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新ターミネーター2迫りくる嵐 上巻 (竹書房文庫 DR 67) 文庫 – 2003/3/1

4.5 5つ星のうち4.5 170個の評価
すべての形式と版を表示
未来のスカイネットが送り込んできた新たな刺客、サリーナ・バーンズこと新型ターミネーターI−950型を死闘の末葬ったサラ、ジョン、ディーターの3人は再度サイバーダイン・システムズ社を爆破、スカイネット計画を阻止した。だが、サラはこの戦いで負傷、ジョンとディーターはひとまずサラをジョーダンに託し、南米へと逃走する。これで戦いは終わったかに見えたが、悪夢は再び甦る。サリーナが死ぬ前に残したクローン2体、クレアとアリッサの姉妹がついに目覚め、水面下で活動を開始したのだ。ジョンはネットで知り合ったマサチューセッツ工科大学の学生ウェンディらを仲間に引き入れ、ターミネーターの残したCPUの解析を依頼。ウエンディとの間にはほのかな恋心が芽生えるが、ターミネーターの脅威はすぐそこまで迫っていた…！
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  1. 本の長さ
    364ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    竹書房
  4. 発売日
    2003/3/1
  5. ISBN-10
    4812411599
  6. ISBN-13
    978-4812411599
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2003/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 364ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4812411599
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812411599
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 170個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

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kattom
5つ星のうち5.0 ターミネーター２のその後・・・
2003年4月21日に日本でレビュー済み
　未来からの潜入者が面白いと感じた方はすんなり読んでしまうでしょう。しかし、未来からの潜入者の単調なテンポは前作でもううんざりという方には　今回もまったく同じようなテンポなのでオススメできないかもしれません。
　でもターミネーター２のちょっとした人や物についてのサブストーリー、その後なども色々書いていたりするので、「なるほどこういう事だったのか～」と思えるのがこの本のよいところだと思います。　２のキャラのその後が気になるなら読んでみて損は無いと思う。（ただし未来からの潜入者を読まないとさっぱりわからないと思う。）
　３が公開されたら　この本と３の女ターミネーターの違いを見比べてみるのも楽しそうですね。
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AdminDiv
5つ星のうち4.0 T2と整合性が取れている唯一の3部作の2部目
2018年4月7日に日本でレビュー済み
本をもっています。映画で1、2以外つまらないと思える人には絶対おすすめです。
2本編との整合性があるのはこの3部作だけで、2部目なのでスッキリしないと考える人もおると思います。
ただ、最後にカイルを送り出すところまでキチンとフォローされ、これでターミネーター1へ繋がるということになります。
ジョンの成長が心強いです。
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Chad Kowalski
5つ星のうち2.0 An absolute chore to read through
2022年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The first book in the series was really well written. I have no idea what happened with this one, but it took me months to drudge through it. I wish I could say it had a satisfying ending, but it didn't even have that.
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antiman
5つ星のうち1.0 退屈
2003年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱ駄目だね。
「未来からの潜入者㊤」でも述べたがターミネーター共が
弱すぎる。
映画版のT1のターミネーターはタンクローリーごと爆破され
上半身と下半身が千切れてもなお頑張り続けた。
T2ではT800が1000にボコボコにされ鉄パイプで体を貫かれて一時ダウン
したがそれでも指令を真っ当した。
それに比べて本編の鉄クズ（ターミネーター）共はだらしがない。
ターミネーターが人間より弱いなんて俺は認めん。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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tohoho
5つ星のうち2.0 ターミネーターかといわれると・・・
2006年2月4日に日本でレビュー済み
前作「未来からの潜入者」は、アクションとドラマが絶妙な配合で描写されていて、本当にターミネーターの続編！という気になれたけど、これは「ターミネーター」っていうより、「ユニバーサル・ソルジャー」でしょう。Ｔ−８００達が、軍隊みたいな戦法を取る場面は思わず笑ってしまった。

主人公のサラやディーターの言う事を信じる人間が増えすぎて、緊張感があまり無くなってしまった事も痛い。

誰も信じてくれない状況下で、未来からやってっきた機械と戦う、というのが、「ターミネーター」の良さだったのに・・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Naphtali
5つ星のうち5.0 Incredible Book
2020年12月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
The written word is so much more realistic than cinema. Mr. Sterling did it again! It was very hard to ever put the book down because I wanted to keep the storyline moving.
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J. Bennett
5つ星のうち5.0 A true fan's book
2008年3月1日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This book and it's sisters (Infiltrator and a Future war) are the way a true Terminator fan would have wanted the movie, Terminator 3 to have been made. In collaboration, the three books talk about John and Sarah going into hidding before the war, how again they attempt to thwart Skynet, how they build up the resistance before the war and finally, how the war starts. There is also a glimpse of Kyle Reese and how he gew up in the aftermath of the war to eventually fall in love with Sarah and travel time for her.

An excellent read. A must have!!!
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Nate
5つ星のうち5.0 The sequel movies should have been based on this trilogy!
2019年11月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Being a huge fan of S.M. Stirling, and the first two terminator movies...I bought these, while still being a bit skeptical about how good a trilogy of books based on the movies could be. Partly due to my skepticism, and my constant backlog of things to read, these actually languished on my bookshelf for a few years. Putting my trust in S.M. Stirling, I just recently tore thought the whole trilogy, and was very pleased! They are not perfect...some dialog is pretty clunky, and a few scenarios are a bit clumsy...but the overall story is a great continuation of where events left off after the second movie, leading up to the events that trigger the first movie (spoiler alert: time travel). In the end, I felt a degree of anger that the movies from T3 on, didn't follow the far superior storyline in these books...these books are far more satisfying, and have a much better conclusion.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
LisaChester
5つ星のうち5.0 Just couldn't put it down
2014年9月3日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Loved this, read AN Stirlings first Terminator book and loved it, delighted that this was just as good. Strong story, great characters, and unlike some of the current Terminator books this has complexity and depth.
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Michael E. Farrell
5つ星のうち4.0 A creditable action packed sequel to T2: Infiltrator, but typical of the middle book in 3 book series.
2017年4月22日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
A creditable action packed sequel to T2: Infiltrator, but typical of the middle book in a 3 book series.

As with T2: Infiltrator, Rising Storm begins immediately after the end of the previous book, with Sara recovering from her wounds, and John and Dieter escaping to Dieter's plantation in Paraguay.

The team all believe that with the destruction of the infiltrator at the end od the previous book, they are safe; however, they fail to know that the infiltrator had left 2 clones of herself to complete her mission if she failed. These clones take up the mission determined not to repeat the mistakes of the first infiltrator.

As the worldwide conflict to either: kill the Connors; prevent Skynet from coming on line; or to insure Skynet does come on line, the action on both sides intensifies, with the Connors, aided by Dieter, recruiting adherents to their cause and stockpiling weapons for the inevitable war, while the 2 cloned infiltrators work to kill the Connors and aid the development of Skynet.

The action moves to such locations as Argentina, Boston and Antarctica, and John finds his first love with a MIT student.

While an action packed story, it suffers from being the middle book in a 3 book series; it doesn't have the novel feel of the 1st book, but the reader knows the story will not be concluded.
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