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ドラグネット・ミラージュ (竹書房ゼータ文庫) 文庫 – 2006/1/20

5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

『フルメタル・パニック』の賀東招二が原案参加!
本格幻想ポリスアクションの開幕です!

<あらすじ>
太陽と潮風に愛された『夢の街』、サンテレサ市。15年前、突如として海上に出現した超空間ゲート「ミラージュ・ゲート」によって、この美しい都市は幻想世界レト・セマーニへの最前線となった—。 

異世界から誘拐された「妖精」を追うサンテレサ市警察のケイ・マトバは、同じく妖精を追ってやってきた異世界の少女騎士ティラナとの合同捜査を命じられる。
たがいに「宇宙人!」「野蛮人!」とののしりあい、衝突するふたりの前途多難な捜査の行方は? 
そして狂気の計画が明かされる時、捜査網(ドラグネット)に浮かび上がる犯人は誰なのか?
『ナツノクモ』『空談師』の篠房六郎がライトノベルイラスト初参戦!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2006/1/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 303ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4812425050
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812425053
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月17日に日本でレビュー済み
このレーベルでは第2作までで、その後は若干人物のキャラや外見を変えてreloadedとして再起動しています。
reloadedに比べると、この作品のマトバはすこしゴツメ、ティラナは少し見た目の年齢が高いです。
原案が賀東氏ということで買ったのですが、まさか別名義とは気づきませんでしたか、そう言われてみると文章がうまいと感じました。言われて自分の記憶がいいように操作してしまっているのかもしれませんが。
ストーリーは王道で、アメリカの刑事ドラマというメタ設定をあとがきで披露するようなスタイルなので、アメドラが好きな人は好きだと思います。
2007年10月27日に日本でレビュー済み
2巻でネタばれしていますが、こちらの作品は
富士見書房を発端に、アニメでも大ヒットした
フルメタルパニックの原作者、賀東招二先生が書き下ろした作品です。

作者名が違うのは、フルメタルパニックが完結するまでは
他の作品は書かないと公言したため、別名で発表したそうです。
しかし、出版元がマイナーなため思うように売れず
2巻目では作者名を直して出版、あとがきでも出版元はマイナーだけど
自爆が無い良好なとこですと宣伝しているのを読む限り、なにやら大変そうです。
ゼータ文庫2ヶ月1冊の販売だし、ほっとくと潰れそうですしね。

作品の中身は、ハリウッド映画を作るために描かれたような
起承転転結(誤字にあらず)物語で満足できる出来でした。
むさいおっさん大活躍するのが好きな人におすすめです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月31日に日本でレビュー済み
7ー80年代に好んで見ていた刑事ドラマを彷彿とさせるベッタベタなストーリー。渋い!この雰囲気にファンタジィを大胆に融合させておりますが、これがまた違和感無くはまっているのは、構成力とストーリーテリングの巧みさ故。お見事です。…まあ外国なんて私に取っちゃあ元々ファンタジィの世界みたいなもんなんですけどね(笑)

萌えを期待する方はつまんないかも知れませんが、昔の米国ドラマ好きなら楽しく読めそうです。今後がますます楽しみ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月23日に日本でレビュー済み
ブラックレインやエイリアンネイションやレッドブルといった流れを汲む異邦から相棒とコンビを組む骨太刑事の大活劇モノといったところでしょうか。

映画では使い古された感は否めませんがライトノベルでこれをやった猛者は記憶にありません。まして原案は賀東氏です!人物描写は勿論のこと世界観描写も文句無し!こんな異世界モノを待っていました、今後の長編化にも期待大です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート