中古品:
¥114 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け(17 時間 9 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

これが俺の芸風だ!!: 上島竜兵伝記&写真集 単行本 – 2005/8/1

3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

“生き様がすでに芸”上島竜兵、待望の初単行本。伝記であり写真集であり語録集であるが、あまりにくだらない。これはすべてのお笑いファンへの踏み絵であり、福音書だ!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2005/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 243ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 481242187X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812421871
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
上島 竜兵
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2005年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タレント本と言えば、カッコつけて人生を語ったり、悲壮感を漂わせて身の上を嘆くもの。
1回読めばもういいや、というものがほとんどだ。
でも、竜ちゃんの自伝は違った。
何回も読み返したくなるくだらなさが詰まっている。
「バス吊り下げアップダウンクイズ」で死にかけた竜ちゃん。
豪華なカラーグラビアのほとんどで酔っ払ってる竜ちゃん。
バカなこと言ってるなぁ、この酔っ払い。くだらねー。
自分も酒を飲みながら、寝る前にひょいと読むのにちょうどいい。
そのうち、このくだらなさが竜ちゃんの芸人魂なんだと気がついた。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月10日に日本でレビュー済み
「バス吊り下げアップダウンクイズ」で死にかけ、

「ビール早飲みクイズ」では気持ち悪くなって吐きかけたり、

吊り上げたばかりのタコの吸盤に噛み付いたら歯が取れたり、

口を大きく開けすぎてアゴが外れたり、

正月早々焼き石を体に付けられたり、

熱湯風呂に入ったり・・・。

これが竜ちゃんの芸風だ!!。

今の若手芸人にここまで出来る奴がいるとは思わない。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずタイトルで圧倒される。「これが俺の芸風だ」数々の上島語録がある中、「殺す気か!」「訴えてやる!」は今さら説明するまでも無く有名だが、私が好きなのは「これが俺の芸風だ」であった。(「くるりんぱ」も嫌いではないが、「語録」ではない)
中身は正に上島一代記である。竜兵会で若手を相手にしていても全然貫禄の無いヘタレっぷり。アドリブの効かなさ、全てが竜ちゃんである。
ダチョウやたけし軍団だすぐに尻を出したり全裸になることをもって「芸無し」と評する短絡的な見方もあるが、きっちりと「芸」として「芸無し」を演ずる素晴らしさを垣間見ることが出来る名作である。
最近ウルトラクイズを見直す動きもあるが、正にウルトラクイズが生み出した最大の芸人・ダチョウの、その中でも最大のウルトラクイズ芸人が上島竜兵である。読み終えた後の清々しさをぜひ味わってほしい。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月28日に日本でレビュー済み
この本は、ライターが書いた文章の部分と

写真集まではいかないけど、写真の部分で

作られています。

写真の部分は、もう最高! 

見てくださいとしか言えないけど、

かっこいい上島竜兵が、ところ狭しと写っています。

本物の芸人ってなんだろう? って考えてみたら、

いろんなタイプがあると思うけど、

出てきただけで笑えるっていう人も、その一人だと思う。

それが、『上島竜兵』じゃないかな。

ちょっと、ライターさんの文章は、正直イマイチだと思うけど

インタビューのようなところがあって、この辺は彼のすごさを

改めて考えさせられるには、申し分のない出来です。

「見栄っ張りはカッコよくないよね。

 でも、ハズカシさが先にでて、思わず、みがまえちゃう。

 もっと、素な自分でいれたらな」

こんな風に思うことがある人だったら、本当に読んだほうがいい。

上島竜兵は天才だから、彼にはなれないけど、

そのパワーやセンスは参考になると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月3日に日本でレビュー済み
本書は3つの要素でできている。
1つは、グラビア。
2つ目は、竜ちゃんがこれまでの生き方を語った部分。
3つ目は、上島語録。
期待通りだったのはグラビア。いい写真ばかり。ビジュアルな面での竜ちゃんの魅力は見事に表現されている。
期待以上だったのが、自伝的部分。「だめな自分」を赤裸々にユーモラスに語るその内容は抱腹絶倒であるだけでなく、読む者に勇気すら与えてくれる。情報として「へえ」と感心したのは、志村けんとの出会いのエピソード、それになんといっても「お笑いウルトラクイズ」関連。特にたけし軍団への言及部分はうならされた。
期待はずれだったのは、上島語録。間とかそういったもので出てくる竜ちゃんの「おかしみ」のようなものが、この文面からはいまひとつ伝わってこないのが残念。土田晃之あたりの口からネタとして語らせれば、もう少し笑いになるのかもしれないけれど。
トータルでは、竜ちゃんに興味が少しでもあるなら「買い」である、とお勧めしたい。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月8日に日本でレビュー済み
くだらないことや意味ないことや不必要なことが
人生において、泣きたいぐらいに必要だと身に染みて知ってから、
僕らにそれを与えてくれる竜ちゃんが「神」と呼ばれる
理由がわかったのです。
「うんこでもおならでもそれで一瞬でも笑いがとれるなら
そんな素晴らしいことはない」「失笑でも笑いがとれれば
それでいい」なんて、今の若手お笑いが言えるか?
覚悟をもった男は美しい。たとえ全裸でも豆絞り姿でも。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート