス風景やワイン、食事等の写真があればなお良かった。
挿絵らしきものもないので(ときどき線画のバラらしき絵が出てくるのみ)、面白みに欠けると思ったからである。
「【C'est pas ma faute】「私のせいじゃない」(p62)」というのが「あー。フランスに住みたいとかもうそういう幻想はないな」と思えた。
著者はここで無責任気質であるフランス人との出来事、云々について語っている。
日本人の責任感や他者への配慮する精神等を鑑みると、フランスで生活している日本人って凄いなって読みながら色々と思うことがあった。
本全体としてはエッセイ調で大まかな題材から派生して10頁程度でまとめられている。
たとえば【恋愛】という項目
・手動ドアから始まる恋?
・大統領のセクシーな私生活
・「子供の送り迎え不倫」なんてのもアリ
・パリのマダムは老いても老けない
【結婚】
・ごちゃまぜ婚も当たり前に
・未婚じゃない〝非婚〟の国
・ベビーカーと男性カップル などである。
ただ評価を普通にしたのは、フランス在住なのだから、フランス風景やワイン、食事等の写真があればなお良かった。
挿絵らしきものもないので(ときどき線画のバラらしき絵が出てくるのみ)、面白みに欠けると思ったからである。
Amazon カスタマー
この本のタイトルは「フランス人1割しかお嫁に行かない」ですが、内容の80%ぐらいは著者の個人的な体験で書かれた、よくあるフランス人・フランス生活のステレオタイプ的な話です。新しい視点から物事を考え、独自で新鮮な形で解釈することなく、一般的な人がよく口にするフランス人・フランス社会の悪いところを紹介した本です。フランスに住んでいる日本人がこんなに困っていてという文句の連続、だから日本の生活がいいっと結論になってしまい、とても古くて固定的な考え方で読んでても何もプラスにならない、気分が落ち込む内容でした。購入して後悔しました。
さち
Amazonで購入
本好きな我が家なので小学生から70歳までの家族が読める本を買う様にしています。
表現方法もわかりやすく、内容もイメージしやすいフランスの一般家庭の様子がわかりおすすめです。
表現方法もわかりやすく、内容もイメージしやすいフランスの一般家庭の様子がわかりおすすめです。
ディオ
面白いです!
フランスのイメージが変わるかも?
読みやすいし、オススメです!
フランスのイメージが変わるかも?
読みやすいし、オススメです!