何回か読んだこともありますが、とても印象的な作品です。殺人事件の真相解明というテーマだと刑事モノが普通ですが、警察が隠していることを新聞記者が暴いていくという切り口が新鮮です。
作品にでてくるリョウジ、リョウ、リュウジという紛らわしい3人が、どのように実在するのかが分かった瞬間がとても面白かった。下巻の終わり方もすごく良かったです。
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ダークフェイス 閉じ込められた素顔(上) (ラヴァーズ文庫) 文庫 – 2011/10/25
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2011/10/25
- ISBN-10481244697X
- ISBN-13978-4812446973
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2011/10/25)
- 発売日 : 2011/10/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 212ページ
- ISBN-10 : 481244697X
- ISBN-13 : 978-4812446973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,052,370位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,853位ボーイズラブノベルス (本)
- - 208,332位文庫
- - 268,185位文学・評論 (本)
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著者について
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11月8日生まれ。埼玉県出身・東京都在住 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『闇を抱いて眠れ』(ISBN-10:4199005919) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月4日に日本でレビュー済み
高級住宅街で起きた殺人事件が隠蔽された。その真相を追ううちに、事件に関わる男たちに絡め取られていく主人公のお話。
BLだし絡みのシーンはあるのですが、どちらかといえば事件を追う方がメイン。
下巻のタイトルは『ディープフェイス』
タイトル違いですが話は上巻の続きです。
BLだし絡みのシーンはあるのですが、どちらかといえば事件を追う方がメイン。
下巻のタイトルは『ディープフェイス』
タイトル違いですが話は上巻の続きです。
2021年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはblを超えた小説ですわ。文章能力も、構成も、素晴らしい。いっぱいbl小説を読んでますが、全然格が違う。引き込まれます。
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
泣きました。
感動!!
リョウさん貴志くんラスト感動します。
下巻まであり長いですが一気に読める。
続かないかなぁ。
感動!!
リョウさん貴志くんラスト感動します。
下巻まであり長いですが一気に読める。
続かないかなぁ。
2011年11月4日に日本でレビュー済み
長いお話なのでどうかなぁ? と心配したのですが、面白い! 一気に読みました!相変わらず!秀香穂里先生の作品らしく受けが攻のHにメロメロです
( ̄∀ ̄) 主人公貴志誠一は新聞記者ですが閑職に追いやられて暇でした! そんな彼が1つの記事に目を付けて…! 警察官僚篠原亮司に会います! 上はリョウの正体がわかる所までです! Hはねっとりでお腹いっぱいになります (笑)
( ̄∀ ̄) 主人公貴志誠一は新聞記者ですが閑職に追いやられて暇でした! そんな彼が1つの記事に目を付けて…! 警察官僚篠原亮司に会います! 上はリョウの正体がわかる所までです! Hはねっとりでお腹いっぱいになります (笑)
2022年8月31日に日本でレビュー済み
記者という職業の人は情報提供者が了承したとき以外は絶対にネタもとの名前はあかさない。
情報提供者に危険が及ぶ可能性があるし、記者はネタもととの信頼関係で保っているということは、
少し調べればすぐにわかる記者の常識。
でも、受けは自らネタもとの名前を言ってしまって、その時点でリアリティが…。
また、こういった時間のかかる事件を追うのは毎日新鮮なニュースを追う新聞社より雑誌の方が多く、
危険な仕事でもあるので大手新聞社だったらフリーランスの記者に投げるイメージ。
さらにいうとバブルの頃と違って、全国新聞の文芸部が仕事ほっぽいて
過ぎた事件の取材ざんまいって、、それは舐めすぎていると思う。
BLはファンタジーと思って読める方には問題ないと思うけど、
社会派のBLを書くのであれば、世界観の取材をしっかりしてほしいと感じました。
情報提供者に危険が及ぶ可能性があるし、記者はネタもととの信頼関係で保っているということは、
少し調べればすぐにわかる記者の常識。
でも、受けは自らネタもとの名前を言ってしまって、その時点でリアリティが…。
また、こういった時間のかかる事件を追うのは毎日新鮮なニュースを追う新聞社より雑誌の方が多く、
危険な仕事でもあるので大手新聞社だったらフリーランスの記者に投げるイメージ。
さらにいうとバブルの頃と違って、全国新聞の文芸部が仕事ほっぽいて
過ぎた事件の取材ざんまいって、、それは舐めすぎていると思う。
BLはファンタジーと思って読める方には問題ないと思うけど、
社会派のBLを書くのであれば、世界観の取材をしっかりしてほしいと感じました。