kindle unlimitedで読みました。
立ちそば店の紹介以外に、そば屋自体の歴史など見識が増えました。蕎麦は古来間食であり、主食化するのは大戦後なのですね。。
2019年現在、閉店してしまったお店もありますが、このお店で食べたことあったな、と当時の世相や自分を懐かしく思い返したり。一方、本書より後発の新店にも、このようなムックに掲載されるくらいに活躍してほしいなと思う次第です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥838¥838 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥838¥838 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥37¥37 税込
配送料 ¥240 6月13日-15日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥37¥37 税込
配送料 ¥240 6月13日-15日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
立ちそば大全 文庫 – 2010/3/20
今 柊二
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥838","priceAmount":838.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"838","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HL18NcbwZaINc9I9TVbtArN3e6Z7jO4fvAStzu%2BclMf0%2BYIQ86zveo93bg7YOChCUSdKQwf1PncVmZjT8i8uEqISLiTZljo9WDKtJvejRaw7gpux7Sr3RnqpW%2BQTP16N","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥37","priceAmount":37.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"37","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HL18NcbwZaINc9I9TVbtArN3e6Z7jO4f0UNY5np238t7Qx5%2BFhx1slBRdcc%2FKLNAgUbbZUD1iU6mPX6Jpj4L1yfl6UYLbpEmGXMrxGui%2BG2sG0OZ%2FtCVIJoHeHDmxyHp5UY5gOjd5ZJfzQzTrSRbO4DKF66cNnUNP0sB6p3gTL72C5FVlLTsvA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2010/3/20
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104812441536
- ISBN-13978-4812441534
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2010/3/20)
- 発売日 : 2010/3/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 233ページ
- ISBN-10 : 4812441536
- ISBN-13 : 978-4812441534
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 769,968位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17,874位クッキング・レシピ (本)
- - 107,388位趣味・実用
- - 163,398位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
26グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに何故か地雷を踏みたくなったので古書で購入、笑。
しかし、一体編集者は何をしているんだろうか。
過去の定食物著作もそうですが、企画がない、あるのは「定食あるいは飲食物にについて書く」というコンセプトと言えないようなものだけ。
立ち食いそばの何について書きたいのか全く分からんし、特段本書が掘り出した情報(店の選択も、店ごとの「へぇ!」っていう情報)もない。
せめてその店であった出来事や人間模様なんかがあれば良いのだが、一度きりしか訪問していないのだろうし周りを見て記事にしていないので何も気が付かないので書けないのだろう。
まず、第一章山手線一周企画。
定食で既にやっているし、山手線一周なので駅そばに特化するかと思えばそうでもない。内容はとりあえず目についたとしか思えない店とメニュー選択。編集者はこの企画をよしとして通したのかなぁ?
原宿駅で取り上げた「信越そば」なんか外苑前ですよ、、、原宿という概念の外にある地域。Google mapの計算で徒歩最短22分、笑。
それと文章力がこれほど成長しない作家も珍しい。どの項目も大抵「〜なのだった」終わり、、、
「食べたのだった」「うまいのだった」「出て行った(後にした)のだった」の「だった」ばかり、、、文章の特徴、お決まりだと主張するにはあまりにお粗末。
編集さん、文章の書き方を指導するのもあなたの仕事ですよ。
まあ、この著者の特徴「たまたま行った出先で入った店」で「特に何も考えず選んだ料理を喰い」、なんとなく文章にしてまとめてみました、というのが確認できて安心した、苦笑。
しかし、一体編集者は何をしているんだろうか。
過去の定食物著作もそうですが、企画がない、あるのは「定食あるいは飲食物にについて書く」というコンセプトと言えないようなものだけ。
立ち食いそばの何について書きたいのか全く分からんし、特段本書が掘り出した情報(店の選択も、店ごとの「へぇ!」っていう情報)もない。
せめてその店であった出来事や人間模様なんかがあれば良いのだが、一度きりしか訪問していないのだろうし周りを見て記事にしていないので何も気が付かないので書けないのだろう。
まず、第一章山手線一周企画。
定食で既にやっているし、山手線一周なので駅そばに特化するかと思えばそうでもない。内容はとりあえず目についたとしか思えない店とメニュー選択。編集者はこの企画をよしとして通したのかなぁ?
