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ヨーロッパ建築史 単行本 – 1998/4/1
西田 雅嗣
(編集)
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- ISBN-104812298016
- ISBN-13978-4812298015
- 出版社昭和堂
- 発売日1998/4/1
- 言語日本語
- 本の長さ242ページ
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出版社より
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
建築の強と用と美を追求した古代ギリシア・ローマから、中世の技術と思想をリードしたキリスト教建築、ルネサンスに始まりさまざまに開花した近世建築まで、建築様式の歴史を写真と図面を多用して描く。
登録情報
- 出版社 : 昭和堂 (1998/4/1)
- 発売日 : 1998/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4812298016
- ISBN-13 : 978-4812298015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,243位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 89位西洋の建築 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、私のような芸術学の学生とか、建築学の下級生とか、ヨーロッパの建築様式を知りたい人にお勧めしたい優れた本である。目次派すっきりと整理され、序文に言うように、歴史的時代区分から始め、時代様式区分、建築的特徴の変遷、代表的建築を説明するオーソドックスな教科書のスタイルを取っている。写真や図も実に豊富であり、初心者でも無理なく読めるだろう。唯一難点は、オペラ座(19世紀半ば)以降の建築に触れていないことで、その後の150年が空白であるのは、著者には近代建築史の専門家もいるのに、と少々残念な気がする。 尚、評者は高校時代から西欧で教育を受け、多くの教会や建築物を見てきたが、この分かり易い解説書を手挟んで、今一度あちこちを巡りたいと思うほどである。
2012年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西洋建築様式を丁寧に辿った通史。
各時代の専門家がそれぞれの様式の特徴を分析・説明し、概説書としてはよく纏まった内容である。
「丁寧に辿る」と言っても中々想像出来ないとは思うが、例えば、一般の書物ではビザンチン建築の次にいきなりロマネスクが登場する事が多いのに対し、本書は「プレ・ロマネスク」を一つの時代として捉え、更には最高の高さを誇ったボーヴェ大聖堂の一角に実はプレ・ロマネスクの遺構が残されている事を指摘する等、普段は余り注目されない点に言及しているあたりは評価に値する。
或いは、ゴシック建築は単にロマネスク建築が次第に高さを求めるようになって完成したものと思われがちだが、実は両者は並列していた時代があり、ゴシック建築はロマネスクの特徴を取り入れながらも全く新しい世界を築いた事、即ち「延長線上」ではなく、寧ろ「枝分かれした」事を解説するなど興味深い論述もあり、実際に、素人の私にとっては大きな発見でもあった。
上記のように、本書は単に時代様式を表面的に浚っただけのものではなく、様式の発展、若しくは変遷等、全体の流れを途絶える事無く扱っているのだ。
平面図、断面図も細密で解り易く、写真も豊富に採用している。
また、有名な建築に関しては別途ピック・アップしてコラムに纏める等の工夫も見られ、読み易い編集がなされていた。
但し、編者が「教科書的に用いる事が出来る」と述べているように、正しく「教材に相応しい」著書であり、文章、内容もさる事ながら、装丁自体が教科書そのものとも言え、全体的に面白味に欠けるのは事実である。
更に付け加えるならば「ヨーロッパ建築史」と題する以上、出来れば現代建築にも触れて欲しかったように思う。
本書はネオ・バロックを以って完結しており、些か物足りないようにも感じられるのだ。
勿論、一般の書物としてはそれで充分なのだが、それこそ「教科書」を目指すのであれば、現代まで語って然るべきだったのでは、と思わずにはいられない。
取り分けヨーロッパの現代建築に関心が深い方も多くいる事と思うので、そういう方にとっては肩透かしになってしまうであろう。
こうした意味に於いては、確かに西洋建築を学ぶ方達にとっては有用な手引書である事は間違いないものの、その一方で余りにもオーソドックスに纏められた感は否めず、やや「難点あり」という事も踏まえた上で有効活用して頂きたいと思う。
各時代の専門家がそれぞれの様式の特徴を分析・説明し、概説書としてはよく纏まった内容である。
「丁寧に辿る」と言っても中々想像出来ないとは思うが、例えば、一般の書物ではビザンチン建築の次にいきなりロマネスクが登場する事が多いのに対し、本書は「プレ・ロマネスク」を一つの時代として捉え、更には最高の高さを誇ったボーヴェ大聖堂の一角に実はプレ・ロマネスクの遺構が残されている事を指摘する等、普段は余り注目されない点に言及しているあたりは評価に値する。
或いは、ゴシック建築は単にロマネスク建築が次第に高さを求めるようになって完成したものと思われがちだが、実は両者は並列していた時代があり、ゴシック建築はロマネスクの特徴を取り入れながらも全く新しい世界を築いた事、即ち「延長線上」ではなく、寧ろ「枝分かれした」事を解説するなど興味深い論述もあり、実際に、素人の私にとっては大きな発見でもあった。
上記のように、本書は単に時代様式を表面的に浚っただけのものではなく、様式の発展、若しくは変遷等、全体の流れを途絶える事無く扱っているのだ。
平面図、断面図も細密で解り易く、写真も豊富に採用している。
また、有名な建築に関しては別途ピック・アップしてコラムに纏める等の工夫も見られ、読み易い編集がなされていた。
但し、編者が「教科書的に用いる事が出来る」と述べているように、正しく「教材に相応しい」著書であり、文章、内容もさる事ながら、装丁自体が教科書そのものとも言え、全体的に面白味に欠けるのは事実である。
更に付け加えるならば「ヨーロッパ建築史」と題する以上、出来れば現代建築にも触れて欲しかったように思う。
本書はネオ・バロックを以って完結しており、些か物足りないようにも感じられるのだ。
勿論、一般の書物としてはそれで充分なのだが、それこそ「教科書」を目指すのであれば、現代まで語って然るべきだったのでは、と思わずにはいられない。
取り分けヨーロッパの現代建築に関心が深い方も多くいる事と思うので、そういう方にとっては肩透かしになってしまうであろう。
こうした意味に於いては、確かに西洋建築を学ぶ方達にとっては有用な手引書である事は間違いないものの、その一方で余りにもオーソドックスに纏められた感は否めず、やや「難点あり」という事も踏まえた上で有効活用して頂きたいと思う。
2022年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古で「非常に良い」を買ったのに、過去に見たことがないほどボロボロの本が届いて、汚いから速攻電子化に出しました。
内容ですが、これを使ってる大学多いんですかね…超眠いです。つまんない書き方…興味が激減しました。
なので他の本で楽しくウキウキ旅気分で学習しました。
その後でこの本を改めて読みました。
最初の簡単な本には書かれてない細かい知識を補いました。詳細なことが沢山書かれていてすごく良い本です(笑)
まっさらな状態でこの本から入るのは、低脳な私にはきつかったですね。
内容ですが、これを使ってる大学多いんですかね…超眠いです。つまんない書き方…興味が激減しました。
なので他の本で楽しくウキウキ旅気分で学習しました。
その後でこの本を改めて読みました。
最初の簡単な本には書かれてない細かい知識を補いました。詳細なことが沢山書かれていてすごく良い本です(笑)
まっさらな状態でこの本から入るのは、低脳な私にはきつかったですね。
2022年6月2日に日本でレビュー済み
図版と本文の対応関係がつかみにくく、また、すべての図版が小さなモノクロで画質も荒く、非常にみずらいです。また、学者特有の「一体なにが言いたいの?」とツッコミたくなる言い回しと、読者に無配慮な固有名詞の列挙などが延々続くため、読了しても、西洋建築の何たるかがほとんど理解できない、と感じました。他の書籍をお薦めします。