中古品:
¥6 税込
配送料 ¥257 5月30日-31日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: おおむね良好です。丁寧に梱包し、迅速に発送致します。店頭でも販売しておりますので、売り切れの際は速やかに返金致します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

天保裏与力我慢様 はぐれ鬼 (竹書房時代小説文庫 ま 1-1 天保裏与力我慢様) 文庫 – 2008/7/19

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

“妖怪”鳥居耀蔵、“刺青奉行”遠山金四郎を向こうに回して、
元与力の素浪人が大立ち回り! 豪快に振るう人情の剣!!


天保十三年、罷免された先の江戸南町奉行・矢部駿河守定謙は、預かりとなっていた桑名藩で自ら絶食して憤死した。
定謙は老中・水野忠邦、南町奉行・鳥居耀蔵らの策謀によって冤罪で陥れられたのだった。
定謙が死去した日の夜、一人の旅僧が桑名藩から出立する。
この僧姿の男は定謙の忠臣であり、かつて「鬼与力」と恐れられた大藪才蔵であった。
変装した才蔵は、江戸市中に潜り込もうとするが、
そこには耀蔵の手下・百足の権佐一味が待ち伏せていた……。

主君の仇討ち、そして、耀蔵の圧制に苦しめられる江戸町民を救うため、
素浪人となった“はぐれ鬼”大藪才蔵の壮絶な闘いが始まる!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

一九四〇年、千葉県生まれ。警察官、屋台引き、警備員、墓職人など十数種類もの
職業遍歴を経て、一九九六年に『墓碑銘に接吻を』で作家デビュー。
長編ハードボイルドの旗手として注目され、意欲的に作品を発表する。
近年は時代小説の分野で活躍中。迫力に満ちた活劇描写と
独特の人情味を持ち味とした作品を数多く発表し、人気を博している。
時代小説の主な作品に「竜四郎疾風剣」シリーズ、「はみだし同心人情剣」シリーズ、「八丁堀の狐」シリーズなどがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2008/7/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 255ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4812435331
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812435335
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
松本 賢吾
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
1グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月23日に日本でレビュー済み
松本健吾は横浜を舞台にした警察小説を読んだことがあり、うまい書き手であると思っていた。
なるほど時代小説も凄い。
新装版がでたら、再ブームがくるだろう。