小さな路地の写真を見ているとパリを歩いている気分になれます
パリに行ったことのある人もない人も見ているだけで楽しくなっちゃいます
エリア別にお店も紹介してあり、旅行に持っていくのもいいと思います
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パリのおさんぽ: パノラマでいこう! 単行本 – 2004/12/1
プロジェ ド ランディ
(著)
この本と一緒にパリに行ったらきっと楽しい。パリの通りをパノラマサイズで見てごらん。
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104812419301
- ISBN-13978-4812419304
商品の説明
著者からのコメント
パリを歩いているときにだけ感じる、あの不思議な楽しさはいったいなんなのでしょうか。日本にいながらにして、本を読むだけでそれを体験することはできないか、そんな本を作ることができないか、ずっと考えました。ずっとずっと考えて、ある日「パノラマ!」というアイデアが頭に浮かびました。私たちはパリに行き、4ヶ月間くる日もくる日もパリを歩きつづけ、フォトジェニックな通りベスト30を探し出しました。もちろん、道というのは狭いものなので、普通のパノラマ写真は撮ることができません。そこで一軒一軒べつべつに写真を撮り、なるべくずれないようにあとからくっつけました(これは普通に写真を撮るよりずっとたいへんでした)。ほんのときどき、汚い落書きがある扉などがあったのでそこは省きましたが、あとはぜんぶそのまま現実のパリです。
こんな本ができたのもすべてパリのおかげです。こんなに美しく、どこまで歩いても歩いても楽しいことに必ず出会う街は、地球上に他にはないからです。パリジャンや、パリに行ったことのある人にこの本を見せると「本当にパリを歩いているみたいだね」と言われることがあります。それが私たちにとって、いちばんうれしい言葉です。
こんな本ができたのもすべてパリのおかげです。こんなに美しく、どこまで歩いても歩いても楽しいことに必ず出会う街は、地球上に他にはないからです。パリジャンや、パリに行ったことのある人にこの本を見せると「本当にパリを歩いているみたいだね」と言われることがあります。それが私たちにとって、いちばんうれしい言葉です。
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4812419301
- ISBN-13 : 978-4812419304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 998,724位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,474位海外旅行ガイド (本)
- - 64,838位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月10日に日本でレビュー済み
パリといえばカフェで一息ふぅ〜ってつくイメージがします。
午後のひとときをひとりでゆっくり過ごしたり、お友達とおしゃべりを楽しんでみたり、いろんな過ごし方が1年を通してあると思います。そのお手伝いをするのが、パリのカフェ。
パリに行けば絶対カフェでゆっくりするひとときを過ごすと少しでもパリの文化に浸れてとっても素敵な時が過ごせると思います。
この本はパリにあるたくさんのカフェを紹介してくれています。パリ滞在中に足を伸ばしてみるのもいいかな?少し違った感じのパリガイドとして大活躍してくれそうです。
午後のひとときをひとりでゆっくり過ごしたり、お友達とおしゃべりを楽しんでみたり、いろんな過ごし方が1年を通してあると思います。そのお手伝いをするのが、パリのカフェ。
パリに行けば絶対カフェでゆっくりするひとときを過ごすと少しでもパリの文化に浸れてとっても素敵な時が過ごせると思います。
この本はパリにあるたくさんのカフェを紹介してくれています。パリ滞在中に足を伸ばしてみるのもいいかな?少し違った感じのパリガイドとして大活躍してくれそうです。
2005年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広角で撮影された写真が印象的でパリの街並みが非常に魅力的です。最近のガイド本はほとんどカラー写真ふんだんですが、素人っぽいか、ばっちり取りすぎておもしろみのない物がほとんど、それに比べこの本の写真は作家性があり、どちらかというと洋書っぽい雰囲気もある。逆に洋書では同類の本が多いとも言える。(洋書よりは価格が安いから○)
残念ながら内容はあまりないから、写真集として見た方が良いだろう。
残念ながら内容はあまりないから、写真集として見た方が良いだろう。
2004年12月18日に日本でレビュー済み
本屋で、「何かいいのないかなぁ~。」とフランス関連の本を探していたところ、『パリのおさんぽ』と小さく書かれた背表紙を発見。
で、早速本を引き抜いた途端、目にした表紙カバーにまず「やられた!!」
で、中を開いた瞬間に、Wパ~ンチ!! もう即買い決定でした(≧v≦)
観光本にありがちな有名店や観光場所の写真とは違い、パノラマサイズ(これがイイ!!)で観る“普段着のパリ”を
思いっきり感じられること請け合いです(@_@)
昨年長期滞在したパリの空気を、久し振りに感じることが出来ました。
で、早速本を引き抜いた途端、目にした表紙カバーにまず「やられた!!」
で、中を開いた瞬間に、Wパ~ンチ!! もう即買い決定でした(≧v≦)
観光本にありがちな有名店や観光場所の写真とは違い、パノラマサイズ(これがイイ!!)で観る“普段着のパリ”を
思いっきり感じられること請け合いです(@_@)
昨年長期滞在したパリの空気を、久し振りに感じることが出来ました。
2005年9月14日に日本でレビュー済み
汚い落書きの扉の部分を写真から外してしまったとありますが、それじゃパリじゃないですよね。きれいな上澄みだけすくってみせる今までの女性誌と一緒ですね。写真のツギハギも気になるし。
実際住んでるものから見ると、なんだかつくられた映画のセットみたい。なんだかこそばゆい。
実際住んでるものから見ると、なんだかつくられた映画のセットみたい。なんだかこそばゆい。
2009年12月21日に日本でレビュー済み
このシリーズは国別に愛用しています。
まったく実用性はないのでガイドとしては使えないけれど、題名の通り、見てその場所をさんぽしている気分になる本。
パリはやっぱり絵になってかわいい。
ただ、もう少し実用性があると旅行に使えるのに…。
まったく実用性はないのでガイドとしては使えないけれど、題名の通り、見てその場所をさんぽしている気分になる本。
パリはやっぱり絵になってかわいい。
ただ、もう少し実用性があると旅行に使えるのに…。
2005年4月2日に日本でレビュー済み
この本はいろいろな見方で楽しめます。
パリをお散歩してる気分を味わえるのはもちろんなのですが、
お店の扉のデザイン・色、そして石畳が描くランダムな模様。
その石畳がどのようにお店のアプローチにつながっていくのか。
また、お店同士の継目はどのように処理されているかなどなど。
本来この本が意図していること以外の部分での細かいディテール
においても十分に楽しめる内容となっております。
落書きのセンスにも参りました。
パリをお散歩してる気分を味わえるのはもちろんなのですが、
お店の扉のデザイン・色、そして石畳が描くランダムな模様。
その石畳がどのようにお店のアプローチにつながっていくのか。
また、お店同士の継目はどのように処理されているかなどなど。
本来この本が意図していること以外の部分での細かいディテール
においても十分に楽しめる内容となっております。
落書きのセンスにも参りました。
2005年2月18日に日本でレビュー済み
パリの雰囲気が伝わってきて、面白いのですが、パノラマとうたっていながら実は写真がつぎはぎなのがすごく気になりました。実際のパノラマで構成するのには無理があったのかもしれませんが、パノラマでいこう、と副題がついているのに、実はつぎはぎだったというのが、私にはショックでした。所々、心なしかぼやけた写真もあり、詰めの甘さがちょっとショック。でもやはりパリは素敵ですね。行きたくなります。