中古品:
¥40 税込
配送料 ¥240 6月2日-4日にお届け(22 時間 57 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォローする

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

タンデム ‾狂犬と野獣‾ (ラヴァーズ文庫) 文庫 – 2010/5/25

4.1 5つ星のうち4.1 10個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2010/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 225ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4812441935
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812441930
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 10個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛だの恋だのじゃない、ちゃんとお互いに立ち位置があって
自立している男と男の話。
初期の沙野さんも好きだけど最近のもいい。
続編が待ち遠しくて再読したので初レビュー。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の方の話を簡単にまとめてしまうと・・・
あるカルト教団が起こす様々な事件を調べ、それを追う警視庁公安部の公安警察官(受)が主人公。
(受)がカルト教団を調べるうち、見知らぬ男が(受)に接触してきた。
その男はカルト教団とつながりを持つ暴力団構成員(攻)であることがわかり、(受)から再び接触を試みる。
そして・・・。

表紙の派手さに負けない内容のある話でした。
ネタばれになるのであまり書けませんが、カルト教団の話自体も奥行きある飽きさせない展開ですし、教祖や側近達にも魅力を感じました。
そして何より(受)と(攻)が魅力たっぷりです。
(受)は綺麗すぎる顔立ちでありながら、鋭い雰囲気を持ち、凶暴。身長は179センチもある(受)っぽくない31歳。
(攻)は組の中でも野獣扱いをされ、暴走族のヘッドだった過去を持つ。身長は190センチ前後の25歳、
巨大な超弩級バイク「ボスホス」を乗りこなす。ヘタレわんこじゃありません。
(受)もクールビューティっぽいのに、イヤミがなく男っぽいです。
こんな個性的な二人をちゃんと生かして、なおかつ個性的な教祖達を絡ませて話自体も変化に富んでいたので、面白かったです。
なんせカルト教団や暴力団がでる話なので、性的な意味で痛い表現も覚悟してたのですが、それほど無く安心して読めました。
ただ、そこはやっぱり 沙野さんの作品。(受)や(攻)は絡みませんが、4Pあります。
そしてある出来事の時、(受)はお道具使われちゃいます。催淫剤系も使われちゃいます。
苦手な方はご注意を。
私は道具系苦手ですが、この話の場合は無理なく読めました。多分、(受)が強くてあまり可愛そうな感じがしないからだと思います(笑)

この(受)と(攻)は同社の「ラブ・コレ6thアニバーサリー」でも短編でお目にかかれます。興味のある方はどうぞ。
私はまあまあ楽しめました。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月30日に日本でレビュー済み
しましたが
私の好みとは違いました

絵が私の好みと違ったのも一つの原因かもしれません

受けが漢って言えるほど漢ではない気がします
女々しくはないけど…

器のでかい受けを想像していたぶん
何とも言えない気分になりましたもう少し漢であってほしかったかな…

繰り返し読みたいと思えるものではなかったです
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月29日に日本でレビュー済み
奈良千春さんの絵とあらすじで買いました。
ストーリーは一言で言うと「BLハードボイルド」ってカンジです(笑) 受がすごい男前ですね(見た目&精神的に) 目的の為なら尻も貸す!みたいな。
ひとつナゾなのは、なんで攻が最初から「かくかくしかじかだから、協力しよう」と言わないのか。やっぱしワザと受に勘違いさせといていただきたかったんでしょうか(笑)
非常にクールな二人の話で、あまりイチャイチャベタベタしないし、こういうのもたまにはいいな、という感じ。
ただ、個人的には、せっかく怪しげな宗教団体がでてきたので、受がもっとなぶられるとか、エロが欲しかった。エロ的な意味ではちょっと物足りなかったです。
ただ、この二人すごく気に入ったので、続編でたら買います。そのときはあとちょっと受がアンアンいってくれるともっと◎(笑)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月9日に日本でレビュー済み
ある宗教団体を探るべく動き出した靫の前に突然現れた男・峯上。

弱みに付け込んで靫を無理矢理イカせ、協力を承諾するという読めない行動を疑問に思いながらも教団内にいる協力者を情報を得てテロ阻止を企てる中、ある偶然で知ることになる峯上の真意。

そんな時、偶然にも姿を現した最重要人物の一人・ruKaを尾行したことで靫の身にふりかかる危機とその正体・・・という思いもよらない展開にハラハラさせられます。

心の奥底に眠るトラウマを呼び覚まされ、櫟の手に堕ちてしまったかに見えた矢先の行動、それを助ける峯上にもぐっときますね。

事件の終焉を迎えて分かる櫟の成し遂げたかったことと壮絶な過去。

DVと共依存、誰もが持つトラウマにも触れたストーリーで、読み応えもありました。

ここまでドキドキさせられた本は久々です。

峯上と靫はもちろん、脇キャラの魅力も光っていました。

続編の予定があるとのことなので、今度は峯上の過去も読んでみたいですね。

ストーリー展開の面白さ、エロさともに申し分ない一冊でした!!
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月23日に日本でレビュー済み
沙野さんのお話は私には当たり外れが激しいのですが。
これは好きだ!とにかく好きだ!(笑)

基本、攻×攻が好きで男らしい受が好きな人には絶対オススメ。
攻も匂い立つようなフェロモン垂れ流し(描写で)。

多くは語らず。
上記条件があてはまる同士は読んでみてください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート