無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ベネルクス紀行: ベルギー、オランダ、ルクセンブルクへの誘い 単行本 – 2004/10/1
松村 千恵子
(著)
ダブルポイント 詳細
真の大人のカップルに捧げる個人旅行のススメです。 ふたりで行くから旅は楽しい! 感動を分かち合う旅にふたりで出かけてみませんか。 意外と知られていないベネルクス三国の魅力を紹介し、個人旅行初心者へのアドバイスも満載です。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋出版
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104809674827
- ISBN-13978-4809674822
商品の説明
著者からのコメント
ベネルクス三国は、どの国もこぢんまりとしているので周遊しやすく、初めての個人旅行先としても最適です。建築、絵画、料理など知的好奇心を満足させる要素も盛りだくさんですので、団体ツアーではなく、そろそろ夫婦ふたりだけの旅をと計画している方たちにも読んでいただけると幸いです。
著者について
東京都生まれ。大学卒業後、編集制作会社、PR会社勤務を経て1996年よりフリーランスライター。新聞、雑誌、企業のPR誌等の取材、執筆を行う。海外旅行は趣味のひとつで、これまでの旅で撮影した写真とコメントで構成する世界の旅の情報サイト「シニアスタイル」を運営。
登録情報
- 出版社 : 東洋出版 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4809674827
- ISBN-13 : 978-4809674822
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,819,247位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,326位紀行文・旅行記
- - 19,622位海外旅行ガイド (本)
- - 122,028位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
5グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年12月10日に日本でレビュー済み
旅に出るとき、特に海外旅行の場合、たいていの人が、ガイドブックを持参すると思うが、このような旅行記を持って旅に出るのもまたおもしろい。自由な視角と率直な感想、時にガイドブックには書けないピリッとしたひと言に、共感を覚える人も多いにちがいない。たまたま私はオランダを幾度となく訪れたので、読みつつ思わずにんまりしたり、そういう見方もあるかと記憶を呼び覚ましてみたり、楽しく読ませていただいた。筆者夫妻は、膨大な量の写真を撮り続けたと思うが、本書にはそのごく一部しか掲載していない。絵や写真で説明するほうが手っ取り早いが、これはガイドブックではない。見て聞いて感じたことを歯切れよい文章で伝えてくれる。どんな二人が異国の街を歩き回っているのだろうかと想像しつつ、読み進んでしまう。
2014年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旅が好きで鉄道ファンの真面目な旅行記。軽快な文章で良い。
夫婦での旅行記だが、良い食事を求める貪欲さ、鉄道旅行の楽しさなどが満載。他の地域の旅行記も読みたくなる。
夫婦での旅行記だが、良い食事を求める貪欲さ、鉄道旅行の楽しさなどが満載。他の地域の旅行記も読みたくなる。
2005年7月17日に日本でレビュー済み
正直、海外における日本人の見方に関して違和感があった。
それでも、自分たちの旅を丁寧に辿っているのに、読者を飽きさせない、景色がすぐそこに見えるような文章には好感を持った。
個人旅行をする上で参考になるヒントがたくさん書かれており、私にとっては旅行記というよりむしろ参考書だった。
それでも、自分たちの旅を丁寧に辿っているのに、読者を飽きさせない、景色がすぐそこに見えるような文章には好感を持った。
個人旅行をする上で参考になるヒントがたくさん書かれており、私にとっては旅行記というよりむしろ参考書だった。
2004年10月27日に日本でレビュー済み
旅が好きだ。ふらふら気ままに歩くひとり旅が。バックパッカー未満の個人旅行者というところだ。旅するのと同じくらい、旅についての本を読むのが好きだ。ひとり旅を心から愛していたのに、この本を読んで大人のふたり旅がしたくなった。相棒を誘ってふたり旅に出れば、ひとりで旅したときとは違うベネルクス諸国の風を感じられるだろうか?ただの旅行記と思うなかれ。この本はふたり旅の教科書であり、ベネルクス諸国のガイドブックであり、旅の小説である。巻末の索引が心をくすぐる。