世界名作劇場ver.の「あしながおじさん」が楽しめるので、この本を買いましたが、
アニメを見ていたころの感動がまたよみがえりました☆
個人的に原作は日記帳なので、そこでは味わえなかった『会話』が楽しめるのも魅力です。
私が好きな所は物語の終盤で、ジュディが卒業式に自分の生い立ちについて話すところです。
アニメ同様、見ながら涙してしまいました。
OPとEDを収録したCDがついているのも嬉しいですね。
思い出しながら聞いてみてください。余談ですが、歌詞も好きです♪

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私のあしながおじさん (竹書房文庫 世界名作劇場 21) 文庫 – 2004/12/1
箱石 桂子
(著),
ジーン ウェブスター
(原著)
付属資料:コンパクトディスク(1枚)
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104812418860
- ISBN-13978-4812418864
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作(新潮社版)や他の訳書も読み、アニメも見て、子供が読んでも原作と違って情景などが加わり、第三者から見てのジュディの様子なども(解釈によりますが)イメージしやすいかと思います。内容がわかりやすいです。本の内容は良いのですが、他の方のレビューの通りあとがきは的外れなので、そこだけががっかりです。本好きな人はあとがきも楽しみに読むし、時には内容に沿った情報もあるので。また、アニメではジミーの告白シーン、ジャービスの告白シーンと共にすごいリアクションシーンなので本ではそこがどう表現されているか(原作には詳しく書かれていないシーンなので)興味がありました。よく読み返すと、イラスト入りは嬉しいですが、ジャービス出番少ないし、ジミーに至ってはけっこう出番が多いのに登場人物紹介にしかイラストが出ていなくて残念!です。でも全体的にアニメ版の雰囲気は出ていました。原作などを読み比べてみるのも面白いと思います。
2005年8月2日に日本でレビュー済み
卒業式でジュディが答辞をよむ、その台詞が大好きでそれを身に刷り込みたいがために買ったようなものでした。そこは本当に期待通りだったのです。ただ、始めから読み通すと会話が中心であるがために、どうしても人物の表情や動作の描写が欠けているように感じられてしまいました。アニメを見ていたのでそこの所はカバーできたけれど、それでも「これは誰の台詞だろう?」と戸惑う部分があったのは事実で、読み物とするとちょっと弱いかもしれません。アニメーションが母体ですからそういうものなのかもしれませんけどね。
でも、また卒業式の台詞、ジュリアやサリーとの友情、ジャービスとの恋の場面が思い出されて読み返したくなるのだと思う。読後、幸せな気持ちになれる本です。
でも、また卒業式の台詞、ジュリアやサリーとの友情、ジャービスとの恋の場面が思い出されて読み返したくなるのだと思う。読後、幸せな気持ちになれる本です。
2004年12月25日に日本でレビュー済み
驚きのロマンチック・ストーリーでした。
お転婆から大人になっていく少女をうまく書けていたと思います。
あとがきに魚住りえさんが担当されております。
『赤毛のアン』にとてもインパクトを受けた方だということが分かります。
小生のような『赤毛のアン』ファンにはありがたいです。
しかし『あしながおじさん』ファンが果たして
このあとがきに満足したのか気がかりです。
出版社はあとがきの人選をちゃんとすべきだと思います。
お転婆から大人になっていく少女をうまく書けていたと思います。
あとがきに魚住りえさんが担当されております。
『赤毛のアン』にとてもインパクトを受けた方だということが分かります。
小生のような『赤毛のアン』ファンにはありがたいです。
しかし『あしながおじさん』ファンが果たして
このあとがきに満足したのか気がかりです。
出版社はあとがきの人選をちゃんとすべきだと思います。