原宿駅で取り上げた「信越そば」なんか外苑前ですよ、、、原宿という概念の外にある地域。Google mapの計算で徒歩最短22分、笑。
それと文章力がこれほど成長しない作家も珍しい。どの項目も大抵「〜なのだった」終わり、、、
「食べたのだった」「うまいのだった」「出て行った(後にした)のだった」の「だった」ばかり、、、文章の特徴、お決まりだと主張するにはあまりにお粗末。
編集さん、文章の書き方を指導するのもあなたの仕事ですよ。
まあ、この著者の特徴「たまたま行った出先で入った店」で「特に何も考えず選んだ料理を喰い」、なんとなく文章にしてまとめてみました、というのが確認できて安心した、苦笑。
2011年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の出版物全般に言えることですが、グルメガイドと思って購入すると間違いなくハズレます。
理由その一。
この著者が連発する「ステキ」という基準は、1に値段(ワンコインが基準かな)、2に値段、3、4がなくて5に分量(ご飯おかわり自由を嬉しそうに語ります)で、味の方はたぶんそっちのけという感じなんですよね。
なんか、貧乏下宿学生の価値観をそのままを引きずっているといいましょうか。
たとえば、別著で明大前すずらん通りの定食屋を紹介するのに、料理の味も店の味わいもある「S州屋」ではなく、その向かいの冷食でコストを抑えた学生向けワンコインの「お○くろ」を選択するあたり、まさにこの方の真骨頂と膝を打つ半面、センスがないなぁ、と苦笑した次第。
理由その二。
紹介する店のポリシーに一貫性がないんですよね。
昭和の面影を残す、今行っておかないと後継者難や再開発でいつ廃業になって後で後悔するかわからないような店にこだわるでもなく(平気でチェーン店のレポートも入れますよね)、昼から酒が飲めるようなディープな食堂居酒屋的スポットにこだわるでもなく(たしかこの方下戸でしたよね)、ただ日常生活で入店した店を無節操かつ無理やりに「定食(的)」とこじつけてレポートしている感じ。
しかも店選びのセンス・嗅覚がないというか、ズレているから、この著者が「ステキ」と絶賛していても推して知るべしで、わざわざ足を延ばして行くとがっかりすること必定でしょうね。
では、それでもなぜこの著者の著作を欠かさず読んでいるかといえば、貧乏くささ、いじましさが漂うレポートが、エッセイとしては面白いから、ということに尽きますね。
往年のサラリーマン漫画「ショージ君」の世界観と言いますか…(作者の東海林さだお先生自身もフードエッセイの大家でいらっしゃいましたね。しかも、著者も本書で先生への献辞まで記しています)
さて本書。
もともと「立ちそば」という“安い”“早い”に特化したジャンルゆえ、いつもの貧乏くささはあまり目立ちませんが、それでも実食レポートのもり・かけ占率が高めなのはこの著者の真骨頂でしょうか。
「全国」とか「大全」と大きく出た割には、行き当たりばったりの店のチョイスになっている気がするのもいつもながら。
まあ、「立ちそば」自体、いかに名店といえど、わざわざそれだけのために足を運ぶというジャンルではないと思うので、生活行動上、または行程上入った店の楽しみ方を伝えるエッセイと理解しました。
理由その一。
この著者が連発する「ステキ」という基準は、1に値段(ワンコインが基準かな)、2に値段、3、4がなくて5に分量(ご飯おかわり自由を嬉しそうに語ります)で、味の方はたぶんそっちのけという感じなんですよね。
なんか、貧乏下宿学生の価値観をそのままを引きずっているといいましょうか。
たとえば、別著で明大前すずらん通りの定食屋を紹介するのに、料理の味も店の味わいもある「S州屋」ではなく、その向かいの冷食でコストを抑えた学生向けワンコインの「お○くろ」を選択するあたり、まさにこの方の真骨頂と膝を打つ半面、センスがないなぁ、と苦笑した次第。
理由その二。
紹介する店のポリシーに一貫性がないんですよね。
昭和の面影を残す、今行っておかないと後継者難や再開発でいつ廃業になって後で後悔するかわからないような店にこだわるでもなく(平気でチェーン店のレポートも入れますよね)、昼から酒が飲めるようなディープな食堂居酒屋的スポットにこだわるでもなく(たしかこの方下戸でしたよね)、ただ日常生活で入店した店を無節操かつ無理やりに「定食(的)」とこじつけてレポートしている感じ。
