私のは古いのか表紙の絵がすこし違います。
子供の頃、旅行先でママに「飛行機の中で読む本を買いなさい」と言われて買ったのが「ゆず」でした。
その後ファンになり、「天国島より」を買い、3冊目くらいに買ったのが電気ブランでした。
姉妹共にファンになり、須藤さんの本は殆ど読んだと思いますが私はこの本が一番好きです。
草子ちゃんの出てくる話しが好きかなぁ。麻憂ちゃんも好き。
山手線に乗るたび思い出します。
錬金術といえば近年ハガレンだけど、私達姉妹の中では「黄金虫」のイメージが一番根付いてます。
デートスポットが水族館メインになるのも、もしかして「アクアリウム」の影響かも・・・。
思い出すほど影響力がはかりしれない!!
この頃にしかない、レトロな絵柄も私は大好きです。
これからも、透明な目でみた須藤さんの世界を楽しみにしてます。
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電氣ブラン (バンブー・コミックス) コミック – 1996/3/1
須藤 真澄
(著)
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日1996/3/1
- ISBN-104812450276
- ISBN-13978-4812450277
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (1996/3/1)
- 発売日 : 1996/3/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4812450276
- ISBN-13 : 978-4812450277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,894位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年3月31日に日本でレビュー済み
思えばこの本がはじめての須藤さんとの出会いでした。
初期の頃の作品なので、絵が書き込まれていてアーティスティックです。
須藤さんの作品は、どれも独自の世界観があって好きなのですが、収録作品の「帝都は燃えておりまする」 は、大火事とゴジラのパロディという感じで、心温まるメルヘンチックなものから、思わず吹き出す大まじめなドタバタコメディーまで作品の幅が広いのも、須藤さんの魅力でしょう。
ちなみに電気ブランという名前は、浅草の神谷バーで出されているものからいただいたそうです。飲んでみました。アルコール分が高いので、冷凍庫に入れても凍りません。ちびちび飲むのが正解。確かに口の中であたたまった、電気ブランがピリピリして来て、正に電気ブラン!
初期の頃の作品なので、絵が書き込まれていてアーティスティックです。
須藤さんの作品は、どれも独自の世界観があって好きなのですが、収録作品の「帝都は燃えておりまする」 は、大火事とゴジラのパロディという感じで、心温まるメルヘンチックなものから、思わず吹き出す大まじめなドタバタコメディーまで作品の幅が広いのも、須藤さんの魅力でしょう。
ちなみに電気ブランという名前は、浅草の神谷バーで出されているものからいただいたそうです。飲んでみました。アルコール分が高いので、冷凍庫に入れても凍りません。ちびちび飲むのが正解。確かに口の中であたたまった、電気ブランがピリピリして来て、正に電気ブラン!