あらすじにある怪盗VS警備員とはどの部分だったのか?主人公はあっという間に怪盗の手に落ちます。
怪盗には仲間がいて、主人公も仲間になれと誘われる。
断るけれど両親の仇を取ってやると言われ…
話のほとんどは主人公の両親を陥れた男への復讐のためのエピソードでした。面白くないわけでもないんですが恋愛要素は少なめ。
攻めもファントムのマスクをつけた登場シーンはインパクト強めでしたが、それ以降はベッドシーン以外あまり印象に残らなかった。
一生の恋人みたいな関係ではなく、若く瑞々しい季節のアバンチュール。
そんな2人の始まりの物語でした。
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ラブ・ファントム~キミを攫う怪人~ (ラヴァーズ文庫 54) 文庫 – 2008/3/25
普通がいちばん。それ以上の事を望んでも、ろくなことがないから・・・。
警備会社に勤める、須藤 聖は、両親を亡くして以来、目立たず無欲に生きてきた。
しかし、そんな聖の平穏な日々を打ち破るひとりの男が現れる。
長身に華やかな銀の髪。。超美形のその男は自分は怪盗だと断言する。
そのうえ聖の警備する美術館に気に入ったものがあるから、盗みに入ると予告までしてきたのだ!
半信半疑の聖の前に再び現れた男が、美術館から盗み出したのは、なんと聖本人で・・・!!
怪盗VS警備員!負ければ貞操の危機が!?
警備会社に勤める、須藤 聖は、両親を亡くして以来、目立たず無欲に生きてきた。
しかし、そんな聖の平穏な日々を打ち破るひとりの男が現れる。
長身に華やかな銀の髪。。超美形のその男は自分は怪盗だと断言する。
そのうえ聖の警備する美術館に気に入ったものがあるから、盗みに入ると予告までしてきたのだ!
半信半疑の聖の前に再び現れた男が、美術館から盗み出したのは、なんと聖本人で・・・!!
怪盗VS警備員!負ければ貞操の危機が!?
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2008/3/25
- ISBN-104812434165
- ISBN-13978-4812434161
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2008/3/25)
- 発売日 : 2008/3/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 233ページ
- ISBN-10 : 4812434165
- ISBN-13 : 978-4812434161
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,504,037位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,501位ボーイズラブノベルス (本)
- - 269,525位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月29日に日本でレビュー済み
表紙とあらすじから「怪盗×警備員」と知って、萌えツボつかれそ〜・・・とワクワクしながら読み始めたんですが、残念な結果でした。
想像としては、最初は怪盗VS警備員みたいな感じで戦いつつも惹かれあい、スリルある恋の駆け引きをして最後には、怪盗が警備員を攫っちゃう・・・。
みたいなストーリーを期待してたんですが、速効で警備員攫われちゃってました。
その後は警備員が怪盗の仲間になるかならないかの話です。
予想と違っていても面白ければ楽しめたんですが、話しに勢いは無く、攻(怪盗)の性格も超お金持ちという設定の為か、浮世離れしすぎていて馴染めませんでした。
想像としては、最初は怪盗VS警備員みたいな感じで戦いつつも惹かれあい、スリルある恋の駆け引きをして最後には、怪盗が警備員を攫っちゃう・・・。
みたいなストーリーを期待してたんですが、速効で警備員攫われちゃってました。
その後は警備員が怪盗の仲間になるかならないかの話です。
予想と違っていても面白ければ楽しめたんですが、話しに勢いは無く、攻(怪盗)の性格も超お金持ちという設定の為か、浮世離れしすぎていて馴染めませんでした。