しかも店選びのセンス・嗅覚がないというか、ズレているから、この著者が「ステキ」と絶賛していても推して知るべしで、わざわざ足を延ばして行くとがっかりすること必定でしょうね。
では、それでもなぜこの著者の著作を欠かさず読んでいるかといえば、貧乏くささ、いじましさが漂うレポートが、エッセイとしては面白いから、ということに尽きますね。
往年のサラリーマン漫画「ショージ君」の世界観と言いますか…(作者の東海林さだお先生自身もフードエッセイの大家でいらっしゃいましたね。しかも、著者も本書で先生への献辞まで記しています)
さて本書。
もともと「立ちそば」という“安い”“早い”に特化したジャンルゆえ、いつもの貧乏くささはあまり目立ちませんが、それでも実食レポートのもり・かけ占率が高めなのはこの著者の真骨頂でしょうか。
「全国」とか「大全」と大きく出た割には、行き当たりばったりの店のチョイスになっている気がするのもいつもながら。
まあ、「立ちそば」自体、いかに名店といえど、わざわざそれだけのために足を運ぶというジャンルではないと思うので、生活行動上、または行程上入った店の楽しみ方を伝えるエッセイと理解しました。
2010年4月16日に日本でレビュー済み
今柊二さんのこれまでの著書も全て愛読させてもらっています。
今さんと言えば「定食」のイメージですが、今回は立ちそばできたか〜って感じでした。
果たして立ちそばだけで1冊なんて大丈夫?って思ったけど心配無用でした。
立ちそばっていってもお店によって、場所によって麺、つゆ、具…いろいろと差があるもんなんですね〜。
特にP25で紹介されている品川駅の常盤軒で『お好みそば』。今はもうなくなってしまったということですが、品川は何度も利用したことがあるのに一度も食べたことが無かったのが悔やまれます。復活してくれないかな〜。
今さんと言えば「定食」のイメージですが、今回は立ちそばできたか〜って感じでした。
果たして立ちそばだけで1冊なんて大丈夫?って思ったけど心配無用でした。
立ちそばっていってもお店によって、場所によって麺、つゆ、具…いろいろと差があるもんなんですね〜。
特にP25で紹介されている品川駅の常盤軒で『お好みそば』。今はもうなくなってしまったということですが、品川は何度も利用したことがあるのに一度も食べたことが無かったのが悔やまれます。復活してくれないかな〜。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資料用として買いました。
いろいろなところの立ち食いそばが乗っていてわかりやすかったです。
いろいろなところの立ち食いそばが乗っていてわかりやすかったです。
2012年3月12日に日本でレビュー済み
・たまたま通った路線近辺の店を紹介しただけで「大全」というタイトルはどうか。
・「立ち食(喰)いそば」という名称が定着しているのに、何故「立ちそば」と呼ぶのか記述がない。
以上
・「立ち食(喰)いそば」という名称が定着しているのに、何故「立ちそば」と呼ぶのか記述がない。
以上
2013年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近はあちこちで立ちそばの店を目にしますが、現在は雨後の竹の子のようにお店がオープンし、その味もよくなっており楽しめますね。最新のものを出してもらえるとありがたいですね。
2022年7月23日に日本でレビュー済み
立ちそば屋をひたすら食べ歩いた記録だ。駅にあるものがほとんどだが、一部は街中の店もとりあげられている。
山手線の各駅ごとに挑戦したり、「7大チェーン店」の味を比較してみたり、私鉄そばの旅をしてみたり。牛丼屋のそば、立ちそば屋のラーメン、「立ちさそばと文学」といった章もある。
とにかく気楽に食べて気軽に紹介しているのがいい。立ちそばの雰囲気を上手く伝えてくれている。
一杯ずつ写真が収められているのも嬉しい。
山手線の各駅ごとに挑戦したり、「7大チェーン店」の味を比較してみたり、私鉄そばの旅をしてみたり。牛丼屋のそば、立ちそば屋のラーメン、「立ちさそばと文学」といった章もある。
とにかく気楽に食べて気軽に紹介しているのがいい。立ちそばの雰囲気を上手く伝えてくれている。
一杯ずつ写真が収められているのも嬉しい。