「エンタの神様」で、あまりにも面白かったので買ってしまいました。番組を見逃した回もあり、新たに発見したネタもあったりして思わずプッときました。ただ、本当に彼女のネタがそのまんま収録されているだけです。間にアンケート結果が載っていますが合計4ページほどと少なく、帯に氣志團の綾小路さんのコメントがありますが、彼の寄稿があるわけでもありません。
実際に手にとって読まれると分かると思いますが、見開き2ページでネタが完結するので「一気にオチまで見えてしまう」のです。「ハァ?」の次からページを変えるなどの工夫がほしかったです。「で、どうさばくの?」っていうワクワク感が味わえないですし。そういう意味では、テレビで見てる方が数倍面白いです。ネタのおさらいとしてはありかな?程度の評価です。
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って言う女! 単行本 – 2005/7/1
摩邪
(著)
怒りの熱血プロレスラー・魔邪が勘違い女をさばく!!傑作ネタ102本収録!!
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104812422183
- ISBN-13978-4812422182
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4812422183
- ISBN-13 : 978-4812422182
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2005年11月4日に日本でレビュー済み
表紙のかっこよさでジャケ買いしちゃいました。団長の推薦文はわけわかんないけどレアですよね??中のネタはエンタで披露したものは少数で新作が読み放題。どっちかというと新作のほうがいい意味で面白いと思う。テレビだとキャラ先行でネタが弱い気がしてただけに…。本の形式的なところを言えば見開きで読めるところがよかった。他のタレントのネタ本はたいしたネタでもないのにいちいち表裏を見ないといけなくて不便を感じてたし、そもそも摩邪のネタは演説の要素が多分にある気がしてたので演説文・判決文みたくてカッコイイ、さばいてる!っていう感動があります。合間にあるアンケートもうなずくことが多くて何回も読んじゃいますね。(コスプレしててカワイイ)
ほとんどすべてのページに尋常じゃないくらいの量の写真があるのはファンにとっては嬉しいところ。よく見るとところどころ写真自体にらくがきがしてあって笑えます。随所にあるイラストを見てもわかるけど基本的に絵が上手だと思います。買う価値・読む価値ありまくりです!
ほとんどすべてのページに尋常じゃないくらいの量の写真があるのはファンにとっては嬉しいところ。よく見るとところどころ写真自体にらくがきがしてあって笑えます。随所にあるイラストを見てもわかるけど基本的に絵が上手だと思います。買う価値・読む価値ありまくりです!
2005年10月30日に日本でレビュー済み
今、大きな話題になっている芸人摩邪。その摩邪の傑作ネタを収録した本が本作の「っていう女!(以降省略)」である。個人的にも摩邪を気に入っていたがこの本だけでこんなに笑えるとは思いもしなかった。摩邪のライバル格でもある波田 陽区の「ギター侍の書」ではネタは面白いが映像はおろか音声がないため不満があったが、摩邪の本はとにかく読んでるだけで面白い。
本作に収録されているネタは以前にTVで披露されているのが多いがやはり傑作といえるネタのことだけあるのかやはり面白い。ネタになっているのは現在の若い女性だけであり、そもそも個人的に今の女性は嫌いなためネタの披露を見ては、もしくは読んではスカッとする。そもそもそのネタは今の女性が訳の分からない言い方や自己中心的な言い方などがネタになってるのでまさに摩邪がチャラチャラした女に説教してるような感じで聞こえてくる。でも最近の摩邪は「っていう女」だけではなく「って聞くガキ」や「っていうババァ」など筋が通んない一般的な人々や波田 陽区や長井 秀和とかいったいわば「ピン芸人」などが標的になっているネタが多いのか、そう言うネタも入れてほし気持ちもあったが「っていう女」系がやっぱり一番摩邪らしいと思う。
本作は摩邪を支持してる者や摩邪に興味がある者は必見といえる内容だと思う。
本作に収録されているネタは以前にTVで披露されているのが多いがやはり傑作といえるネタのことだけあるのかやはり面白い。ネタになっているのは現在の若い女性だけであり、そもそも個人的に今の女性は嫌いなためネタの披露を見ては、もしくは読んではスカッとする。そもそもそのネタは今の女性が訳の分からない言い方や自己中心的な言い方などがネタになってるのでまさに摩邪がチャラチャラした女に説教してるような感じで聞こえてくる。でも最近の摩邪は「っていう女」だけではなく「って聞くガキ」や「っていうババァ」など筋が通んない一般的な人々や波田 陽区や長井 秀和とかいったいわば「ピン芸人」などが標的になっているネタが多いのか、そう言うネタも入れてほし気持ちもあったが「っていう女」系がやっぱり一番摩邪らしいと思う。
本作は摩邪を支持してる者や摩邪に興味がある者は必見といえる内容だと思う。
2005年10月3日に日本でレビュー済み
テレビで見てたときはなんとも思わなかったけど、本屋で立ち読みしたらかなり面白かったので即購入!女ネタのみという筋の通った主張がかっこいいし内容もいい。ネタ以外でもアンケート?・イラスト・語録とかあって楽しめると思う。それよりも各ページにたくさんの写真がのっててこれを見てるだけでもクスクス笑える。本として優れものって感じがして久々にお気に入りです。